夏休みの田舎の風景

生時代は長期のお休みが度々ありましたが、社会人となると連休はほとんど無くなりますよね。

GWが過ぎると、次の大型連休はお盆休みという事もあり、早くお盆が来ないかなーと待ち遠しい人もいるのではないでしょうか。

ところでお盆の時期は、どうしてお休みになっているのでしょう?お盆休みの期間がいつからいつまでというのも気になりますよね。また、銀行お役所なども休みなのかも気になるところ。

そこで、2019年(令和元年)のお盆休みの期間や、お盆休みの由来、銀行や役所はお盆休みはどうなっているのか?について紹介していきます。

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お盆休みとは

土着+仏教のミックス

お盆休みの「お盆」は、正しくは「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と言います。もともと日本には、ご先祖様を神様として崇拝する風習がありました。

これが仏教の「盂蘭盆(うらぼん)」と混ざり、今の形になりました。

「盂蘭盆」はお釈迦様の弟子である、目連尊者(もくれんそんじゃ)の行いがその由来。地獄に落ちてしまった母を救うために、仏教の教えに基づいて供養したのが始まりと言われています。

この事から日本でのお盆は、ご先祖様がこの世に戻り、その霊を慰め感謝する風習となっています。

お盆の風景

お盆休みはどの時期を指す?

お盆休みの期間は、「お盆」の時期が関係してきます。お盆の期間は「中元」と呼ばれる旧暦7月15日を中心に、13日から16日までとされています。

旧暦の頃はこれでよかったのですが、今の暦では地域によって「お盆」の期間はバラバラになってしまいました。旧暦7月15日にあたる日をお盆としている地域もあれば、今の暦の7月15日をお盆とする地域もあるんですね。

その中でも一番多いのが、「月遅れのお盆である、今の暦の8月15日」とする地域です。

一番多い地域にあわせて、お盆休みも8月13日から16日とするのが一般的となっています。

2019年のお盆休みはいつからいつまで?

夏休みに食べるスイカ

一般的な業種のお盆休みは

地元にあわせてお盆休みを設定する企業もありますが、多くの企業は8月13日からお盆休みとしています。

2019年(令和元年)の場合は、8月13日は火曜日で平日ですが、その前々日11日の山の日が日曜日。そのため、翌月曜日12日も振替休日で休みとなります。

そのため、一般的な土日休みの企業であれば、お盆休みの期間8月10日(土)~8月18日(日)9日間

業種によって休める期間は違ってはくるとは思いますが、一般的な企業の場合は「9連休」と、休みが非常に多くなりますね。

2019年8月のお盆カレンダー

■2019年(令和元年)の一般的な企業のお盆休み(9連休)

日にち 行事・祝日
8月10日(土) (暦の上では)休み始め
8月11日(日) 山の日の祝日
8月12日(月) 振替休日
8月13日(火)
8月14日(水)
8月15日(木) お盆
8月16日(金)
8月17日(土)
8月18日(日) (暦の上では)休み終わり

関連記事:山の日の祝日が制定された由来とは?いつから始まったの?

お盆休みが多くなる企業・業種

日本では、お盆休みには長めの連休がもらえますので、たっぷり休みがもらえたと思いがちですが、海外の企業では、夏休みと言えば1ヶ月近くもらえたりすることもあります!

羨ましいですね~!

そこまで長くなくても、海外資本の企業や工場を持つメーカーの場合は、お盆休みの前後も休日にして、さらに長くなる傾向もあります。特に福利厚生がしっかりしている企業であれば、合間の平日に有給休暇を上手く使って、長く休むことも可能ですね。

逆にお盆休みが短くなる企業・業種も

また、お盆休みが短い場合や、そもそもお盆休みを設定しない業種もあります

例えば大勢の人が休みの日に訪れる、テーマパークなどのサービス業やショッピングモールなどの販売業。みんながお休みで遊びにでかける時は書き入れ時ですし、休んでる場合ではありませんよね。

サービス業の場合、土日は基本的に休みにならない仕事ですし、お盆も年末年始も例外ではありません。そのかわり、一段落ついた9月や10月頃の平日に、交代でお休みを貰うのが一般的です。

大変な面もありますが、空いている平日にテーマパークで遊べたり…など、結構楽しいと思われる方も多いようですよ。

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銀行や官公庁のお盆休みは?

お役所の場合は?

市役所や県庁などのお役所の場合は、カレンダー通りの休みとなるためお盆休みはありません。ですが、関係する一般企業がお休みの事もあって、普段より人員を減らしている場合が多いです。

公務員だってお盆には里帰りしてお休みしたいですし、業務に問題がないなら休んでも良いですよね。ちなみに結婚届や死亡届などは24時間受付してますので、休日など関係なく受け付けてもらえます。

官公庁

銀行は?

銀行の休日に関しては、実は「銀行法施行令」という法律で決められています。

土曜日・日曜日・祝日と、12月31日から1月3日までとなっており、そのためお盆休み中もカレンダー通りの営業になります。

2019年のお盆休みには土日も含まれてきますが、8月13日(火)~16日(金)の4日間は営業日。当然銀行のATMも通常通りとなりますので、お出かけでお財布が困った時に利用したいですね。

なお郵便局やゆうちょATMも銀行と同様に、カレンダー通りの営業となっています。里帰りのお土産をゆうパックで送りたい時や、ゆうちょでお金を下ろしたい時も安心ですね。

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たっぷり遊んでたっぷり感謝しよう

2019年のお盆休みは、カレンダーにも恵まれていて、土日や「山の日」を含めれば「9連休」となりますね。ぜひあれこれ計画をたてて楽しみたいものです。

混雑するかも知れませんが、海に山にテーマパークに行くのも良いですし、のんびり旅行も良いですね。

ですが、お盆休みの本来の意味は、ご先祖様に感謝する為のお休み。その事も忘れないでくださいね。

実際、お盆期間には毎年お墓参りに行かれる方も多いのではないでしょうか。

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お盆休みと地元のお盆が同じ時期なら、行楽に出かける前にご先祖様への感謝も忘れず行いたいですね。