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関西で一番の花火大会を挙げろと言われると、関西人のほとんどが、
「PL花火大会や!」
という事でしょう。

それどころか、PL花火大会は日本国内でも五指に入るほどの規模で開催され、全国各地から大勢の観客が集まります。

とにかくド派手で美しく、花火好きも、お祭り好きも、みんな満足する花火大会なんですよ。そんな「PL花火大会」の2017年の日程やみどころ、穴場スポットなどをまとめてました。

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PL花火大会とは

実は花火大会じゃない?!

PL花火大会の「PL」とは、「パーフェクトリバティー教団」という宗教団体の略称。高校野球で有名な「PL学園」も、この教団が運営しているんです。

そのPL花火大会ですが、正式名称は「教祖祭PL花火芸術」という宗教行事。初代教祖の遺言を元に行われているもので、教祖祭の一環として行われています。

宗教行事と言うと難しく考えてしまいますが、気軽に花火を楽しむことができますよ。

PL花火大会の日程・時間・場所は 

毎年8月1日に

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PL花火大会は、毎年8月1日に開催されます。2017年は平日火曜日になりますね。

開催日時:2017年8月1日(火)19時55分頃~20時50分頃(予定)
打上会場:光丘カントリー倶楽部
※雨天決行

打ち上げ場所の光丘カントリー倶楽部はゴルフ場で、PL教団の敷地内ともなります。花火大会は雨が降ると延期になることが多いのですが、PL花火大会の場合は多少の雨なら決行されます。

小雨が降っていてもあきらめず、レインコートなどを用意した上でお出かけ下さい。

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見どころとオススメ穴場スポット

まさに芸術!2万発以上の花火

PL花火大会の特徴は、短い時間でとにかく花火が上がり続けること

2万発以上の花火が用意された場合、通常だと打ち上げには2時間ぐらいかかるものです。しかしPL花火大会は、1時間程度の花火大会。

それだけ一気に打ち上がり、濃密な花火大会だと判りますね。

□2016 教祖祭PL花火芸術 in 光丘カントリー倶楽部前から

*間近で見ると圧倒されるそうですが、本当に「スゴイ」の一言に尽きます。

しかも短時間にたくさん打ち上がるだけの、花火大会ではありません。一度に連続で打ち上がる、大型花火

毎年決められたテーマに沿って展開される、仕掛け花火。競技大会でしか見られないような、珍しい花火の数々。

そしてフィナーレに用意されている、約8000発とも言われるスターマインの大発射

あまりの数の多さに、空が花火の色で明るくなると言われるほどなんですよ!

□PL花火芸術2016 フィナーレ 【銀世界】

*すごすぎて目がチカチカします。少し注意して見てくださいね。

見学場所は用意されてるの?

PL花火大会は基本的には教団の行事の為、間近で見られる場所も教団の敷地となります。そこでの見学に関しては、一般の方は入れない事がほとんど。

一般向けの見学場所としては、以前は会場近くの「ローンパーク駐車場」が有料で発売されていました。

ですが、2015年以降ローンパークでの有料観覧席は廃止されましたので、ここでは見学できなくなってしまいました。有料の自由席とはいえ、間近で見られるポイントだっただけに残念ですね。

オススメ穴場スポット

PL花火大会は、打ち上げ会場に近くなればなるほど大混雑します。

そこである程度混雑が避けられて、花火も楽しめる穴場のスポットを紹介します。

◎明治池公園
打ち上げ会場より少し離れた場所にあるため、会場では比較的混雑が避けられます。離れてはいますが遮る建物も少なく、しっかり花火が楽しめます。ただし行き帰りの混雑には巻き込まれるので、その点は覚悟しておきましょう。

□PL花火大会 明治池公園周辺から

◎石川河川公園(羽曳野市)
羽曳野市にある公園ですが、打ち上げ会場から1キロほどの距離にあるため花火が見られます。
公園まで行くのに混雑が比較的少なく、迫力ある花火が楽しめる場所でもあります。

□PL花火大会フィナーレ 石川河川公園より

◎烏帽子公園(河内長野市)
こちらは距離にして約8キロ離れています。それでも高台にあるため、しっかり花火が見えるんです。花火大会の規模が大きいためか、これほど離れていても迫力ある花火が。富田林市に入らないため、行き帰りの混雑に巻き込まれづらいのも嬉しいですね。

音量注意でご覧ください。子供の無邪気な声がとても楽しそう!

□PL花火オープニング

◎金剛山山頂(奈良県御所市)
奈良県にある金剛山ですが、直線距離にすると打ち上げ場所より約10キロ。しかも山頂なので遮るものもなく、行き帰りに身動きが取れない…なんてことがまずありません。

アクセスも意外と簡単で、山頂まではロープーウェイで行けます。迫力は他の穴場には負けますが、多少の混雑は避けられますし、落ち着いて見られるのでおすすめの穴場ですよ。

スターマインの映像です。この距離でもこの迫力で楽しめます。

□金剛山山頂から見たPL花火芸術の最後部分

みんなが幸せであるように

正式名は「教祖祭PL花火芸術」であるこの花火大会は宗教行事の一貫ということですから、PL教の教えに基づいた部分はあります。

ですが、誰でも気軽に楽しめて、花火大会に合わせて出店も登場するなどお祭り気分も味わえます。花火が上がってそれをみんなで仲良く楽しめるのなら、教えとか関係なくそれで良いのではないでしょうか。

混雑してても譲り合いの精神で、見ているみんな幸せであるように願いたいものですね。