に咲く花といえば、ピンクが愛らしいコスモスや香り高いキンモクセイの名前がよく上がります。

そしてそれ以上に印象的なのが、赤い花が咲く彼岸花

曼珠沙華(マンジュシャゲ)とも呼ばれる、この花の名所の一つに「巾着田」(きんちゃくだ)」があります。

毎年曼珠沙華の開花時期には30万人以上が訪れ、イベントも開催されるとなると行きたくなりませんか?

そこで、

  • 巾着田曼珠沙華まつりの日程は?
  • 巾着田の彼岸花について
  • 巾着田の彼岸花の見頃
  • アクセス情報

…についてまとめましたので、旅行の参考にしてくださいね!

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巾着田曼珠沙華まつりの日程は?

巾着田曼珠沙華まつり(きんちゃくだ まんじゅしゃげ まつり)は、埼玉県日高市の「巾着田曼珠沙華公園」で毎年9月中旬より2週間ほどの日程で開催されています。

例年通りですと9月の第三土曜日からの開催になりますので、2018年は以下の日程が予想されますね。

  • 開催日(予想):2018年9月15日(土)~9月30日(日)
  • 開催時間:9:00~16:30
  • 会場:巾着田曼珠沙華公園(埼玉県日高市高麗本郷125-2)
  • 入場料:中学生以上 300円(まつり期間中)
  • 彼岸花の数:約500万本

尚、日程については、彼岸花の開花状況により日程の変更になる可能性はあります。

巾着田の彼岸花について

巾着田とは?

巾着田は「きんちゃくだ」と読む地名のことで、埼玉県日高市西部にある平地を指します。

ちょうどこの地は高麗川(こまがわ)が大きく曲がり、平地が川に囲まれた状態に。上から見ると平地がまるで巾着のようだったので、巾着田と呼ばれるようになったんですね。

かつて巾着田は、川から近いこともあって田畑として活用されていました。現在でも一部は水田として使われていますが、残念ながら大半は休耕田となっています。

巾着田の彼岸花

巾着田の名前が一躍有名になったのは、高麗川河川敷に群生している彼岸花のおかげ。その広さは約5.5ヘクタールで、東京ドーム約5個分というから驚きです。

この彼岸花は昔からあったものではなく、目立つようになったのは平成になってから。昭和40年代に日高市が巾着田の土地を取得し、その活用法について議論が交わされていました。

結論が出ないまま年月は流れていき、その間にと河川敷沿いの雑木林の草刈りが実施されました。すると自生していた彼岸花がとても目立つようになり、しかも群生しているため迫力が!

この規模での群生地は珍しいため、全国的に知られるようになったんですよ。

巾着田の彼岸花の見頃はいつ?

彼岸花とは

彼岸花はヒガンバナ科ヒガンバナ属の球根植物。鮮やかな赤い花は独特の美しさがあります

その名前の由来は、秋のお彼岸である9月頃に開花するから。また球根部分に毒があるため、食べると彼岸(あの世)に旅立つという戒めも込められています。

また彼岸花は、仏教で「天上の花」の意味がある曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれています。

「巾着田曼珠沙華まつり」や、その会場である「巾着田曼珠沙華公園」の名前は、ここからきているわけですね。

ちなみに、球根の毒は水にさらすと抜けるため、彼岸花の球根は非常食としても用いられたんですよ!

彼岸花の見頃は秋のお彼岸

巾着田の彼岸花の見頃は、例年ですと秋のお彼岸の季節

9月23日前後がちょうど見頃と重なりますが、台風などの天候によってずれる場合もあります。8月頃に雨が多かったり冷夏の場合は開花が早まり、残暑が厳しいと開花時期は遅くなる傾向が。

夏頃の天候を確認した上で、開花時期に合わせて出かけたいですね。

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巾着田曼珠沙華まつりの見どころは

巾着田曼珠沙華まつりの見どころは、やは500万本あると言われる彼岸花(曼珠沙華)です。

満開になると、高麗川河川敷沿いが真っ赤に染まるほど!

そんな色鮮やかで美しい彼岸花を撮影するなら、北東部にある「あいあい橋」周辺がおすすめです。

あいあい橋は全長約91.2mと、木造トラス構造としては日本一の長さを誇る橋。橋の下に咲く彼岸花とのコントラストも美しく、また橋の上からですと群生地を一望することも。

ただし日中は混雑が予想されるポイントですので、譲り合ってマナーよく撮影したいですね。

*やはり「あいあい橋」付近は、綺麗で人気の高い場所ですね。

□日高巾着田・曼珠沙華の里

*彼岸花の中には白い花が咲くものもあるため、紅白のコントラストも素敵です。

巾着田曼珠沙華公園へのアクセス

公共交通機関を利用する場合

公共交通機関を利用する場合、池袋より西武池袋線に乗車し高麗駅(こまえき)で下車。

高麗駅からは徒歩15分ほどで、巾着田に到着します。

車を利用する場合

車で行く場合は、

  • 圏央道・狭山日高ICから約8キロ
  • 圏央道・圏央鶴ヶ島ICより11キロ

ほどで、巾着田に到着します。

尚、巾着田曼珠沙華公園には駐車場があり、有料(500円)で利用が可能です。ただし停車できる台数には限りがありますし、とくに週末は大渋滞が予想されます。

できるだけ公共交通機関の利用をおすすめします。

マナーを守って楽しもう!

岸花は独特の花が咲き、一輪でも凛とした美しさを持つ花。それが一斉に咲き誇るとなれば、一度は見ておきたい場所です。

巾着田の彼岸花は遊歩道も整備されているため、近くで見ることも可能。写真でも動画でも撮影したくなるほどの美しさですが、周囲の方と譲り合いマナーよく楽しみたいですね。

秋の行楽シーズンにぴったりな、巾着田の彼岸花をぜひ見に行きませんか?