衣を着て縁側で夕涼みをしつつ、庭に遊びに来たホタルを愛でる・・・そんな日本ならではの風景を、自宅で味わうのはかなり難しいですよね。

しかし三重県桑名市の「なばなの里」に行けば、沢山のホタルを観ることができます!そうなると見頃時期や見どころが気になるところ。

そんな、なばなの里のホタルの見頃や見どころ、そしてアクセス情報について紹介していきます!

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なばなの里のホタルの見頃は?

ホタルが見られるのは5月下旬から

ホタルは暖かく、湿った環境を好む昆虫。梅雨の季節に成虫となり、私達の目を楽しませてくれます。

三重県桑名市にある「なばなの里」では、5月下旬からホタルの姿が見られ、7月上旬までその姿が楽しめます。多くの人で賑わうんですね。

ホタル

なばなの里のホタルまつり

なばなの里ではホタルが楽しめる5月下旬から7月上旬の期間を、「ホタルまつり」とし、営業時間や料金が変更になっています。

  • ホタルまつり日程:5月下旬~7月上旬
  • 営業時間
    • ホタルの見頃時期:9:00~22:00(2019年は5/25~6/23の予定)
    • 上記期間以外:  9:00~21:00

    ※ホタルまつり終了後5日間ほど休館予定(参考:2018年は7/9~7/13休館)

  • 入場料(入村料):小学生以上1600円(ホタルシーズン限定価格)
  • *参考:2018年は5/7~7/8
    *なばなの里内の飲食店などで利用可能な1000円分の金券付

  • ホタルが見られる場所場所:カフェ・ラ・テラスの裏~里の湯の小川の間、あじさい花しょうぶ園の小川
  • ホタルの数:数千匹〜約1万匹
  • ホタルの種類:
    • ゲンジボタル…5月下旬頃~6月下旬
    • ヘイケボタル…6月下旬~7月上旬
  • 住所:三重県桑名市長島町駒江漆畑270

ホタルのピークはいつ頃?2019年は?

なばなの里では毎年、その日ごとのホタルの数を数えて公表しています。

昨年2018年のホタル数を見ていくと、

  • 5月17日に25匹(初めてホタルを確認)
  • 5月25日に100匹越え
  • 6月1日に798匹
  • 6月2日に早くも最大数となる820匹
  • 6月1日~5日にかけて800匹前後

その後穏やかに数が減っていき、

  • 6月14日は602匹
  • 6月15日には半数以下となる306匹
  • 7月5日には116匹

となりました。

ちなみに、2015年~2017年のホタルは、

  • 2017年は、6/9~6/11頃にかけて最大の600匹前後
  • 2016年は、6/3~6/11頃にかけて最大の300匹前後
  • 2015年は、6/1~6/12頃にかけて最大の400匹~500匹前後

2018年は特にホタルの数が多かったと言えますね。

ホタルの姿

以上から、ここ数年通りでいけば、なばなの里のホタルのピークは6月初旬~中旬にかけて。ホタルの幻想的な姿をたくさん楽しみたいなら、この時期の夜に行くことをおすすめします。

ただしホタルの生育状況は、その年の気温や梅雨入りによって左右されます。2019年の6月前後の長期予報によると、三重県のある東海地方は平年並みかやや高めの気温という予報がでています。現時点では、2019年も昨年同様5月下旬から7月初旬まではホタルが楽しめそうですね。

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なばなの里のホタルの見どころは?

自然あふれる小川とホタルの共演

なばなの里は三重県桑名市にある植物園で、冬のイルミネーションでも良く知られています。

そんな「なばなの里」の初夏の名物が、小川に集うホタル

なばなの里では園内に流れる小川を整備し、ホタルの育成に取り組んでいます。そのホタルが夜になると光を放ち、周囲は幻想的な光景に包まれます。小川周辺の明かりを落とすことで、更に美しいホタルが楽しめるんですよ。

くらやみの中のホタル

ホタルの種類は?

なばなの里では、ゲンジボタルヘイケボタルを見ることが出来ます。

ゲンジボタルは5月下旬から6月上旬にかけて楽しめる、日本を代表するホタル。やや強めの光を発し、1分間に30回前後点滅する特徴があります。体長は2cm~3cm程度で、ホタルの中では比較的大きい種類となります。

一方のヘイケボタルは、6月中旬~7月上旬に楽しめるホタル。体長が1cm程度とやや小さく、光もゲンジボタルより淡くはかない特徴があります。

6月中旬頃には2種類が同時に楽しめるので、その違いを楽しむのも素敵ですよ。

おすすめ見学ポイントは?

ホタルは水辺を好むので、小川付近がホタル見物に最適の場所。特に「カフェ・ラ・テラス」というカフェの裏から、「里の湯」と言う日帰り温泉の間がオススメです。

また「あじさい・しょうぶ園」に流れる小川も、ホタルが楽しめる場所です。

一つ気をつけたいのが、ホタルは光に敏感だということ。スマホなどでの撮影はやめて自分の目だけで楽しみましょう。

□なばなの里 ホタルまつり

*少しわかりづらですが、蛍が飛び交っているのがわかりますか?

アクセスと駐車場について

公共交通機関を利用する場合

公共交通機関を利用する場合、JR名古屋駅からの行き方は次の通りです。

  • JR名古屋駅の名鉄バスセンター → なばなの里行き直通バス(バス乗車時間30分)
  • JR名古屋駅 → JR桑名駅東口 → なばなの里行きバス(バス乗車時間20分)

ただしホタルを楽しめる夜に行く場合、帰りの便が少なくなるのでタクシーの利用が便利です

車で行く場合

車で行く場合は、

  • 東名高速の長島ICを降りて10分ほど
  • 伊勢湾岸自動車道の湾岸長島ICを降りて15分ほど

一般道を走ると到着します。

なばなの里は、ナガシマスパーランドの関連施設になるため、わかりやすいですよ。

駐車場は?

なばなの里の駐車場は無料です。3000台が収容可能なのも便利ですね。

幻想的なホタルを見に行こう

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夜まで待てない場合は、ナガシマスパーランドの関連施設で遊ぶのもアリですね。一日の締めくくりに幻想的なホタルを楽しめば、きっと素敵な思い出となりますよ。

初夏の風物詩であるホタルを見に、三重・なばな里へ出かけてみませんか?