花菖蒲

の時期はつい家にこもりがちですが、草花にとって潤いと成長の時期。あじさいも美しいですが、この時期は花菖蒲が開花を迎える時期でもあります。

花菖蒲は昔から人々に愛されている花で、江戸時代の浮世絵師も愛したほど。そんな花菖蒲がたっぷり楽しめるイベントが、東京都葛飾区で開催される「葛飾菖蒲まつり」です。

2019年の葛飾菖蒲まつりの見どころや、花菖蒲の見頃について紹介しますので参考にしてくださいね。

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葛飾菖蒲まつりとは?

二つの会場で同時に開催!

飾菖蒲まつりとは、葛飾区にある菖蒲の名所で開催される賑やかなイベント。下町として知られる葛飾(かつしか)は、実は緑豊かな場所でもあります。

葛飾の花菖蒲の名所は2つあり、それが、

  • 堀切菖蒲園
  • 水元公園

同時にこの2つの会場で、まつりが開催されるんですよ!

菖蒲たくさん

堀切菖蒲園

葛飾菖蒲まつりの一つ目の会場は、堀切菖蒲園(ほりきりしょうぶえん)。葛飾区堀切にある植物公園です。

堀切菖蒲園の歴史は室町時代までさかのぼり、堀切の地頭が花菖蒲に見せられたのが始まり。奥州(現在の岩手)で種を採取して自宅で栽培し、辺り一帯に花菖蒲を広めたと言われています。

江戸時代にはこの菖蒲園を始めとして、いくつもの菖蒲園が堀切にはありました。有名な浮世絵師・歌川広重(うたがわ ひろしげ)も、堀切の花菖蒲を楽しんだと伝わっているんですよ!

水元公園

もうひとつの会場は、水元公園(みずもとこうえん)。埼玉県と葛飾区の境にある水郷公園です。

水元公園は東京23区内でも最大規模を誇る公園で、遊水地に沿って作られています。広大な敷地の中には植物園や自然林、子供が喜ぶ遊具などもたくさん!ドックランも併設されているため、家族で楽しめる公園となっています。

葛飾菖蒲まつり、2019年の開催日と菖蒲の見頃は?

毎年6月に開催!

葛飾菖蒲まつりは、毎年6月上旬頃から20日頃までの約20日間開催されます。2019年(令和元年)の開催日程は次の通りです。

  • 開催期間:2019年5月27日(月)~6月16日(日)
  • 場所、開園時間:
    • 堀切菖蒲園(葛飾区堀切2丁目19-1)
      8時~18時(5月27日(月)~6月25日(火)の期間(通常時は9時~17時))

    • 水元公園(葛飾区水元公園3-2)
    • いつでもOK(決められた営業時間というものはありません)

菖蒲の見頃は?

花菖蒲は早い品種ですと、5月中旬ごろから開花する植物。鑑賞期間は6月下旬ごろまでと長く、その期間は菖蒲まつりの期間とも一致します。

葛飾菖蒲まつりの花菖蒲は、いずれの会場も6月上旬に開花する品種が大多数です。見頃のピークは6月10日頃となりますが、葛飾観光ポータルサイトでも随時2019年の花菖蒲の開花や見頃状況が更新されます。

行かれる前に確認しておくと確実ですね。

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葛飾菖蒲まつりのみどころ

二つの菖蒲園で花菖蒲!

二つの会場で咲く花菖蒲は、それぞれに違った美しさが楽しめます。

水元公園の花菖蒲は・・・

水元公園の花菖蒲は、約100種・14,000株の花菖蒲が楽しめます。

□花菖蒲「水元公園」

*川岸に沿って咲く花菖蒲の美しさは、自然美そのもの!

堀切菖蒲園の花菖蒲は・・・

一方の堀切菖蒲園では、200種・6,000株の花菖蒲が楽しめます。

□東京・堀切菖蒲園

*堀切菖蒲園の花菖蒲は種類が多いため、中には貴重な品種も多く、園芸ファンから高い評価を得ています。

花菖蒲のライトアップ(堀切菖蒲園)

堀切菖蒲園では、6月10日前後の金土2日間のみ、ライトアップを開催します。

  • 堀切菖蒲園内ライトアップ:2019年6月7日(金)、8日(土)
  • ライトアップ時間:19:00〜21:00

*ライトアップで照らされた花菖蒲の幻想的な姿は見逃せませんね。

堀切菖蒲園も水元公園もイベント盛りだくさん!

両会場では日曜日を中心に、様々なイベントが開催される予定です。

水元公園では、歌謡ショー・フラダンスイベント・モノマネステージなどが開催。その他にも野外でのお茶会、野菜の即売会なども毎年開催されています。

堀切菖蒲園では、音楽隊・ブラスバンドの演奏や和太鼓の披露などが。こちらでもお茶会や野菜の即売会があるほか、子供対象の写生会もあるんですよ!

また、堀切菖蒲園付近を出発し、堀切市内をまわる「菖蒲まつりパレード」も行われます。詳細は次の通りですが、午前中を中心に町のあちこちで踊りながらパレードを行っていますので、こちらもぜひ見てみてくださいね。

※2019年度の詳細は未定のため、昨年をベースとした予想になります。

  • 菖蒲まつりパレード開催(予想):2019年6月9日(日)
  • パレードの時間:9:30~14:45(予定)
  • コース
    1. 堀切菖蒲園付近を出発
    2. 二幸寿司前
    3. ラッキー通り
    4. 堀切小橋通り
    5. ヨロヅヤ横出発
    6. サイクルセンターオオトモ前

□エンディング総踊り(流し)/ 2017 堀切かつしか菖蒲まつりパレード

*エンディングは勢揃いのパレード。人数の多さに圧倒されますね。

アクセス

いずれの会場も周辺道路が大渋滞となるため、公共交通機関の利用おすすめします。

堀切菖蒲園へのアクセス

電車のルート

京成電鉄・京成本線堀切菖蒲園駅下車、徒歩10分。

駐車場

荒川河川敷(堀切橋駐車広場)(葛飾区堀切2丁目)

50台停車可能、料金は1回500円です。

営業時間は、

  • 平日:調整中
  • 土日:5:30~18:30

水元公園へのアクセス

電車のルート

  • JR・京成線金町駅下車
  • 金町駅南口から京成バス「戸ヶ崎操車場・八潮駅南口(金61)」行き、あるいは北口「西水元三丁目・大場川水門(金62)」行きで、「水元公園」下車徒歩約5分
  • (土日祝のみ)

  • または、金町駅南口から「水元公園循環バス(金63)」行きで「はなしょうぶ園」下車、徒歩約1分

駐車場

水元公園駐車場

園内の駐車場合計約1170台停車可能です。料金は最初の1時間200円、以降30分ごとに100円。24時間営業です。

会場間の移動について

イベント期間中の土日は、堀切菖蒲園と水元公園を巡回するバスが運行される予定です。

※2019年度の詳細は未定のため、昨年度の情報になります。

料金は大人220円・小人110円。コースは次の通り。

  • 堀切菖蒲園
  •  ↓(30分)

  • しばられ地蔵(水元公園内)
  •  ↓(5分)

  • 金町駅
  •  ↓(15分)

  • 柴又帝釈天
  •  ↓(35分)

  • 堀切菖蒲園

寅さんでお馴染みの柴又にも行けますので、こちらも利用したいですね。

堀切菖蒲園と水元公園、どちらも見に行きたい!

【関連記事】

飾菖蒲まつりは、二つの会場で盛大に行われる素敵なイベントです。

  • 貴重な花菖蒲をじっくり楽しむのなら堀切菖蒲園
  • 花菖蒲も見たいけれど、家族連れで一日楽しみたいなら水元公園

がオススメです

どちらも魅力的な会場ですので、出来ればどちらも見に行きたいですね。シャトルバスなどを利用して、葛飾菖蒲まつりをたっぷり楽しみましょう!