花菖蒲

の時期はつい家にこもりがちですが、草花にとって潤いと成長の時期。

あじさいも美しいですが、この時期は花菖蒲が開花を迎える時期でもあります。

花菖蒲は昔から人々に愛されている花で、江戸時代の浮世絵師も愛したほど。そんな花菖蒲がたっぷり楽しめるイベントが、葛飾区で開催される「葛飾菖蒲まつり」です。

2018年の葛飾菖蒲まつりの見どころや、花菖蒲の見頃などを紹介しますので参考にしてくださいね。

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葛飾菖蒲まつりとは

二つの会場で同時に開催!

飾菖蒲まつりとは、葛飾区にある菖蒲の名所で開催される賑やかなイベント。下町として知られる葛飾は、実は緑豊かな場所でもあります。

そのため花菖蒲の名所が2つもあり、いずれもとてもすばらしいもの。そのため二つの会場で、同時にまつりが開催されるんですよ!

菖蒲たくさん

堀切菖蒲園とは

葛飾菖蒲まつりの一つ目の会場は、堀切菖蒲園(ほりきりしょうぶえん)。葛飾区堀切にある植物公園です。

堀切菖蒲園の歴史は室町時代までさかのぼり、堀切の地頭が花菖蒲に見せられたのが始まり。奥州(現在の岩手)で種を採取して自宅で栽培し、辺り一帯に花菖蒲を広めたのだそうです。

江戸時代にはこの菖蒲園を始めとして、いくつもの菖蒲園が堀切にはありました。有名な浮世絵師・歌川広重も、堀切の花菖蒲を楽しんだと伝わっているんですよ!

  • 場所:東京都葛飾区堀切2丁目19-1

水元公園とは

もうひとつの会場は、水元公園(みずもとこうえん)。埼玉県と葛飾区の境にある水郷公園です。

水元公園は東京23区内でも最大規模を誇る公園で、遊水地に沿って作られています。広大な敷地の中には植物園や自然林、子供が喜ぶ遊具などもたくさん!ドックランも併設されているため、家族で楽しめる公園となっています。

  • 場所:東京都葛飾区水元公園3-2

2018年の開催日と菖蒲の見頃は

毎年6月に開催!

葛飾菖蒲まつりは、毎年6月上旬頃から20日頃までの約20日間開催されます。

2018年の開催日程は次の通りです。

  • 開催期間:2018年6月1日(金)~6月20日(水)
  • 堀切菖蒲園の開園時間:6月1日(金)~25日(月)は8時~18時(通常時は9時~17時)

※水元公園には決められた営業時間というものはありません。

菖蒲の見頃は

花菖蒲は早い品種ですと、5月中旬ごろから開花する植物。鑑賞期間は6月下旬ごろまでと長く、その期間は菖蒲まつりの期間とも一致します。

葛飾菖蒲まつりの花菖蒲は、いずれの会場も6月上旬に開花する品種が大多数。見頃のピークは6月10日頃となるので、うまく合わせて見に行きたいですね。

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葛飾菖蒲まつりのみどころ

二つの菖蒲園で花菖蒲!

二つの会場で咲く花菖蒲は、それぞれに違った美しさが楽しめます。

水元公園の花菖蒲は・・・

水元公園の花菖蒲は、約100種・14,000株の花菖蒲が楽しめます。

□花菖蒲「水元公園」

*川岸に沿って咲く花菖蒲の美しさは、自然美そのもの!

堀切菖蒲園の花菖蒲は・・・

一方の堀切菖蒲園では、200種・6,000株の花菖蒲が。

□東京・堀切菖蒲園

*中には貴重な品種も多く、園芸ファンから高い評価を得ています。

花菖蒲のライトアップ

堀切菖蒲園では、毎年ライトアップを開催しています。

例年6月10日頃の金土2日間の夜に開催。昨年の2017年は工事の関係もありライトアップが行われませんでしたが、今年は開催されますよ。

  • 堀切菖蒲園内ライトアップ:2018年6月8日(金)、9日(土)
  • ライトアップ時間:19時〜21時

*こちらは2016年度のライトアップの様子ですね。

どちらもイベント盛りだくさん!

両会場では日曜日を中心に、様々なイベントが開催される予定です。

水元公園では、歌謡ショー・フラダンスイベント・モノマネステージなどが開催。その他にも野外でのお茶会、野菜の即売会なども毎年開催されています。

堀切菖蒲園では、音楽隊・ブラスバンドの演奏や和太鼓の披露などが。こちらでもお茶会や野菜の即売会があるほか、子供対象の写生会もあるんですよ!

また、堀切菖蒲園付近を出発し、堀切市内をまわる「菖蒲まつりパレード」も行われます。

詳細は次の通りですが、午前中を中心に町のあちこちで踊りながらパレードを行っていますので、こちらもぜひ見てみてくださいね。

  • 菖蒲まつりパレード開催:2018年6月10日(日)
  • パレードの時間:午前9時30分〜午後2時45分(予定)
  • コース
    1. 堀切菖蒲園付近を出発
    2. 二幸寿司前
    3. ラッキー通り
    4. 堀切小橋通り
    5. ヨロヅヤ横出発
    6. サイクルセンターオオトモ前

□エンディング総踊り(流し)/ 2017 堀切かつしか菖蒲まつりパレード

*エンディングは勢揃いのパレード。人数の多さに圧倒されますね。

アクセス

いずれの会場も周辺道路が大渋滞となるため、公共交通機関の利用おすすめします。

堀切菖蒲園へ

  • 交通:
    • 電車の場合
    • JR上野駅から京成電鉄・京成本線に乗車し、堀切菖蒲園駅で下車、そして徒歩で10分。

    • バスの場合
    • JR亀有駅前より京成タウンバス(有01)に乗車。堀切菖蒲園駅停留場で下車し、徒歩10分。

  • 駐車場:
  • 荒川河川敷(堀切橋駐車広場:50台、1回500円)

水元公園へ

  • 電車のルート
    1. JR常磐線「金町駅」および、東京メトロ千代田線「金町」で下車
    2. 京成バス「戸ケ崎操車場」か「西水元三丁目」行きに乗車
    3. 水元公園で下車
    4. 徒歩7分で到着
  • 駐車場:
  • 水元公園駐車場(約1170台/最初の1時間200円、以降30分ごとに100円)

会場間の移動について

イベント期間中の土日は、堀切菖蒲園と水元公園を巡回するバスが運行されます。

料金は大人220円・小人110円。コースは次の通りです。

  • 堀切菖蒲園
  •  ↓(30分)

  • しばられ地蔵(水元公園内)
  •  ↓(5分)

  • 金町駅
  •  ↓(15分)

  • 柴又帝釈天
  •  ↓(35分)

  • 堀切菖蒲園

寅さんでお馴染みの柴又にも行けますので、こちらも利用したいですね。

どちらも見に行きたい!

葛飾菖蒲まつりは、二つの会場で盛大に行われる素敵なイベントです。

  • 貴重な花菖蒲をじっくり楽しむのなら堀切菖蒲園
  • 花菖蒲も見たいけれど、家族連れで一日楽しみたいなら水元公園

がオススメです

どちらも魅力的な会場ですので、出来ればどちらも見に行きたいですね。シャトルバスなどを利用して、葛飾菖蒲まつりをたっぷり楽しみましょう!