戸時代に海外との数少ない窓口であった長崎は、独自の文化が発展した街。

そんな中でも特に有名なのが、異国情緒漂う「長崎くんち」ではないでしょうか。

ポルトガル・オランダ・中国などから影響を受けた、出し物が盛り沢山!例年30万人前後の人出が予想されるイベントなため、ゆっくり楽しむならチケットを入手したいですね。

そんな気になる長崎くんちについて、

  • 長崎くんち2018年の開催日程や開催場所
  • 長崎くんちとは?
  • 長崎くんちの見どころ
  • チケット入手方法

についてご紹介します!

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長崎くんち、2018年の開催日程や開催場所は?

長崎くんちの開催日は・・

長崎くんちの獅子舞

長崎くんちは長崎県長崎市で、10月に行われるお祭り。開催日は、毎年10月7・8・9日となっています。

2018年の開催についても次の通りです。

  • 開催日:2018年10月7日(日)~10月9日(火)
  • 会場:
    • 諏訪神社(長崎市上西山町18-15) 【赤】
    • 中央公園(長崎市賑町5-100) 【緑】
    • お旅所(長崎市元船町10-4 夢彩都横) 【青】
    • 八坂神社(長崎市鍛冶屋町8番53号) 【紫】

開催場所とスケジュール

長崎くんちは、朝から奉納舞と呼ばれる演舞が楽しめます。

時間ごとに演舞する団体が代わりますので、しっかりチェックしましょう。

日にち 時間 内容 場所・備考
10/7(日) 07:00~ 奉納踊 諏訪神社 ⇒ 中央公園 ⇒ お旅所
庭先回り 奉納踊を終了した踊町から後順次
13:00~ お下り、傘鉾パレード 市役所前~県庁手前
16:00~ 奉納踊、くんちの夕べ 諏訪神社 ⇒ 中央公園
10/8(月・祝) 07:00~ 奉納踊 八坂神社 ⇒ 中央公園
庭先回り 奉納踊を終了した踊町から後順次
10/9(月) 07:00~ 奉納踊 お旅所 ⇒ 諏訪神社
庭先回り 奉納踊を終了した踊町から後順次
13:00~ お上り お旅所仮宮~本宮

長崎くんちとは?

奉行の後押しで

長崎くんちの起源をたどると、江戸時代初期の1634年(寛永11年)までさかのぼります。

当時の長崎は徳川幕府の直轄地で、長崎奉行所が治める地域でした。その長崎奉行所の強力な援助で、神社で奉納の舞を実施。

これを「長崎市民の神事」として、地域全員が参加するお祭りとして始まりました。

また、長崎くんちで奉納される「奉納踊」は様々な芸能が含まれますが、その多彩な種類や内容から、昭和54年(1979年)に国の重要無形民俗文化財に指定されています。

それだけ長崎人にとっても貴重なお祭りになっているんですよ!

長崎のまつり

「くんち」とは?

「おくんち」とも呼ばれる、長崎くんちの「くんち」とはどういう意味なのでしょう?

一番有力な説とされているのが、重陽の節句である旧暦の9月9日に行われていたからという説。9日(くにち)のことを九州では「くんち」という事から、お祭りの名前になったと言われています。

そんな「長崎くんち」は、地元では「おくんち」と呼ばれ親しまれているんですね。

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長崎くんちの見どころ

奉納舞

長崎くんちといえば、奉納踊(ほうのうおどり)

  • 諏訪神社
  • 公会前広場
  • お旅所
  • 八坂神社

の4ヶ所で、踊町と呼ばれる団体が奉納します。

踊町は長崎の街に59ヶ所もあり、7つの組に分けられています。7年で一巡するようになっていますので、1回の祭りで登場するのは5町~7町だけ

そのため全ての踊町の演舞を見るには、最低でも7年はかかる計算となるんですよ。

奉納舞にはいくつか種類があり、いずれも長崎くんち独特のものとなっています。

本踊(ほんおどり)

日本舞踊をベースとしたもので、踊町ごとに踊りが違います。

龍踊(じゃおどり)

龍が玉を追いかける、長崎くんちを代表する踊りです。

曳物(ひきもの)

川船・唐人船・龍船・御座船・御朱印船・竜宮船・阿蘭陀船・南蛮船といった、船をモチーフにした山車が多く、特に有名なものに「鯨の潮吹き」があります。

*5分2秒から鯨の潮吹きが登場します!

担ぎ物(かつぎもの)

太鼓山(コッコデショ)と呼ばれる神輿に似たものを、放り上げるなどダイナミックが楽しめます。毎年必ず行われるものではないので、巡り会えたらラッキーですね。

*5分48秒からコッコデショを放り上げていてます!

2018年の踊町と演し物は?

2018年(平成30年)の踊町と演し物は次の予定となっています。

踊町 演し物
小川町 傘鉾・唐子獅子踊(からこししおどり)
大黒町 傘鉾・唐人船(とうじんぶね)
椛島町 傘鉾・太皷山たいこやま(コッコデショ)
出島町 傘鉾・阿蘭陀船(おらんだぶね)
本古川町 傘鉾・御座船(ござぶね)
東古川町 傘鉾・川船(かわふね)
紺屋町 傘鉾・本踊(ほんおどり)
伊勢町  
八百屋町  
炉粕町  
恵美須町  

庭先まわり

演舞を終えた踊町は、庭先回りとして街中へと繰り出します。

庭先回りとは寄付をした企業・個人宅前で短い演舞を行なって、福をおすそわけする行事。奉納踊と比べて距離が近く、アットホームな空気もあってこちらだけを見る人もいるほどです。

観覧券の入手方法は?

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各会場で

長崎くんちの奉納踊は、各会場で有料席が販売されます。

このうち10月7日の朝の分は招待席のみで、一般販売はなし。他の日は時間に関しても、諏訪神社と八坂神社の分に関してはほぼ完売しています。

現在購入がまだ間に合うものは、7月17日に販売されるお旅所と、8月1日に販売される中央公園。いずれも発売当日に予約しないと、売りきれる可能性が高いので準備はお早めに。

○お旅所

  • 発売開始日:2018年7月17日(火) 13:00~
  • 受け付け電話番号:095-823-9073
  • 日時:
    • 10月7日(日)9:10~
    • 10月9日(火)7:00~
  • 料金
    • S席(枡席4人掛け)20,000円
    • A席(枡席4人掛け)18,000円
    • B席(枡席4人掛け)15,000円

○中央公園くんち観覧場

  • 発売開始日:2018年8月1日 10:00~
  • 受付場所:チケットぴあ・イープラス・ローソン・セブンイレブン・サークルKサンクス・ファミリーマート
  • 日時:
    • 10月7日(日)17:10~
    • 10月8日(月・祝)8:00~
  • 料金
    • 砂かぶりござ席 5,000円
    • スタンドS席  5,000円
    • スタンドA席  3,000円(10/7のみ)
    • 車椅子席    8,000円(車椅子席4,000円+介護者1席4,000円)

書ききれないほど魅力たっぷり!

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崎くんちは、とにかく魅力的なポイントがたっぷり!独特の衣装と掛け声、踊町ごとに特色あふれる演舞などいつまでも見ていたいほどです。

朝早い時間から始まる為早起きが必要ですが、長崎の他の観光名所を巡れる利点も。

まだまだ紹介したい魅力的な部分の多い長崎くんちを、あなたの目で確かめて見ませんか?