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火のきれいな祇園祭があることをご存知でしょうか?

祇園祭と言えば京都を代表するお祭りですが、こちらの祇園祭は愛知県豊橋市で行われるもの。

そして、「打ち上げ花火」「手筒花火」が、
見る人を魅了するお祭りなんですよ。

そんな愛知県豊橋市の「豊橋祇園祭」

  • 豊橋祇園祭とは?
  • 2018年の日程と花火のスケジュール
  • 豊橋祇園祭の花火の見どころ
  • アクセスや穴場の見学スポット

についてまとめてみました。

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豊橋祇園祭とは?

神社なのに仏様のお祭り?

豊橋祇園祭は、愛知県豊橋市にある「吉田神社」で行われるお祭りです。

実は「祇園祭」の「祇園」とは、「祇園信仰」という牛頭天王を拝む仏教系信仰から来ています。現在は「スサノオノミコト」を祀る吉田神社ですが、昔は仏教の神様「牛頭天王」を祀っていたんです。

神社なのに仏教系のお祭りなのは、仏教の神様をお祀りしていた名残なんですね。

花厄除け花火

キレイな花火

豊橋祇園祭と言えば、花火がとても有名です。

どうして花火を打ち上げる様になったかというと、火で悪霊退散を行う祭りが起源だからなんです。そのお祭りが花火と合わさったのは、戦国時代の武将・今川義元の部下が1588年に花火を奉納したから。

打ち上げ花火ではなく、竹筒を職人が持って打ち上げる「手筒花火」を奉納したからと伝わっています。奉納された花火を、各人が技を駆使して披露したことで、今に伝わる花火大会となりました。

ちなみに吉田神社と豊橋祇園祭は、「手筒花火発祥の地」とされています。ここに奉納された手筒花火が、記録に残る一番古い手筒花火と言われています。

2018年の日程とスケジュールは?

花火は金曜日と土曜日に

豊橋祇園祭は、毎年7月の第三金曜日から日曜日までの3日間開催されます。

そのうち日曜日は本祭となり、神輿や奉納舞などが披露されます。豊橋祇園祭は花火が有名ですが、実は花火は前夜祭。主役ではないんですよ。

  • 豊橋祇園祭の日程:2018年7月20日(金)、21日(土)、22日(日)
  • 花火開催日程:  2018年7月20日(金)、21日(土)(前半2日間)
  • 開催場所:吉田神社(愛知県豊橋市関屋町2)、豊川河畔
  • 花火開催:
  • 日にち 時間 花火 場所
    7月20日(金) 18:30~22:00頃 手筒・大筒・乱玉花火 吉田神社境
    7月21日(土) 18:00からの昼の部終了後、19:00頃~21:00頃 打上げ花火大会 豊川河畔

手筒は金曜日から、打ち上げ花火は土曜日に

豊橋祇園祭の花火大会は7月20日(金)と21日(土)の2日間に分かれて行われます。

初日の7月20日(金)吉田神社内「手筒花火」の披露がメインとなります。時間は、18時30分から22時頃まで

翌日7月21日(土)には、場所を移動して豊川河畔「打ち上げ花火」が披露されます。

時間は、18時から行われる昼の部終了後、19時頃開始の予定です。その後21時頃までの間に約1万発以上の花火が打ち上がり、豊橋の空を明るく染め上げます。

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花火の見どころや穴場の見学スポットは?

手筒花火は混雑覚悟で

手筒花火が披露される吉田神社は、花火披露前の儀式などの関係で、場所取りが禁止されています

また、手打ち花火は一歩間違えれば危険なもの。安全上の問題もあって、一定以上離れた所で見学となります。

このように職人さんたちが、文字通り体を張って見せてくれる花火は、悪霊も逃げ出す迫力です。

場所取りできない事もあって、なるべく早く神社に行って場所を確保する必要があります。混雑するものとある程度割り切った上で、周りの人と譲り合って見学しましょう。

打ち上げ花火の穴場、あります。

一方の打ち上げ花火の会場となる豊川河畔も、毎年場所取りが加熱しています

良い席は桟敷席として有料で販売されますが、協賛金として一人あたり4,000円支払う事が必要となります。無料でよい場所となると。場所取りが必要となりますが、こちらは前日から陣取る人も。

実は河川敷まで行かなくても、ゆっくりと見物できる場所があるんです。

それは豊橋河畔から、川を挟んで向かい側にある「豊橋公園」。公園内の三の丸会館や吉田城付近の芝生から、花火見物か可能です。

豊橋河畔と違って場所も広く、芝生の上にシートを広げて花火見物も可能です。穴場ではありますが、少し早めに行ったほうが見やすい場所を確保できますよ。

アクセス

公共交通機関でのアクセス

JR東海道本線 豊橋駅または、名鉄名古屋本線 豊橋駅を目指しましょう。JRですと新幹線の停車駅ですし、東京・大阪両方向から行きやすいですね。

そして豊橋駅から運行している豊橋鉄道(路面電車)に乗車します。「市役所前」で下車しますと、吉田神社・豊川河畔・豊橋公園へはいずれも徒歩5分ほどで到着です。

あるいは、足に自信のある方であれば、豊橋駅から歩いていくことも可能です。その場合は30分ほどになります。

車でのアクセス

東名高速道路・豊川インターを降りて、国道151号線から国道1号線を経由して豊橋市内を目指します。

インターを降りておよそ20分前後で到着しますが、各会場には専用の駐車場がありませんので、近くの有料駐車場を利用することになります。

停車できる台数の多いところでは以下の有料駐車場がおすすめです。

  • 松葉公園地下駐車場(214台/豊橋市萱町61 松葉公園地下)
  • 花園駐車場ビル駐車場(300台/豊橋市花園町98)
  • パーク500(500台/豊橋市駅前大通3-54)

ただし、毎年花火大会前後は大渋滞が発生しますので早めに行動するようにしましょう。

打ち上がる花火

手筒と打ち上げ、二つの花火を楽しんで

打ち上げ花火は全国各地で見られますが、手筒花火はめったに見ることができません。

豊橋祇園祭は手筒花火発祥の祭というだけあって、これだけの手筒花火を見られるのはとても珍しいこと。花火を持つ職人さんたちの、勇猛果敢で華やかな手筒花火をしっかり目に焼き付けましょう。

打ち上げ花火も、これだけの数が打ち上げられる事はなかなかありません。

二つの花火大会をたっぷり堪能して、夏本番を楽しんで下さいね!