居酒屋の「お通し」で出されたり、定番メニューとしてもおなじみの枝豆

冷凍の枝豆も販売されていますが、旬の枝豆は自分で茹ると美味しさも別格です。しかし、いざ茹でてみると、もっと美味しくなるはずが…という経験はありませんか?

塩ゆでするだけの枝豆ですが、ポイントを押さえるともっと美味しくなるんですよ!

そこで、枝豆を茹でる時のポイントと、美味しいゆで方を紹介します!

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美味しい枝豆をゆでるポイント

まずは枝豆選びから

スーパーで枝豆を選ぶ時は、なるべく新鮮なものを選びましょう。枝付きのもの・袋詰めのものがありますが、枝付きの方が鮮度は落ちにくくなっています

いずれにしても「サヤ」が鮮やかな緑色が新鮮な証拠。くすんだ茶色になりつつあるものは、鮮度が落ちかけているので避けましょう。その上でサヤが均等に膨らんでいて、産毛が濃いものが中の豆が大きく熟した証拠

なるべくこの様なサヤの多い枝豆を選んで、購入しましょう。

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両端カットで美味しさアップ

新鮮な枝豆を入手したら、次は下ごしらえを行いましょう。

枝ごと購入した場合は、枝から切り取るときにサヤの両端を切り落とします。袋詰の場合も、ハサミなどでサヤの両端をカット。

こうすること、中の豆に塩味が染み込みやすくなり、美味しい枝豆に茹で上がります

もし両端をカットする余裕がない場合は、別の方法があるので安心して下さい。

美味しさの秘密は塩加減

枝豆の味付けは塩とシンプルですが、この塩の量も重要なポイント。

茹でるときに使う塩の量は、水1リットルに対して塩40g。多いように感じますが、これぐらいでないとしっかりとした味が付きません。

用意した塩ですが、一部は先に枝豆に揉み込むのに使用します。茹でる前の枝豆に、大さじ1程度の塩をまぶしてしっかり揉み込みます。

こうすることで味が染み込みやすくなり、枝豆の産毛も取れて食べやすくなる効果が。

両端をカットしなかった場合は、ここで1時間ほど枝豆を寝かせて塩味を染み込ませます。

茹で時間は3分半を目安に

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お湯を沸かす時は大きな鍋を使い、枝豆が鍋の中で自由に動くぐらいの多めの水を準備します。

水と塩を加えて沸騰させたら、塩もみした枝豆を塩ごとお湯に投入。タイマーを3分30秒にセットして、吹きこぼれないように注意しながら茹でます。

茹で時間ですが、豆の大きさや硬さによって3分~5分が目安。なので3分30秒茹でた時点で一度豆の硬さを見て、ちょっと硬いかなぐらいが茹で上がり。

この時点でしっかり茹で上がっていると、余熱で柔らかくなりすぎるので注意してください。

冷やし方一つで味も変わる

茹で上がった枝豆は、熱々のうちに頂いても美味しいですよね。一方で夏場などは暑すぎるため、冷水で洗って冷やすことも。

実は冷水や氷水で冷やしてしまうと、せっかくの塩味がぼやけてしまいます。

なので冷やす時はバットやザルなどに広げ、うちわや扇風機であおいで早めに冷ましましょう。

こうすることで茹で上がった時の鮮やかな色を残しつつ、しっかりとした塩味に。しかも茹で上がり直後のしっかりした歯ごたえが残るので、美味しい枝豆に仕上がります。

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美味しい枝豆の茹で方

枝豆のゆで方

それでは、美味しい枝豆の茹で方を紹介します。

■材料
・枝豆 …300g前後
・水  …1リットル
・塩  …40g

※塩は、このうち大さじ1を別に分けておきます

この他に、
・大きめの鍋
・ザル
・バットなど枝豆を広げられるもの
・扇風機やドライヤー・うちわ

を用意して下さい。

■枝豆の美味しい茹で方
1.枝豆を軽く水洗いしてから、サヤの両端を切り落とす。(0:55)
 (面倒なら落とさなくてもよいです)

2.ボウルなどに、枝豆と大さじ1の塩を入れてよく揉む。(1:10)

3.両端を切り落とさなかった場合は、1時間ほど置く。

4.鍋に水と残りの塩を入れて沸騰させ、枝豆を塩がついたまま入れて茹でる。(1:30)

5.3分30秒経過したら豆の硬さを確認し、良ければお湯から引き上げる。

6.軽く水気を切った枝豆を広げ、うちわなどで扇いで冷まして完成。(2:40)

★枝豆のおいしいゆで方

*作り方の後ろにある時間は、この動画の参考となる時間です。

枝豆の美味しさは世界共通!

枝豆は外国でも「EDAMAME」で通じるほどで、世界中の人々をトリコにしています。

シンプルな塩ゆでだからこそ、その美味しさは世界中に通じるんですね。

しかしシンプルだからこそ、美味しいゆで方を把握しておきたいもの。そして茹で上がったら、みんなで美味しく食べたいですね。

美味しくて手が止まらなくなる枝豆を、もっと美味しく茹でて頂きませんか?