ら豆が出まわるようになると、そろそろだなと感じる方も多いかも知れません。

関東では4月~6月に旬を迎えるそら豆は、実は古代ローマでも食べられていた歴史ある野菜。

豆ひと粒ひと粒が大ぶりなので、食べごたえもありますよね。そんなそら豆ですが、茹で方保存方法がわからなくて持て余してはいませんか?

そこで、
・そら豆の簡単な茹で方
・そら豆の保存方法
・そら豆の美味しい食べ方

…を紹介するので、我が家のメニューに取り入れましょう!

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そら豆の茹で方

簡単な茹で方なら・・

ら豆は、さやから外さずに茹でることも可能です。

この方法のメリットは、旨味が残りやすく、豆にシワが寄りづらいこと。逆にデメリットは、鞘(さや)が大きいので大きい鍋が必要だったり、青臭さが残りやすいということがあげられます。

今回は茹でた後にすぐ食べられる、鞘(さや)から外して茹でる方法を紹介します。

■用意するもの
そら豆 約500g
水   1リットル
塩   30g
酒   100cc

※そら豆はさやごとの量になります。

は水に対して3%、は水に対して10%と覚えておきましょう。

■茹で方

  1. 水に塩と酒を入れ、沸かしている間にさやからそら豆を外します
  2. そら豆の黒い筋(お歯黒)に沿って、2センチ程度の浅い切れ込みを入れます
  3. 沸騰したお湯にそら豆を入れ、2~3分茹でます
  4. そら豆をザルにあけ、そのまま粗熱を取ります
  5. 粗熱が取れたら、豆を押し出すようにして皮をむいて完成!

ポイントは、浅く切れ込みを入れること。この工程で豆にシワがよりにくくなり、中に塩味がつきやすくなります。

そのまま食べるなら皮ごと頂いても良いですが、調理に使用する場合は皮をむきましょう

□そら豆のゆで方

*さやにある筋に沿って指を入れると、簡単に中の豆が取り出せます。

ちなみに鞘(さや)ごと茹でる場合も、塩や酒の比率は同じ。茹でる時間は2分ほど茹でてから火を消し、5分ほどお湯の中で放置してから取り出します

後は粗熱を取り、食べる直前にさやから豆を取り出して調理などに使いましょう。

茹でたそら豆の賞味期限は1日~2日となります。

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そら豆の保存方法は?

さや付きのまま保存する

そら豆はさやから豆を取り出すと、あっという間に鮮度が落ちてしまいます。そのため保存する際は、さやについたまま保存しましょう。

保存する際はさや付きのまま、ジッパー付きビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。

時間が経過すると、そら豆が黒ずんでしまうので、3日以内をめどに調理します。

ちなみに豆が黒ずんでも食べられますが、鮮度は落ちているのでその点は要注意。豆にぬめりがでたり異臭がしたら、傷んでいる証拠なので諦めて捨てましょう。

茹でてから保存する

大量にそら豆をもらった場合は、さやから出して冷凍保存します。生の状態でも冷凍できますが、使い勝手を考えると茹でてから保存がおすすめです。

茹で方は先ほど紹介した、豆に切れ目を入れて塩ゆでする方法で大丈夫。

ただし湯で時間は1分~1分半程度にして、硬めに茹でると解凍後に柔らかくなりすぎません。茹でたらザルに並べて粗熱を取り、水気を拭きとってからジッパー付きビニール袋に入れて冷凍しましょう。

使うときは自然解凍するか、1~2分電子レンジで加熱してから調理に使用します。

生の状態で冷凍する場合は、あらかじめ黒い筋に1センチ程度の切れ込みを。後は茹でた時と同じく、ジッパー付きビニール袋に入れて冷凍保存します。

使うときはそのまま塩ゆでするか、塩を振ってから1~2分ほど電子レンジで加熱しましょう。

冷凍保存したそら豆は、いずれの場合でも賞味期限は約1ヶ月となります。

そら豆のおすすめの食べ方は?

ニンニクとベーコンでさっと炒めて

塩ゆでしたそら豆はそのままでも美味しいですが、ニンニク・ベーコンと炒めると更に美味しくなります。

■材料
塩ゆでしたそら豆 100g~200g
ニンニク     一片
薄切りベーコン  1~2枚
オリーブオイル  大さじ1
塩・コショウ   少々
鷹の爪      1/2本(お好みで)

■作り方

  1. 茹でたそら豆は、皮を取り除きます
  2. みじん切りしたニンニク・種を取り除いて輪切りにした鷹の爪・オリーブオイルをフライパンで熱します
  3. 良い香りがしてきたら、1センチ幅に切った薄切りベーコンと炒めます
  4. ベーコンの色が変わったらそら豆をいれ、軽く焦げ目が付くまで炒めます
  5. 塩・コショウで味を整えたら完成!

ブロッコリーや剥きエビをくわえても美味しい、おかずにもおつまみにもなる一品ですよ!

食事にもおやつにも!

そら豆はひと粒が大きいので、食べごたえが抜群のお豆。

豆の味もしっかり味わえるので、おかずにおつまみに大活躍しますね。

ただし鮮度が落ちやすい豆なので、
・調理する直前まで、さやに入れたまま保存する
・たくさん量を頂いたときは冷凍保存する
などで美味しい瞬間を長持ちさせたいところです。

茹で方のコツをつかんで、美味しいそら豆をお腹いっぱい食べたいですね!