きれいに色づく桜

大阪の桜の名所といえば、何と言っても造幣局の桜の通り抜けは外せませんね。

毎年、桜の通り抜けの時期ともなりますと、とても多くの観光客で溢れかえります。普段は立ち入り禁止の区域も、この時期だけは特別に開放され、珍しい桜を数多く楽しむことができます。

そんな、大阪造幣局の桜の通り抜け、2018年の日程や見どころ、アクセスなどについて紹介します!

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「造幣局の桜の通り抜け」とは?

幣局とは、その名の通り日本の硬貨を製造している場所です。場所柄、一般客の入場は厳しく制限され、事前予約なしでは工場内の見学もできません。

ですが、桜の開花時期だけは、局内の桜を誰でも見学することが出来るのです

その通路が一方通行であること、見学のみで宴会などは出来ないことから、「桜の通り抜け」と呼ばれているのです。

可憐な桜

造幣局にはどうして桜が咲いているのか?

現在の造幣局がある場所は、江戸時代に津藩を治める藤堂家の大阪屋敷がありました。藤堂家の屋敷内で育てられてきた沢山の桜の木を、そのまま造幣局が引き継いだ為に桜の木が沢山あるのです

この桜を「一般の方にも見てもらうべきだ」と、明治16年から一般開放したのが、桜の通り抜けの始まりです。

途中、第二次世界大戦時に大半の桜は焼失しましたが、職員らの手によって再び桜を集めて復元。今では全国各地の貴重な桜が数多く見られる場所として、毎年60万人近くの人が訪れるようになりました

2018年の開催日程を予想

開花予想から推測する、桜の通り抜け日程

2017年の大阪の桜の開花日は3月30日、満開宣言は4月6日でした。最近は早咲きの傾向もあったとは言え、昨年は例年に比べて数日遅い開花でしたね。

そして、2017年の「桜の通り抜け」は、4月11日から4月17日までの1週間開催されました。造幣局の桜は遅咲きの品種が多い為、大阪の桜満開日よりも遅めの日程を組むのが通例となっています。

ピンクのきれいな桜

2018年の大阪の長期予報によると、3月後半からは暖かい日が増えるため一気に開花に向かうとのこと。ですので、例年より開花が遅かった昨年に比べると、例年並みかもっと早い開花になる見込みです。

大阪の開花予想としては、3月26日頃、満開は4月3日頃になるのではないでしょうか。

桜の通り抜けの日程ですが、

  • 2018年の大阪の桜の開花・満開は少し早くなる見込み
  • 通り抜けは桜の満開から数日後になる
  • 初日と最終日は平日になるのが通例(間の土日は開催されます)

ということから考えると、以下の日程と予想されますね。
→ 桜の通り抜け日程の予想:2018年4月6日(金)から4月12日(木)

追記:2018年は、4月11日(水)〜4月17日(火)に決定しました。

3月中旬から暖かい日が続くため、大阪の桜の開花は早くなりそうですが、桜の通り抜けの日程は昨年と同じ日程になりました。

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造幣局桜の通り抜けの見どころは?

桜の数が圧倒的!

造幣局の桜の通り抜けが人気を集める理由、それは圧倒的な桜の数につきます。

ソメイヨシノ、八重桜、シダレザクラなどはもちろん、全国から集められた桜を一度に見られるのはここだけです。その数は134種類、349本(2018年度)。

その桜の中には貴重な品種も数多くあります。そのため、一般の方はもちろん、園芸ファンも毎年熱心に訪れるんですね。

今年の花!

造幣局では、通り抜けを開催するにあたって、毎年桜の品種のうち一種を「今年の花」として選んでいます

2018年の「今年の花」は、「大提灯(おおぢょうちん)」。提灯がぶら下がって咲いているように見えることからこの名が。淡紅色を帯びた白色の大きな花を咲かせる桜です。

大提灯は、造幣局の通り抜けでも人気のある桜の一つですが、「今年の花」となれば、ぜひ見ておきたいですね。

ライトアップ

夜になりますと、ぼんぼりなどでライトアップされ、夜桜を楽しむことができるのも人気の理由です。

ぼんぼりの淡い明かりに照らされた桜は、実に幻想的。通り抜けの道が、ほのかに桜色に染まる風景は、珍しい桜とともに、きっと記憶に残りますよ。

周辺の屋台も見逃せない!

造幣局の敷地内は飲食禁止です。それを見越してなのか、造幣局周辺には屋台が立ち並びます。

大阪らしく、たこ焼きやお好み焼きの「粉モン」のお店から、焼き鳥などの飲食系。わたあめやチョコバナナ、クレープなどのスイーツ系。

更には金魚すくいやボールすくいなど、まるで祭りのような賑わいを見せるんですよ。

そして、屋台で食べ物を購入したら、少し足を伸ばして、近くの「毛馬桜ノ宮公園」へ行きませんか?

シートを敷いて、飲食しながら桜を見ることが出来ますよ。

造幣局へのアクセスは?

造幣局の桜の通り抜けは、一方通行で、逆走は出来ないようになっています。そのため、通り抜けの入り口に近い駅で降りる必要があります。

なお、周辺に駐車場はなく交通規制も敷かれます。車で直接行くのは控えましょう。

造幣局入り口へのアクセス

地下鉄谷町線及び、京阪本線の天満橋駅(京阪東口・2号出口)で下車、徒歩で約15分です。

または、JR東西線の大阪城北詰駅(3号出口)で下車、徒歩で約15分です。

どのルートでも少し歩きますが、皆同じ目的地へと向かいますので、迷うことはまずないですね。

造幣局の入場時間

造幣局は、入場時間が決められています。

  • 平日は午前10時から午後9時まで
  • 土日は午前9時から午後9時まで

となっています。

ぼんぼりによるライトアップは、毎日日没後に行われます。

また貴重な桜には、柵が儲けられている場合もあります。むやみに桜には触れず、眺めるだけにしましょう。

お気に入りの桜がみつかるかも

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