「コーヒーが大好き!」という方は多いと思いますが、カフェに限らず、今や自宅でも、コンビニでも、どこでも美味しいコーヒーが飲めますよね。
コーヒーは豆の種類によって味が変わるもの。その違いは「焙煎」や「入れ方」にもよりますが、基本となるのは豆本来が持つ味。
プレミアムコーヒーを飲んだのに、名前ほど美味しくなかった・・なんて場合、それはあなたの好みの豆でなかったかもしれません。せっかくなら、コーヒーの種類を知って、好みの味のコーヒー豆を選んで飲みたいものですね。
そこで、有名で人気の高いコーヒー豆の種類を5つと、それぞれ特徴や味についてまとめてみました!
ブルーマウンテン
高級豆として知られる「ブルーマウンテン」は、中央アメリカ・ジャマイカ原産のコーヒー豆。
ブルーマウンテン山脈のエリアで作られたものだけが、「ブルーマウンテン」と認定されます。
もともと生産量が少ない豆ではあったのですが、数年前のハリケーンや、病虫害被害等の影響で更に入手困難になっています。2・3年後には回復すると見られていますので、それまでちょっと我慢ですね。
ブルーマウンテンの特徴は、高い水準でバランスのとれた味と香り。
珈琲の味は酸味・苦味・甘み・コクが複雑に絡み合うのですが、ブルーマウンテンはこのバランスが抜群。しかも後時が良く、これぞコーヒー!というとても良い香りがします。
ブルーマウンテンの良さを引き出すには、ミディアムロースト(中浅煎り)にしてドリップコーヒーにします。紙や布のフィルターで漉してコーヒーを入れる方法ですね。出来れば砂糖やミルク入れず、そのままストレートでブルーマウンテン本来の味を頂きましょう。
キリマンジャロ
「キリマンジャロ」は、アフリカ・タンザニア原産のコーヒー豆。
キリマンジャロ連峰コーヒーの木が好む環境なので、とても美味しいコーヒー豆が取れるんです。
キリマンジャロの特徴は、アフリカの大地を思わせるような野性味あふれる味わい。酸味と苦味がやや強めですが、甘いコクと香りとすっきりとした後味があるために飲みやすいです。
焙煎の仕方によって苦味や酸味が変化するので、焙煎を変えて味わいを楽しめるのも魅力の一つ。苦味が苦手なら浅めの焙煎で、上品な苦味を楽しみたいなら深い焙煎にしてもらいましょう。また他の豆とあわせる「ブレンド」にしても、キリマンジャロ本来の味が引き立って美味しいです。
エメラルドマウンテン
缶コーヒーのCMでよく聞く「エメラルドマウンテン」は、中南米・コロンビア原産のコーヒー豆。
コロンビアでは安くて良質なコーヒー豆が取れますが、エメラルドマウンテンは高級豆に位置づけられます。
それはアンデス山脈の急斜面が、コーヒー豆に最適の環境だから。また機械の導入が難しく、収穫もすべて手作業といった手間のかかる豆ともなっています。
エメラルドマウンテンの特徴は、酸味と甘味のバランスが良いこと。
奥深いコクもあるため、様々な飲み方にも対応できる懐の深さが魅力でもあります。これはエメラルドマウンテン以外の、コロンビア産のコーヒー全体の特徴。ブレンドコーヒーのベースとしてよく用いられるのも、このような特徴があるからなんです。
そんなエメラルドマウンテンは、浅煎りよりはやや深めの焙煎がおすすめ。ドリップコーヒーでストレートにしても、ミルクを入れてもその良さが引き立ちます。濃厚なエスプレッソにしても美味しいので、あらゆるコーヒー好きにおすすめですよ!
モカ
「モカ」は、コーヒーの種類の中でも最古の品種に数えられます。それもそのはず、原産地の一つ「エチオピア」はコーヒーの木の生まれ故郷なんです。
モカは、エチオピア産とイエメン産のコーヒー豆の総称です。それはエチオピアから豆を輸出する際に、対岸のイエメンの港から出していたことに由来します。この港町「モカ」から出荷されるコーヒー豆の総称として、「モカ」と呼ばれるようになりました。
モカの味の特徴は、果実のような香りと酸味。これに軽い甘みとコクが加わり、日本人の舌に馴染みやすい味が楽しめます。
飲み方としては、少し深めの「シティ-ロースト」に焙煎すると酸味と苦味の調和が生まれます。ドリップコーヒーにするのに最適なコーヒーなので、そのままの味を楽しみましょう。
コナ
コンビニのプレミアムコーヒーで数量限定で飲めたことで、「コナ」というコーヒーを知った方も多いでしょう。
コナはハワイが原産のコーヒー豆で、ハワイ島西部の「コナ地区」でとれたものを指します。生産量が少量のため流通量が少なく、知る人ぞ知るコーヒー豆となっています。
コナの特徴は強い酸味とコクがあることと、甘い香りが楽しめること。
他の豆とブレンドして飲まれることも多いのですが、ブレンドしてもコナの味は損なわれません。もちろんコナだけを頂いても美味しく、味が強いのに後味がさっぱりとして飲みやすいコーヒーになります。
コナの飲み方ですが、酸味とのバランスを取るために深めの焙煎がおすすめ。
そのままドリップで入れても美味しいですが、エスプレッソにしても贅沢な味が楽しめます。他の豆と比べて高価なため、まずはコナの配合されたブレンドコーヒーから試すのも良いですね。
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コーヒー豆の種類と特徴を一覧で5つご紹介しました。
ぜひあなたもコーヒーが美味しくて、種類も沢山置いている喫茶店(カフェ)に足を運び、好みのコーヒーを探してみてはいかがですか?
同じ豆でも浅煎りだと酸味が強くなり、深煎りだと苦味が強めになります。飲んでみて酸っぱくて苦手だと感じたら、深煎りに変えてみると美味しくなるかも。
様々なコーヒーを飲み比べて、お気に入りの1杯を見つけてくださいね!
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