阿波おどり

年8月になると四国・徳島県で開催される「阿波踊り」

阿波踊りには毎年120万人以上の観客が訪れ、一度行くと、また行きたくなる、踊りに参加したくなるお祭とも言われています。有名な文句に「同じ阿呆なら踊らにゃそんそん」がありますよね。

その言葉のとおり、見て楽しく参加して楽しい阿波踊り。

気になる、2018年の阿波踊りの日程や見どころ、しっかり見るためのチケット入手方法などをまとめました。

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徳島の阿波踊りとは

徳島=阿波の盆踊り

阿波踊りはイベントの名前でもあり、踊りの名前でもあります。踊りとしての「阿波踊り」は、徳島の旧名「阿波」の名前の通り、徳島で生まれた盆踊りの事を言います。

盆踊りと言うと、輪になって踊るものを思い浮かべますよね。

ところが阿波踊りは「念仏踊り」と呼ばれる、踊りながら念仏を唱える仏教儀式が起源とされています。

そのため、輪になって踊らず、列を作って踊りながら行進をするスタイルを取ります。

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この阿波踊りですが、いつ頃から徳島で生まれ定着したのかはっきりしていません。

一説には江戸時代に徳島城が築城された際に、徳島藩主が「完成祝いに踊れ」とお触れを出して以降とも。戦時中などに禁止された時期もありましたが、それでも阿波踊りは密かに踊り継がれていきました。

徳島市阿波おどり

現在全国各地で「阿波踊り」が踊られるようになりましたが、いずれも徳島の阿波踊りを本家とするもの。

徳島でも沢山の阿波踊りが開催されますが、その中で最大規模で行われるのが、
「徳島市阿波おどり」

一般的にイベントとしての阿波踊りと言われると、この大会の事を指すんですよ。

阿波踊りの日程・開催場所は

毎年8月12日から

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徳島市阿波おどりは、毎年8月12日から15日までの4日間開催となっています。盆踊りを起源とする踊りなだけに、お盆の時期に合わせての開催なんですね。

開催日程:2018年8月12日(日)~8月15日(水)

有料演舞場と無料演舞場が

阿波踊りは、徳島駅周辺に設けられた演舞場で見ることができます。

ただし全ての会場が無料で見られるのではなく、チケットが必要な有料の会場と、無料の会場にわかれます。

有料演舞場

チケットが必要になる有料の会場は以下となります。観覧席は指定席と自由席があります。

*時間:
第一部:18時~20時
第二部:20時30分~22時30分
(前半と後半の入替制)

有料演舞場 備考
市役所前演舞場 徳島市役所前設置。初日には開幕式が行われる。
藍場浜演舞場 新町川沿いの藍場浜公園内に設置。徳島駅やバスターミナルから最も近い。
紺屋町演舞場 商店街・歓楽街と隣接している
南内町演舞場 毎日22時から有名連による合同フィナーレが見られる

その他に選抜チーム(有名連)が以下の会場で踊ります。こちらも入場料が必要となります。

  • アスティとくしま (前夜祭の11日、11時・15時・19時より3回公演)
  • あわぎんホール  (12日~15日、11時・13時30分・16時より3回公演)

無料演舞場

無料で見学できる会場は以下となります。観覧席は自由席のみ。

*時間:18時~22時30分

有料演舞場 備考
両国本町演舞場 両国本町商店街に設置。踊り子や見物客が集中する。
新町橋演舞場 東新町商店街の入り口近くに設置。

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阿波踊りの見どころと楽しみ方

男踊りと女踊りを見比べる

阿波踊りには「男踊り」「女踊り」の2種類があります。

その違いは、

  • 男踊り
  • ダイナミックで時にはコミカルに踊る。衣装ははっぴ姿やはんてん姿に下駄

  • 女踊り
  • 上品に優雅に色艶よく踊る。衣装は浴衣に編み笠をかぶり草履を履く

同じ阿波踊りでも、男踊りと女踊りとでここまで違うのかと、見ていて驚きますよ。

□正調守る娯茶平の阿波踊り 300人超の大迫力

*子供の踊り、女踊り、男踊り・・とキレイに揃った迫力のある踊りが堪能できます。

「連」ごとの踊りを見比べる

阿波踊りを踊る集団の事を「連」といい、阿波踊りの期間中はそれぞれの連が踊りを競い合います。

この「連」ですが、いわば徳島県民にとってのアイドルみたいなもの。ひいきにしている「連」があるほどです。

阿波踊りの踊り方もよく見てみると連ごとに違いがあり、確かにひいきができるのもわかる気がしますね。

踊りを習ってみる

阿波踊りは「踊らにゃそんそん」と言われている通り、実際に飛び入りで参加できる場所が設けられています。

「おどり広場」というところに行けば、観光客向けに阿波踊りを教えて貰えます。ここでは飛び入り参加もOKなので、踊りを覚えたらぜひ参加しましょう!

「おどり広場」は徳島駅近くの以下の4箇所です。

  • 元町おどり広場(体験広場)
  • 新町広場(浮きステージ)
  • 両国広場(自由広場)
  • 両国橋南おどり広場(ステージ)

にわか連に参加してみる

本格的に踊りたくなったら、当日参加できる「にわか連」に参加する方法もあります。

阿波踊りのまつり期間中、以下の場所で受付を行なっています。

  • 徳島市役所前市民広場(徳島市幸町2丁目)
  • 元町おどり広場(徳島市元町2丁目)

18時30分と、20時30分の2回、受付していますので、時間に遅れないようにしましょう。

服装は自由ですが、18時から先着250人にレンタルでハッピが借りれますので、盛り上がるためにもぜひ借りられるといいですね。

ハッピのレンタル場所は、上記2つの広場以外に、徳島駅前に開設される「阿波おどり総合案内所」でも行っていますよ。

※貸出時に1枚3,000円の預かり金が必要。返却時にクリーニング代500円が引かれて2,500円が返却されます。

□阿呆連と阿波踊り桟敷デビューにわか連

*ぎこちないですが、みんな踊る阿呆を楽しんでますね!

尚、各会場や広場などのMAPはこちらが詳しいですよ。
阿波おどり三昧!演舞場マップ

阿波踊りのチケットの購入方法は

例年7月1日から発売

阿波踊りを座って見物したいのなら、有料演舞場のチケットを購入する必要があります。

  • S指定席(2,000円)
  • A指定席(1,800円)
  • B指定席(1,600円)
  • C自由席(900円)

1部(18:00~20:00)、2部(20:30~22:30)用意されています。

参考までに、座席の進行方向は、

踊り連入り口 → C自由席 → B指定席 → S指定席 → A指定席 → 出口

となっています。

当日券(それぞれ200円アップ)も用意されてはいますが、枚数が少なくすぐに売り切れてしまうことも。確実に座りたいのなら、有料演舞場の前売り券を発売当日に購入するようにしましょう!

前売りの一般発売日は例年7月1日です。時間は午前10時から。2018年も同じく7月1日10時から発売開始予定です。

阿波おどりチケットセンター他、

などで発売されます。

ネットからの購入も、電話での購入も、コンビニでの店頭予約も可能ですので、使い慣れた方法で、ぜひ発売当日に予約してくださいね。

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楽しい阿波踊り!

【関連記事】

この時期の徳島は阿波踊り一色となり、会場以外でも踊っている人、見物する人であふれます。

踊りを見に行ったはずなのに、気がついたら踊りに参加していた…なんてこともよくあること。

せっかく飛び入り参加も出来る事ですし、ぜひ踊りを覚えて参加してみませんか?

それこそ「踊らにゃそんそん」です。

見て踊って楽しい阿波踊りを実感してくださいね。