の忙しい時間に、最も時間をとることといえば、「寝癖直し」ですね。

時間はないけれど、そのまま行くわけにもいかない状態の時は、あせるし…で困りますね。

朝シャンすれば良いのはわかるけど、それは余裕のある時の話。すぐ出ないと遅刻する!という時、最も早く効果的に、寝癖を直す方法はないのでしょうか?

そしてまた、ややこしい寝癖をつけない、効果的な予防法はあるのでしょうか?

今回は、今晩または明日の朝からすぐにやりたい「寝癖の直し方とつかない方法」についてご紹介したいと思います。

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短い時間でできる、寝癖の直し方

そもそも、寝癖は何故できるのでしょう?

寝癖とは、濡れた髪の水の分子の中にある水素が結合することからおきます。水素の結合は、水によってゆるめられ、乾燥すると再び結合するという性質があります。

つまり、髪が濡れていると水の水素の結合がゆるくなり、乾くと固まり寝癖になるのです

ですから、寝癖を直すためには、髪を濡らして水素結合を解くこと!がポイントです。

では実際に、どのような方法で水素の結合を解き、寝癖を直せばよいのでしょうか?

洗髪する

髪はお湯で濡らすと結合が解けるので、洗髪すれば最もきれいに寝癖がなおります。

ただし、これは髪が長いと時間がかかってしまうので…現実には難しい場合もありますが、髪が短ければ、5分以内にすっきり直せてもっとも確実で早い方法です。

蒸しタオルで直す

濡らしたタオルをあまり絞らず、ラップかジップロックに包んでレンジで1分チンします

蒸しタオルを、寝癖のついている髪の根元を意識して、蒸しタオルを数分あてておきます。そのあと手ぐしで直すか、ドライヤーで髪を立てるように乾かすと寝癖が直ります。

蒸しタオルをつくるのに慣れれば、美容師さんも使うおすすめの方法ですよ!

お湯で部分的に濡らす

お湯で、寝癖のついた髪の根元を意識して濡らします

髪を濡らしたまま、少し時間をおいてから、数分後にドライヤーで髪を立てるように乾かします。この時水でなく、お湯で濡らすことがポイント

実は、髪はタンパク質で出来ています。タンパク質でできているものと言えば、お肉がありますが、加熱すると柔らかくなりますね?

髪もタンパク質なので、同じように温めると柔らかくなるため、寝癖直しには、お湯がおすすめです!

寝癖直しウォーターで直す

市販の寝癖直しウォーターも、一瞬で直したいときには便利ですよ!

寝癖になっている部分と、髪の根元にも吹きかけるのがポイントです。少し時間をおいて浸透させてから、ドライヤーで乾かしましょう。

水で濡らす

お湯の方が水より効果的ですが…、お湯を用意する時間すらないことも。そんな時は、水で髪を濡らして、ドライヤーでブローします。

ポイントは寝癖のついている毛先部分ではなく、根元からしっかりと濡らすこと!そして水はお湯より馴染みにくいので、しっかりと髪の根元から、もみこんでおきましょう。

ピンでとめたり、スプレーを使うなどすると、しっかり根元を濡らすことができて便利ですよ。

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寝癖がつかない方法は?

朝、緊急の時につかえる技はいくつかありますが、そもそも寝癖がつかなければそんな苦労もなく、朝の時間をたっぷり使えますね。

寝癖をつけないためには、寝る前にどのようなことに気をつければよいでしょう?

寝癖を解消するには、夜の寝る前のケアがポイントになります!翌朝、寝癖をつけないために必要な、「夜のヘアケア」についてご紹介します。

トリートメントをつける

お風呂上がりの髪が濡れた状態の時に、洗い流さないトリートメントをつけてからドライヤーをかけるようにしましょう。

トリートメントは髪を修復してくれるだけでなく、夜の間の乾燥から髪を守ってくれるため、寝癖をつきにくくする効果が。

寝る前にドライヤーで乾かすことは大切なのですが、髪の毛がカラカラに乾燥している状態で寝てしまうと、寝癖が付きやすくなります。

トリートメントをすることで、適度に髪が保湿され、寝癖防止にもなりますよ。

前髪から乾かす

髪が濡れている時にドライヤーで乾かそうとするとつい、濡れている部分が多い後ろ髪から乾かしたくなるものですね。

でも後ろから乾かすと時間がかかり、その間に前髪が自然と乾いてしまいます。すると変な癖のまま乾き、朝起きた時に、寝癖がつく原因となります。

髪の毛から水分が飛んでいく瞬間に髪の毛のくせは決まるため、ドライヤーをあてる時は量の少ない乾きやすい前髪から、乾かすようにするのがポイントです!

ドライヤーは後ろからあてる

ドライヤーをあてる時は、ふんわりとした自然な髪は、ドライヤーの風を後ろから前に向かってあてるようにする

きれいにまとまったラインでは、サイドを顔に沿わせて乾かす
など・・
ドライヤーをあてる「向き」が重要。

ドライヤーの方向を決めてあてることで、全体のボリュームをおさえることができ、寝癖防止になりますよ。

指を使って乾かし、冷風に切替える

髪の毛の長い人は、指で髪の毛をくるくると回転させながらドライヤーをかけると、きれいな内巻きが作れます。

乾きにくい内側の髪も、指に巻き付けて乾かすことで温風をあてることができ、上手く乾かすことができます。

温風で8割程度乾かしたら、冷風に切り替えましょう!

冷風にすることでオーバードライにならず、寝癖のつきにくい髪になります。

美しさの秘訣「ヘアケア」!

朝の寝癖直しの時間って、本当にもったいないですね。なんとか夜から上手にヘアケアして、朝の寝癖直しの時間を短縮したいもの。

寝癖防止のためにもヘアケアは重要ですが、髪のツヤによって、見た目全体の印象も変わります。いくらおしゃれをしても、髪にツヤがないと美しさが半減してしまい…ヘアケアは大事ですね。

美しさを保つためにも夜の眠気を少し我慢して、明日のために髪のケアに気を付けたいですね!