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リスマスが近づくと、子供から「これが欲しい!」とねだられる家庭も多いかと思います。そういう時はお約束の「サンタさんにお願いしようね♪」となり、夫婦で予算の相談…なんてことも。

日本では恋人・友人・家族といろんなかたちで楽しく過ごすことが多いですが、海外のクリスマスではどう過ごすのでしょうか?元々海外(欧米)の風習であるクリスマス、本場での過ごし方が気になりませんか?

そこで、日本と海外のクリスマス、過ごし方や習慣がどう違うのか?について紹介していきます。

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日本と海外でのクリスマスの風習の違い

日本でのクリスマスの過ごし方

日本におけるクリスマスは、次のような過ごし方が一般的です。

11月中旬にはクリスマスシーズンが始まる

11月中旬になると、ショッピングモールではクリスマスの飾りも見かけますし、イルミネーションを行う一般家庭も増えてきます。

またCMもクリスマスを意識した内容のものが登場し、12月に入ると本格化してきますね。

クリスマスになる前からクリスマスムード一色

  • 12月24日がクリスマスイブ
  • 12月25日がクリスマス

ですが、12月23日が天皇誕生日で祝日となるため、この日からクリスマスムード一色になります。にぎやかなイベントも多く行われ、また友人や家族でパーティをすることも多くなりますね。

クリスマスパーティーではプレゼントの交換を行い、ゲームなどを行なって賑やかに過ごします。

なお、新天皇陛下即位に伴い、12月23日の天皇誕生日については、2019年はなし、2020年以降は2月23日に移動します。そのため12月23日の祝日はなくなりますが、もともと23日ころにはクリスマスセール等も活発化しますし、にぎやかなのは変わりないと言えそうですね。

12月25日夜にはクリスマスは終了

楽しいクリスマスも、12月25日の夜ですっぱりと終了。お店のディスプレイも25日の閉店後に一斉に変更し、26日にはお正月モードになります。

家庭で飾られるクリスマスツリーも、ほとんどが25日夜に片付けてしまいます。

日本のクリスマスの風習

サンタさんとクリスマスケーキ

日本でのクリスマスは、基本的には楽しいイベント。そのためクリスマスにこれをしなければならない・・・といった風習は特にありません。

あえて挙げるならば、次の点が日本のクリスマスの風習かも知れません。

  • クリスマスのイベントは基本的ににぎやか。お祭り騒ぎとなることもある。
  • パーティでは、フライドチキン・クリスマスケーキを食べることが多い。
  • 子供へのプレゼントは基本的に親から一つ。場合によっては祖父母から一つ追加されることもある。
  • 子供へのプレゼントは、24日夜にサンタさんが運ぶ関係で25日朝に渡される事が多い。

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欧米での過ごし方

欧米でのクリスマスの過ごし方は、日本と似ている部分と違う部分があります。

欧米のクリスマスが日本と大きく違う点は、「クリスマスはキリスト教の重要な儀式」という点。そのため、欧米の場合、キリスト教を信仰していない人は、クリスマスとは関係なく過ごします。

クリスマス前の街の雰囲気はと言えば、日本とさほど変わりません。イルミネーションが施されますし、店頭のディスプレイがクリスマスカラーになることも。特にアメリカは派手に飾る傾向が強く、ニューヨークなどはとても素敵ですよ。

イルミネーション

日本との最大の違いは、クリスマス当日の過ごし方。日本では12月23日~25日に盛り上がりますが、欧米では25日が本番。12月24日は友人と集まってプレゼント交換をし、12月25日一日を家族や親戚一族で過ごすのが一般的です

クリスマスイベントを行うのは、ニューヨークなどのにぎやかなのが当たり前な場所のみ。教会でミサなどの宗教儀式が行われているため、静かに厳かに過ごす事がほとんどです

また25日にはレストランなどは閉店していることも多く、外には出歩かずに家でパーティ。そしてクリスマスイルミネーションは、12月いっぱいまで飾られ続けることが多いようです。

欧米のクリスマスの風習

チキンではなく七面鳥

日本ではクリスマスのチキンと言えば、食べ慣れたフライドチキンが一般的ですね。

しかしアメリカでは、クリスマスには七面鳥が一般的に食べられ、ヨーロッパではローストビーフハムも多く登場します。またイエス・キリストへの供物とされた逸話から、羊肉もよく食べられます。

関連記事:クリスマスに食べる七面鳥の由来!日本で食べられない理由は?

クリスマスケーキは食べない

欧米ではあまりケーキは食べず、クッキーを食べるのが一般的です。

ちなみにドイツでは、クリスマスのカウントダウンに「シュトーレン」というパンを食べる風習があります。ドライフルーツやナッツが入ったパンで、日にちを重ねるごとに味わいが変化するものなんですよ。

□【アメリカの食事】クリスマス2015年!

*アメリカのクリスマス料理が紹介されていますが、お肉メインでケーキはありませんね。

参考記事:
クリスマスに人気のシュトーレン。気になるカロリーと食べ方は?

プレゼントは山ほどたくさん!

特にアメリカの場合、子供へは文字通り山ほどプレゼントする習慣があります。クリスマスの2週間前ぐらいから、ツリーの下に10個以上のプレゼントが並びます。そして25日に開封し、大喜びする様子を一族で楽しく見守るのだそうです。

ちなみにヨーロッパでは日本と同様に、1~2個のプレゼントを渡す事がほとんどだそうですね。

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国が違えば風習も大違い!

【関連記事】

リスマスの風習や過ごし方に関しては、日本と海外(欧米)では大きな違いがあります。

日本は、楽しそうなこと・面白そうなことを独自に取り入れてアレンジし、にぎやかな「お祭り」に。欧米は、家族や一族で静かに楽しく過ごす。といった違いがあると言えますね。

それぞれ歴史が違いますし、クリスマスに対する捉え方もそれぞれ。どちらも素敵な風習と考えて、自分にあったクリスマスの過ごし方をしたいですね!