花火大会といえばほとんどが夏に行われますよね。しかし冬に行われる大きな花火大会があるのをご存知ですか?

それが長野県で毎年11月下旬に行われる「長野えびす講煙火大会」です。

例年40万人以上の観客が集まりますが、長野の冬だからこそ!の上質で綺麗な花火が見られるんですね。

そんな楽しみな長野えびす講煙火大会

  • 2018年の日程
  • 長野えびす講煙火大会の由来
  • 花火大会の見どころ
  • おすすめの穴場見学スポット
  • アクセス情報

をまとめてご紹介します!

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長野えびす講煙火大会の開催日時は?

毎年勤労感謝の日に

花火大会

長野えびす講煙火大会は、長野県長野市で毎年11月23日(勤労感謝の日)の祝日に開催される花火大会です。2018年の開催日時は次の通りです。

  • 開催日程:2018年11月23日(金・祝)
  • 開催時間:18:00~20:00
  • 打ち上げ場所:長野大橋西側 犀川第二緑地(長野県長野市大橋南1丁目)
  • 打上数:1万発以上(2017年は1万3千発)

※雨天決行

花火大会は夏の時期が多いですが、長野えびす講煙火大会は初冬の既に寒い季節。また開催時間も夜ですので、防寒対策をしっかり行った上で行くようにしましょう。

長野えびす講煙火大会の歴史

えびす講の景気づけのために

輝く花火

毎年11月に開催される長野えびす講煙火大会ですが、元々長野では昔から花火大会が盛んでした。

江戸時代には遊郭への集客方法として行われていたほど。それが明治時代以降、えびす講の時期に合わせて行われる様になりました。

えびす講とは、七福神でお馴染みの「恵比寿様」のお祭りのこと。長野のえびす講では、11月20日周辺に神社の祭礼が行われますが、明治32年(1899年)にえびす講の景気づけのために花火を打ち上げたのが、花火大会の始まりです。

既に100年以上の歴史がありますが、11月下旬に花火大会が開催されるのはこのためなんですね。

花火師憧れの大会

また大正時代になると、この花火大会は「花火師の憧れ」となっていました。

というのも打ち上げに参加できるのは、熟練の技術を持った花火師だけだったから。現在においても優秀な花火師が集まるため、全国屈指の美しい花火が見られる大会となっています。

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長野えびす講煙火大会の見どころ

ミュージックスターマイン!

長野えびす講煙火大会で注目して欲しいのが、ミュージックスターマイン

ミュージックスターマインは、音楽に合わせて花火が連続で上がる演目ですが、全国の花火大会でも非常に人気があります。

長野えびす講煙火大会では、花火師の高い技術と構成力が合わさり見る人の目を奪う芸術作品に。その美しさは全国の花火ファンが、「長野の花火だけは見逃せない」というほどです。

□長野えびす講煙火大会 ミュージックスターマイン

*映像でもこの美しさと迫力です!!

全国10号玉新作花火コンテスト

もうひとつ見逃せないのが、同時開催される「全国10号玉新作花火コンテスト」です。

これは全国から選ばれた花火師が、花火の新作の出来栄えを競い合うもの。10号玉はいわゆる「一尺玉」の事で、美しい新作が夜空を大きく彩ります。

高い技量を持つ職人が打ち上げる作品は、それだけでひとつの芸術と言えるほどです。

□長野えびす講花火大会 全国十号玉新作花火コンテスト

*一つ一つが独創的で、本当に美しいですね。

長野えびす講煙火大会のオススメ見学スポットは?

長野えびす講煙火大会では、有料の観覧席が2種類用意されています。

しかし料金も安い席(えびすシート)で4200円、高い席(プレミアムシート)で2万円・・・と、家族で行く場合手を出しづらい部分も。

そこで有料観覧席にも負けない、オススメの見学スポットを紹介します。

■日赤病院周辺

日赤病院周辺は、有料観覧席の後方に位置する場所。やや場所が離れるため、花火の全体が見やすくなっています。

ただし病院という場所柄、緊急車両の邪魔にならないように注意して静かに見物しましょう

■長野大橋

長野大橋は会場近くの犀川にかかる橋で、花火を横から見る形となります。車の往来もある橋ですので、歩道からはみ出さないようにしたいですね。

■丹波島橋

丹波島橋は、長野大橋とは逆側にかかる橋で、こちらも横から花火を眺める形となります。長野大橋と同様に、車に注意して歩道から見学しましょう。

アクセス

公共交通機関でのアクセス

公共交通機関を利用する場合、北陸新幹線の利用がとても便利です。

JR長野駅で下車した後は、シャトルバスを利用するか徒歩で会場へと向かいましょう。

シャトルバス利用は、

  • 長電バス  …大人180円・小人90円(長野駅東口→23番乗り場)
  • アルピコ交通…大人200円・小人100円(長野駅善光寺口→2番乗り場)

徒歩だと、約20分程度で会場へ到着します。

車でのアクセス

車で行く場合、高速道路「上信越道」の利用が便利です。

花火大会の会場周辺には駐車場はありませんので、3箇所ある臨時駐車場にとめることになります。

臨時駐車場 住所 最寄りのIC
真島臨時駐車場(青) 長野市真島町真島 長野IC
長野地方卸売市場臨時駐車場(赤) 長野市市場1-11
エムウェーブ
(長野市オリンピック記念アリーナ)(緑)
長野市北長池195 須坂長野東IC

この3箇所の臨時駐車場からシャトルバス(大人400円・小人200円)で会場へ向かうこととなります。

尚、いずれの駐車場も、15時から開場となっています。また満車になる可能性もあるため、15時には長野に到着するようにしましょう。

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11月の花火はとてもきれい

11月下旬の花火大会というと、美しさよりも先に寒そう~という印象が強くなりがち。

しかし長野えびす講煙火大会は、寒い中でも行ってよかったと思うほどの素晴らしい花火が打ち上がります。

確かに11月下旬の長野は寒い時期ですが、夏よりも空気が澄むため夜空がとても美しい季節。そんな夜空を彩る花火は、本当に美しいんですよ。

暖かい服装と防寒対策をしっかり行なって、長野の美しい花火を見に行きませんか?