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れている時や季節の変わり目には、どうしても体調を崩しがちです。特に秋から冬にかけては、小春日和が続いたかと思ったら急に寒くなったりと大変。

そんな時に、急性扁桃腺炎にかかってしまって大変だった・・という話をよく聞きます。

急性扁桃腺炎はのどに関係する炎症のようですが、見ているととてもつらそうですね。また症状がうつるのかどうかも気になるところ。



そんな急性扁桃腺炎について

  • どんな症状なの?
  • 治るまでの期間は?
  • うつるの?

といった疑問にまとめてお答えします。

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急性扁桃腺炎とは

のどの奥の「扁桃腺」が

性扁桃腺炎は、喉の奥にある「扁桃腺」が炎症を起こすことで発症します

口を大きく開けて喉の奥を覗いてみると、両はじに少し出っ張りがあるのが扁桃腺。大人の扁桃腺は見えない事も有りますが、子供の扁桃腺は見てわかるほどの大きさがあります。

扁桃腺は、ウィルスや細菌を体の中に入らないようにする防御の役目を果たす器官

体の免疫が完成していない子供の頃に大活躍し、大人になるにつれ小さくなります。大人になった後も役目を果たしていますが、実際はなくてもさほど問題ありません。

今回紹介するのは急性の扁桃腺炎ですが、中には慢性的に扁桃腺炎を患う人も。慢性化した場合の治療として、扁桃腺を手術で取ってしまう事もあります。

機能が裏目に?

急性扁桃腺炎を発症する原因は、扁桃腺が果たしている「防御の役目」に理由があります。

ウイルスや細菌を取り込んだ結果、炎症を起こしてしまうのが扁桃腺炎の原因です

急性扁桃腺炎を発症すると、次のような初期症状が出ます。

  • 喉の痛みと腫れ
  • 食べ物や飲み物が飲み込みづらい

この症状が進むと、次のような症状が出ます。

  • 40度近い熱が出る
  • 飲食物が飲み込めないほど喉が痛くなる
  • 頭痛と体の倦怠感

初期症状が風邪の症状に似ていますし、炎症も風邪の菌が原因であることがとても多いです。その為風邪かと思って放置していたら、実は急性扁桃腺炎だった場合もあるので注意が必要です。

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急性扁桃腺炎が治るまでの期間は?

一週間は安静に

風邪と症状が似ている急性扁桃腺炎ですが、治るまでどれぐらいの期間が必要なのでしょうか?

一度炎症を起こしてた扁桃腺は、原因となる細菌を退治しないと症状は治まりません。これは病院に行って診療を受け、薬を飲めば細菌は退治されれば自然と治まります。

期間にして2日程度で細菌やウイルスは退治できるので、後は炎症が収まるのを待ちましょう。

ただしこの炎症が収まるまでには5~7日ほどかかり、その間に無理をすれば再発してしまいます。医師の指示従い薬を欠かさず服用し、1週間ほどは無理をせず安静を心がけましょう。

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治ったと思っても…

扁桃腺炎の怖い点は、治らないうちに無理をすると慢性化してしまう恐れがあることです。慢性扁桃腺炎の原因は、元々防衛機能が過剰に反応しやすい体質であることも挙げられます。

しかし一方で、急性扁桃腺炎の再発を繰り返して慢性化してしまった例も挙げられます。慢性化すると扁桃腺が肥大化し、慢性的に飲食がしづらい状態が続くことに。

こうなると入院して化膿してしまった部分を治療したり、扁桃腺を切除する治療が必要になります。急性の時よりも治療期間も費用も掛かりますので、放置せずに早めに治療しましょう!

□慢性扁桃炎はこんな病気

*慢性化すると大変なんですよ!

急性扁桃腺炎はうつるもの?

扁桃腺炎はうつらないけれど

風邪に似た症状の出る急性扁桃腺炎ですが、人にうつる病気なのでしょうか。

その答えは、「扁桃腺炎自体はうつらないが、原因となる風邪やインフルエンザはうつる」です。

急性扁桃腺炎は前にも書きましたが、扁桃腺が炎症を起こすことで発症する病気。風邪に似た症状をおこしますが、風邪ではありませんので人にはうつりません。

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エチケットとして

しかし扁桃腺炎の多くが、風邪の菌やインフルエンザウイルスによる炎症。なので急性扁桃腺炎の時には、風邪をひいていることも多いとも言えます。

急性扁桃腺炎の患者がせきやくしゃみをすると、唾液の中に風邪の菌が含まれていることが。そうなると、他人に風邪を移してしまう可能性が出てきます。

扁桃腺炎にかかった人の近くにいて、自分も「うつった」と思うのはこれが原因。急性扁桃腺炎に限らずくしゃみ・せきの症状がある人は、マスクを着用しましょう

基本は無理をしないこと!

季節の変わり目に、風邪などの菌が侵入することで発症する急性扁桃腺炎

予防には風邪の予防と同じく、うがい・手洗いがとても大切です

他にも、

  • 暖かくして過ごす
  • 無理をしない
  • 喉を適度に潤す

事が予防につながります。

風邪の菌を体に入れず、入った時にもすぐに免疫が働くほど元気な体であれば大丈夫。

無理をせずに過ごして、急性扁桃腺炎にならないよう気をつけましょう!