女性の同僚に贈って喜ばれる誕生日プレゼント！贈るときのポイントは？

同じ職場で働く女性の同僚がもうすぐ誕生日を迎えると知った時、あなたはどうしますか？日頃からお世話になっている同僚なら、ここはぜひとも贈り物をしたいですよね。

それはあなたが男性であっても、女性であっても同じことですが、女性に対して贈り物をするというのは、なかなか難しいもの。しかも「職場の同僚」という間柄ですし、贈り方に失敗してしまうと後々気まずくなったりして仕事にも影響が出かねません。

どうせなら普段いつも顔を合わせる同僚であっても、本当に喜ばれるものを贈りたいものですね。

そこで、女性の同僚に贈るおすすめの誕生日プレゼントや、贈る際に気をつけたいプレゼント選び等のポイントについて紹介します。

女性同僚へ贈るおすすめの誕生日プレゼントは？

それでは、実際に職場の女性同僚に贈って喜ばれる誕生日プレゼントには何があるのか？順にご紹介していきましょう！

ふせん＋筆記用具

デスクワーク主体の方でしたら、事務用品を送るのはいかがですか？

特に「ふせん」はメモ用紙の代わりにしたり、しおり代わりにしたりと何かと便利です。最近では使い勝手の良いものや、見た目にもオシャレなものが増えています。それに高くても1000円以内に収まり、日常的に使えるものという嬉しいですね。

もしふせんだけでは寂しいと思うなら、ふせんに書き込む筆記用具も贈ってみては？ボールペン・プチプライスの万年筆・蛍光ペンなど、用途にあわせて選んでみましょう。

【参考記事】
・社会人の女性にピッタリなペンケースの選び方と人気のブランド！

＊このような付箋もおしゃれでありながら、ビジネス向けでおすすめですね。

お取り寄せスイーツ

同僚へのプレゼントの場合、記念として長く手元に残る必要はありません。処分するときに気を使わせないためにも、使って無くなるタイプのものを贈るのも良いですね。

それなら美味しく食べて思い出になる、スイーツはいかがですか？

特に話題のお取り寄せスイーツは、自分では買わないけれど一度は食べてみたいもの。そういったものをプレゼントされると、その気遣いがとてもうれしく感じられます。ただしダイエット中だった…なんて事がないように、その点は気をつけてくださいね。

＊こちらの、お取り寄せレモンケーキも大人気です！

ハンドクリーム

事務職ですと書類に手の水分・脂分が取られてしまい、特に冬はカサカサになりがちです。また営業職でしたら外回りで手が乾燥しがちですし、名刺交換の際に手元の印象は良くしたいもの。

そんな同僚にオススメしたいのが、ハンドクリームです。

普段からハンドクリームを使う人でも、少し上質なものとなると手を出しにくいもの。そこでプレゼントされると、思った以上に喜ばれますよ。

＊香りがとても豊かなダマスクローズのハンドクリームです。

3000円前後の予算であれば、高機能のものも上質な香りのものも沢山あります。その中から香りのよいものや、手あれへの効果が高いものを選んでみませんか。

女性同僚に贈る誕生日プレゼントのポイント

受け取りやすい予算で贈ろう

予算については、3000円程度を目安として、高くても5000円以内に納めるようにしましょう。

親友でしたら予算を度外視してでもプレゼントしたいものですが、相手は『同僚』。同僚が友人という方もいるでしょうが、基本的には仕事の上での関係です。

たとえ友人であったとしても「同僚」として贈るなら、気軽に受け取れるものにしたいものですね。

普段から相手の好みをチェック！

女性の場合、ファッションから小物に至るまで、自分なりのこだわりを強く持っていることが多いもの。それは仕事で使う道具でも同じことで、ビジネスマナーに反しない範囲で統一性をもたせていることもありますね。

また逆に流行に敏感ですぐに取り入れ、ブームが下火になったらすぐに処分するという人もいるでしょう。

もしあなたが同僚に使って欲しいと贈っても、もらった方の好みが違っていればあまり喜ばれないかもしれません。逆に「こんなセンスのないものを…」と、同僚からの評価も下がってしまう可能性も考えられます。

特に職場で使えるものを贈ろうと考えているのなら、日頃から好みの傾向をチェックしておくといいでしょう

同僚の好みは、

• ファンシー系なのか？
• クール系なのか？
• 可愛さ優先なのか？
• 機能優先なのか？

こだわりがある人なのかどうか、その点についても必ず確認した上でプレゼントの候補を決めるようにしましょう。

男性から贈る場合に気をつけることは？

あなたが男性の場合の重要なポイントは、「あくまでも同僚として贈るのであって、異性へのプレゼントという意図はない」という事です。当人がそう捉えていなくても、話を聞いた第三者が勝手に判断することもあります。

相手がどう受け取るか良くわからない場合は慎重な対応が必要です。どちらかが既婚者であれば尚更ですね。場合によっては「贈らない」という選択もありでしょう。

とは言え、職場の人間関係がはっきりしていて、そういった勘違いは発生しないのであれば大丈夫ですね。

同僚に気軽に感謝を伝えよう！

同僚への誕生日プレゼントは、お世話になっていることを伝える場として活用したいもの。誕生日＝年齢、といったことは強調せずに、上手に感謝とお礼を伝えたいですね。

同僚との関係が良くなれば、自然と職場の人間関係もよくなり気持よく仕事に取り組めます。当然こうした機会は活用すべきですね。あなたも同僚の誕生日にはぜひ気の利いたプレゼントを選んでみてくださいね。