つつじを楽しむ茶園

関西には歴史的建造物が多くあり、四季折々の姿を私達に見せてくれます。特に桜との組み合わせは美しく、多くの観光客でにぎわいますね。

実はそんな桜が終わった後にも様々な花が楽しめますが、特に「つつじ」との取り合わせは素晴らしいの一言。気温も暖かく旅行にぴったりな春の季節に、関西のつつじを見に行きませんか?

そこで、関西で有名なつつじの名所を5つ、見頃時期も合わせて紹介します!

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関西のつつじの名所5選

三室戸寺(京都)

「あじさい寺」として知られる三室戸寺(みむろとじ)は、京都のつつじの名所としてまず名前が挙がる場所。

つつじは「つつじ・しゃくなげ園」で開花時期のみ公開され、関西最大級と言われる約1万本のつつじが楽しめます。

名称に「しゃくなげ」とある通り、この時期には1千万株ものしゃくなげの花も満開に。白・紫・ピンクのつつじとあわせて、赤・ピンク・白のしゃくなげも楽しみたいですね!

□三室戸寺の庭園(ツツジ)

*庭園がつつじに包まれる様子は、本当に素敵ですね。

  • 住所:京都府宇治市菟道滋賀谷21
  • 開園期間:2019年4月20日(土)~5月12日(日)
  • 開園時間:8:30~16:30
  • 拝観料:大人500円・小人300円
  • 見頃時期:4月中旬~5月中旬
  • アクセス:京阪「三室戸駅」下車徒歩15分

蹴上浄水場(京都)

上下水道の施設の周囲には、様々な緑が植えられています。その中でも京都の「蹴上浄水場(けあげ)」は、つつじ・紅葉の隠れた名所。京都の観光地から少し離れた場所にあるため、それほど混雑しないのもうれしいですね。

蹴上浄水場では約4800本のつつじが楽しめ、つつじのトンネルなどの写真映えするポイントも。また水道水の飲み比べといったイベントも開催されるので、子供から大人まで楽しい一日が過ごせませすよ!

また駐車場がないため、遊びに行くときは公共交通機関を利用しましょう。

□京都・蹴上浄水場ツツジのトンネル

*公開期間は短いですが、こんなトンネルがあるならぜひ行きたいですね!

  • 住所:京都市東山区粟田口華頂町3番地
  • 公開期間:2019年は5月3日(金・祝)~5月5日(日)
  • 入場可能時間:9:00~16:00(入場は15:30まで)
  • 見頃時期:4月下旬~5月上旬
  • アクセス:市営地下鉄東西線「蹴上」下車2番出口すぐ

浅香山緑道(大阪)

大阪の堺市にある浅香山緑道は、かつて浅香山浄水場と呼ばれたこの場所。現在は歩道などを整地した散策路となっています。

浄水場時代には樹齢80年を超えるつつじが名物でしたが、現在はこれに加えて2500本近いつつじも植樹されています。600m近い「つつじのプロムナード」もあり、通り抜けのように楽しむことが可能となっています。

またゴールデンウィーク中には、例年「つつじまつり」が開催されます。配水場施設や貯水池野見学など、普段公開されていない場所も見られるんですね。

2018年のつつじまつりの詳細は未定ですが、昨年2017年の情報を紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね!

□浅香山つつじまつり

*道も広くゆったりとつつじがたのしめるので、穏やかに過ごしたい方におすすめですね。

  • 住所:大阪府堺市堺区香ヶ丘町5丁目1番80号
  • 開園時間:いつでも可能
  • つつじまつり(予定):2019年4月27日(土)~5月6日(月・休) 10時~17時
  • 入場料:無料
  • 見頃時期:4月下旬~5月上旬
  • アクセス:JR阪和線「浅香駅」下車、南海高野線「浅香山駅」下車、共に徒歩10分ほど

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大和葛城山 つつじ園(奈良)

一目百万本」とも言われる葛城山のつつじは、開花時期を迎えると山肌全体を赤く染めるほど。山頂からの眺めは絶景で、この光景を求めて多くの観光客でにぎわいます。

開花時期ともなるとロープーウェイの待ち時間が長くなるため、自信があるなら徒歩での散策がおすすめ。山頂には日帰り入浴施設もあるので、一汗かいた後はお風呂で疲れを癒やすのもおすすめですよ!

□葛城山 ツツジ園

*この光景をみたら、それまでの疲れも飛んでいきそうですね。

  • 住所:奈良県御所市大字櫛羅
  • ロープーウェイ運行時間:9:10~17:00
  • ロープーウェイ料金:
    • 片道…大人740円・子供370円
    • 往復…大人1250円・子供630円
  • 見頃時期:5月上旬~5月中旬
  • アクセス:JR・近鉄御所駅~葛城ロ-プウェイ行バス~ロ-プウェイ

相楽園(兵庫)

神戸にある相楽園は明治末期に完成した庭園。昭和16年(1941年)より一般に開放されるようになりました。

庭園は日本庭園ですが西洋の様式も取り入れられ、また庭園内には移設された「ハッサム邸」も。そのため和と洋が入り混じった、どこか神戸らしい世界が広がります。

相楽園のつつじは約400本あり、開花時期には園内がつつじ色に。また開花時期に合わせて「つつじ遊山」が行われ、茶席なども開催されるんですよ!

□新緑とツツジが見ごろ「相楽園」

*新緑とつつじの組み合わせも美しく、日本庭園の素晴らしさを引き立ててくれますね。

  • 住所:兵庫県神戸市中央区中山手通5-3-1
  • 開園時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)
  • 休園日:毎週木曜日(祝日の場合は翌日に休園)
  • 入園料:大人300円・小中学生150円
  • 見頃時期:4月中旬~5月上旬
  • アクセス:
    • 神戸市営地下鉄西神・山手線「県庁前駅」徒歩5分
    • 神戸高速鉄道東西線「花隈駅」徒歩15分
    • JR・阪神本線「元町駅」徒歩10分

満開のつつじを見に行こう

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今回紹介した関西の各場所は、いずれもつつじが多く咲く名所。歴史的建造物とともに楽しめたり、絶景を楽しめたりと贅沢なひとときが味わえます。

また他にも、関西にはつつじの名所がたくさんあります。近くのお寺や神社の一角につつじが咲いていることも多いので、余裕があれば散策も楽しみたいですね。

満開のつつじを楽しむために、今年の春は関西へ足を運びませんか?