ールデンウィークも終わり、夏休みまでの間は時間が空いたように感じられます。

梅雨の時期も重なりますが、梅雨入り前にどこか出かけたくはありませんか?そんな方におすすめしたいのが、仙台市で5月に行われる仙台青葉まつり

伊達政宗公ゆかりの演目もあり、また可愛い踊りが見られるんですよ!

どんな祭りか気になりますよね。

そんな仙台・青葉まつりの2018年の日程や見どころ、由来、アクセス情報についてまとめてみました。

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仙台・青葉まつりはいつ開催?

仙台の町並み

仙台・青葉まつりの開催日は、例年5月の第三土曜・日曜日。伊達政宗の命日である5月24日に近く、またすべての方が参加しやすい日程となっています。

2018年の5月第三土日は5月19日・20日ですね。

  • 開催日程:2018年5月19日(土)・20日(日)
    • 2018年5月19日:「宵まつり」(前夜祭)
    • 2018年5月20日:「本まつり」
  • 開催地:宮城県仙台市
  • 開催会場:■宵まつり(5月19日)
    • 市民広場
    • つなぎ横丁
    • 勾当台公園
    • せんだいメディアテーク
    • 仙台マークワンスクエア(パルコ前)
    • 元鍛冶丁公園
    • 中央通り
    • 一番町通り
    • 定禅寺通
  • 開催会場:■本まつり(5月20日)
    • 市民広場
    • 勾当台公園
    • せんだいメディアテーク
    • 仙台マークワンスクエア(パルコ前)
    • 中央通り
    • 一番町通り
    • 仙台市役所前
    • 青葉神社~通町(伊達時代絵巻巡行)
    • 東二番丁通~定禅寺通(伊達時代絵巻巡行)

仙台・青葉まつりの見どころ

まつりで踊るシーン

すずめ踊り

5月19日の宵まつりでまず見て欲しいのが、定禅寺通りを中心に開催される「すずめ踊り」です。

すずめ踊りは、

  • 1603年に仙台城が新築移転した際に、石工達が即興で踊ったのが始まり
  • 第3回目の仙台・青葉まつりから開始されたもの

とされています。

この踊りを改良し、市民みんなで踊れるものとして復活させ現在に至ります。

「すずめ踊り」の特徴は、

  • 扇子をもって踊る
  • 扇踊りも覚えやすい

など、仙台市民なら誰もが踊れるほどです。

演舞も楽しめる一方で、飛び入り参加ができる時間帯もあるので思い切って参加しませんか?

□すずめ踊り 六軒丁睦

*演者によってアレンジが入りますので、違いが楽しめますよ!

時代絵巻巡行

5月20日の本まつりで注目して欲しいのが、時代絵巻巡業です。

これは、伊達家臣団が合計11台の山鉾とともに、武者姿で街を練り歩くというとても豪華なもの。ここで登場する伊達政宗は、子孫である伊達家の宗主が担当されるというから驚きです。

その他家臣団の方々も、かつての伊達家を支えた家臣の子孫が主に担当。見応えある鎧武者達は、戦国時代にタイムスリップしたかのようです。

11台の山鉾はやはり見応えがありますね!

一台一台特色が異なり、めでたい象徴である「鯛」を象った山鉾や、大黒天を乗せた山鉾といったものも。また伊達政宗にちなんだ山鉾も多く登場し、特徴的な兜をモチーフにした山鉾もあるんですよ。

□青葉祭り武者行列伊達政宗様

*有名な家臣たちの登場につづいて、12秒頃に登場するのが伊達政宗です!

伊達縁

本まつりでもう一つ見て欲しいのが、勾当台公園(こうとうだいこうえん)の「伊達縁」(だてえん)です。

この伊達縁は、

  • 伝統工芸品の制作風景を間近で見られ、その場で購入も可能
  • 縁日らしく射的やお化け屋敷がある
  • 寄席や茶席もある

といった特徴があります。

江戸時代のお祭りに迷い込んだかのようで、大人から子供まで楽しめますよ!

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仙台・青葉まつりの起源は?

江戸時代から続く

仙台伊達政宗像

台・青葉まつりの起源をたどると、1655年(承応4年)に始まったという記録が残されています。

当時は青葉地区(現在の仙台青葉区)にある、東照宮の例祭「仙台祭」として始まったもの。最大で70基の山鉾が街を練り歩く賑やかなお祭りで、仙台藩も後押ししていたほどなんですよ。

やがて明治時代になると、初代仙台城主・伊達政宗の命日である5月24日に合わせた日程に。この頃より、「青葉まつり」と呼ばれるようになりました。

没後350年に合わせて

長く親しまれてきた青葉まつりですが、昭和40年代に入ると一度途絶えることに。当時の交通事情で、山鉾の運行が難しくなってしまったからです。

しかし1985年(昭和60年)「伊達政宗没後350年」に合わせて、お祭りが復活。この時にかつてのお祭りを引き継ぐ形で、「仙台・青葉まつり」の名称に。

またこの時より、市民のお祭りという側面が強くなりました。

仙台・青葉まつり再開後の1987年(昭和62年)には、大河ドラマ「独眼竜政宗」が放映されて政宗ブームが。その結果全国から観光客が訪れる、仙台を代表するお祭りになったんですよ。

仙台へのアクセス

公共交通機関でのアクセス

まつり期間中は山鉾巡業やすずめ踊りの披露もあり、市内各所で交通規制が敷かれます。そのため仙台へは、公共交通機関の利用を強くおすすめします。

東京方面から仙台へ向かう場合、新幹線の利用が一番便利。

東北新幹線で仙台駅まで向かい、そこから徒歩15分で定禅寺通り・勾当台公園に到着します。

□勾当台公園

杜の都に遊びに行こう!

仙台は別名「杜の都」とも言われ、特にこの時期は若葉の柔らかな緑が私達を出迎えてくれます。

そんな時期に開催される仙台・青葉まつりは、仙台市民が敬愛する伊達政宗が深く関係したお祭り

愛らしく楽しいすずめ踊りや、勇猛果敢な時代絵巻巡行に山鉾。いずれも素晴らしいものばかりで、あっという間に時間がすぎてしまうかも。

梅雨入り前の素敵なひとときを、仙台・青葉まつりで過ごしませんか?