と言えば「読書の秋」「芸術の秋」「行楽の秋」など、楽しみが多い季節。

その中でも特に楽しみなのが、「収穫の秋」ではないでしょうか?全国各地で海の幸・山の幸が実りの時期を迎えるため、どれも美味しそうで迷ってしまいます。

ところで「秋の味覚」と言われたら、あなたはどんな食べ物を思い浮かべますか?

そこで秋の味覚と言えばコレ!と言えるおすすめの食材を独自のランキングで5つご紹介します!

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第5位 米

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毎日の食卓に欠かせないご飯(白米)は、秋が収穫の季節。1年中食べているものだから忘れがちですが、新米はまた格別の味わいです。

ご飯はともすれば、ダイエット時には減らすべき食べ物と言われがち。ところが精米する前の「玄米」には、食物繊維やビタミンE・ビタミンB群がたっぷり含まれています。

食物繊維は腸内をきれいにする効果がありすし、ビタミンB群は肌や髪を作るのに欠かせないビタミン。ビタミンEは血行を良くする効果があるため、女性に嬉しい食べ物と言えます。

しかし玄米ご飯は独特の匂いがありますし、炊く際にちょっとしたコツが必要。そこで玄米1に対して白米2の割合にして、2時間ほど水につけてから炊くことをおすすめします。

こうすることで白米よりも栄養豊富で、玄米だけの時よりも美味しく食べられるんですよ。

第4位 栗

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モンブランや天津甘栗でお馴染みのは、9月から10月にかけて旬となる木の実です。その実はトゲトゲの「イガグリ」で覆われていて、割った中に栗が3個前後入っています。

栗の実がほくほくしているのは、デンプンが主成分だから。また木の実としてはめずらしく、ビタミンCを多く含みます。

本来ビタミンCは熱に弱いのですが、デンプンのおかげで加熱しても栗のビタミンCは壊れません。そのため栗を食べると、ビタミンCの美肌効果が期待できるんですよ!

更に普段は剥いてしまう渋皮の部分には、ポリフェノールの一種であるタンニンがたっぷり。タンニンには老化の原因となる活性酸素を取り除き、メラニンの生成を抑える効果が。

ビタミンCとの相乗効果も期待できるので、栗は渋皮ごと頂きたいですね。

第3位 松茸

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秋に美味しくなるものの手を出しづらい食材の代表格が、松茸ではないでしょうか。

香りと味が良くなる9月から10月が旬となり、国産品と輸入品が店頭に並びます。

松茸の香りの元は、マツタケオールという成分。海外ではこの香りが好まれない為、日本向け商品として多く輸出されています。

ただし採取されてから時間が経過する関係で、輸入品はやや香りが薄くなる欠点も。とはいえ国産品よりは安く買えるので、旬の味覚を楽しむ分には嬉しいですね。

香りばかりが注目される松茸ですが、ビタミンB群と食物繊維を豊富に含む食べ物。更にマツタケオールには食欲増進効果があるため、元気になりたい時にもおすすめなんですよ。

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第2位 梨

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秋になると多く出まわる果物で、最近特に人気が高まっているのがです。

旬の季節が8月頃から12月までと長く、品種によって味の違いがある事が人気の秘密。

また、
・シャリシャリとした食感の「和梨」
・とろける食感の「洋梨」
と二つの食感も楽しめます。

梨は中国原産の果物で、洋梨も和梨も元は同じ品種。それが伝わった国で品種改良を重ねた結果、食感が全く違う二種類の梨となったんですよ。

そのため栄養面ではどちらも大きな違いはなく、タップリと水分を含む特徴が。またむくみを取り除く効果のあるカリウムを多く含むため、美容に嬉しい果物となっています。

その他疲労回復に効果のあるアスパラギン酸や、消化酵素のプロアテーゼなども。夏の暑さで疲れた体を優しく労りたい時は、梨を食べて元気になりましょう。

第1位 サンマ

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サンマは漢字で「秋刀魚」と書く通り、9月から11月頃が旬の魚です。産卵の時期を迎える10月頃がもっとも脂が乗っており、焼くと脂でもうもうと煙がでるほどです。

実はこの脂には、DHA(ドコサヘキサエン酸)EPA(エイコサペンタエン酸)がたっぷり。これらは脳の老化を予防する効果や、血液をサラサラにする効果があります。

ビタミンB群ビタミンA・ビタミンEも豊富なので、この時期のサンマはしっかり食べたいですね。

□さんまの扱い方 【料理の基本:魚のさばき方】

*塩焼きにする時はさばく必要はありませんが、煮付けにするときなど覚えておくと便利です。

ただしサンマはやや痛みやすい魚で、特に脂の乗った時期は鮮度が落ちやすい欠点が。黒目の周りが透明で背中が青びかりして身の反った物を選び、その日のうちに頂きましょう。

食べ過ぎにはご用心!

旬の食べ物は栄養と旨みをたっぷり含むため、美味しい上に元気になれるものばかりです。

今回紹介したもの以外にも、さつまいも・柿・ぶどうなども秋の美味しい味覚。それぞれの産地へ足を運んで、地元ならではの食べ方を楽しむのも素敵ですね。

ただしどれも美味しいからといって、食べ過ぎには要注意。腹八分目を心がけ、秋の味覚を美味しく頂きましょう!