子供のうちは、
しっかりと眠ることが大切。

昼寝も子供の成長にとっては大事なことですね。

でも、子供が1歳を過ぎる頃になると、
お昼ごはんの後も遊びたがって眠らない、
なんてこともあるんじゃないでしょうか。

無理やり寝かしつけても、ぐずって嫌がったり、
変な時間に寝てしまって夜眠らないことも…。

子供が寝ないのなら、昼寝はしなくてもよいのでしょうか。
逆にいつまでも寝ていても良いのでしょうか。

子供の昼寝の効果や、
いつまでさせてもよいものなのか、
昼寝をさせるコツなど

についてまとめてみました。

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子供の昼寝が及ぼす効果

寝る子は育つは本当だった

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子供は昼寝をさせると、
様々な良い効果が体に表れます。

◎体力が回復します。
子供は体力が乏しく、
午前中に遊ぶだけでかなり体力が消耗するのです。

昼寝をすることによって体力を回復し、
起きた後に、また元気良く遊べるようになるのです。

◎記憶を司る海馬が発達します
9時間以上の睡眠を取る子供は、6時間の子供に比べて、
記憶を司る海馬が1割も大きいという調査結果もあります。

ヒトの脳は睡眠時に成長をするので、
脳の発達のためにも、子供のうちはたっぷり眠るのが良いようですね。

早寝早起きの習慣が身につく

ヒトの体には体内リズムが存在し、
午後2時頃に一度眠たくなる現象が起こります。

これは大人も同じですよね。
仕事中、午後になると眠くなるんじゃないでしょうか。

この時に軽く睡眠を取ると、
リズムが整い、夜にぐっすり眠れるようになります。

子供の時から体内リズムを整えることはとても大切なことで、
昼寝を行うことにより夜もすっきり眠れるようになります

最近では、親の夜ふかしにつられて、
子供も夜ふかしする傾向にありますよね。

そうなると、
・翌朝起きられない
・夜泣きやぐずぐずする
・ご飯が食べられない
・元気よく遊べない

など事の原因にもつながりかねません。

子供のうちから、早寝早起きのリズムがしっかり身につくと、
成人後になって、多少生活リズムが崩れても容易に修正が可能になるものです。

成人後も健康的な生活をおくるためにも、
子供の頃の昼寝の習慣は大事なことなんですね。

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昼寝をさせるポイント

理想の昼寝は1時間~2時間

子供に昼寝をさせるための、
理想的な生活パターンがあります。

・朝は早起きする
・ご飯を沢山食べる。
・午前中は公園やお外で元気よく遊ぶ。
・お昼ごはんをしっかり食べる
1時間から2時間ほどお昼寝を取る
・起きたらまた元気よく遊ぶ
・夜は9時間以上眠れるようにする。

この繰り返しによって、
健康的に早寝早起きの習慣が身につき、
心も体も元気に育っていくのです。

お昼すぎにしっかりと昼寝が出来るようになるためにも、
午前中には体を沢山動かせるようにしましょう。

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程よい環境で眠らせる

お昼寝をさせても、眠る場所が快適でないと、
すぐに目を覚ましてしまい、眠りの質が下がってしまいます。

眠る前には、テレビを見せたり、賑やかな音楽を流したりなど、
子供に刺激を与えるのは避けましょう。

できればお昼寝中は、静かで穏やかな環境が望ましいですね。

場所も明るすぎたり暑すぎる場所は避けましょう。
直射日光の当たらない、少し暗い部屋が理想ですね。

眠りすぎも良くない

子供は昼寝をすることで成長しますが、
寝かせすぎには注意が必要です。

自然に起きるのを待つのも良いのですが、
昼寝は1時間から2時間ほどで充分効果が表れます。

眠りたがりの子供でも、
3時間を限度に起こすようにしましょう。

また、昼寝が午後3時以降に長引いてしまうと、
夜、眠くなる時間がそれだけ遅くなってしまいます。

そうなると、遅く寝る習慣が付いてしまいますし、
翌朝すっきりと起きられなくなってしまいますよ。

昼寝に年齢制限はない

子供がなかなか昼寝をしないのも困りますが、
いつまでも昼寝をしたがるのも不安になるかもしれません。

元々ヒトの体は、昼寝を取るように体内リズムができているもの。
子供が眠りたがるのであれば、昼寝はさせた方が良いでしょう。

適度に昼寝をすることは、
子供にとっては決して悪いことではありません。

とは言っても、小学校入学後も午後が眠くなるのは、
学校で困ってしまいます。

年長さん位になってくれば、
徐々に毎日のお昼寝からは卒業できるように、
昼間も起きられるリズムに変えていくといいですね。

リズムを整えてあげて

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子供は親の生活習慣を見て育ちます。

親が遅くまで起きていると、賑やかな音が聞こえますし、
昼寝をたっぷりしていても、夜中になって中々寝付けないこともあります。

この時期は子供がしっかり眠れる事がとても大切。
親としてもその事には協力してあげましょう。

子供が眠る時間帯はテレビは消して、
静かで穏やかな環境を作って眠りやすくすることが大切

テレビやお楽しみは子供が寝てから、
小さい音で楽しむようにして下さいね。