先に開花するフリージアは、甘い香りと鮮やかな色が人気の花です。庭でフリージアを見ると、気持ちも明るくなりますよね。

そんなフリージアがたっぷり楽しめるイベントが、伊豆諸島の八丈島で行われる「八丈島フリージアまつり」です。素敵な時間が過ごせるイベントと聞いたら、どんな内容なのか気になりませんか?

そこで今回は、

  • 八丈島フリージアまつりの日程や場所
  • 八丈島フリージアまつりの見どころ・楽しみ方
  • 八丈島フリージアまつりの歴史
  • アクセス

…について紹介していきますので、春の旅行に行く時の参考にしてくださいね!

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八丈島フリージアまつりの日程や場所

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3月20日から4月5日まで開催!

八丈島フリージアまつりは、八丈島で毎年春先に開催されているイベント。一足早い春を楽しむために沢山の方が毎年訪れます。

2020年(令和2年)の開催期間は次の通り。その他の情報もあわせて紹介しますね!

イベント:第54回 八丈島フリージアまつり
開催期間:2020年 3月20日(金・祝)~4月5日(日)

■メイン会場■
・八丈島フリージアまつり特設会場(八丈町大賀郷4336)

■サブ会場■
・大越園地・アロエ園(八丈町大賀郷)
・えこ・あぐりまーと(八丈町中之郷3201-2)

■特別イベント会場■
・八丈島多目的ホール おじゃれ(八丈町大賀郷2551-2)
・八丈支庁展示ホール(八丈町大賀郷2446-2)

メイン会場は、フリージアが咲き乱れる「八形山フリージア畑」を中心としたエリアで、他のサブ会場も近くにあります。ただサブ会場でも「えこ・あぐりまーと」のみ他と離れているので、注意してくださいね!

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八丈島フリージアまつりの見どころ・楽しみ方

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美しいフリージアと摘み取り体験!

八丈島フリージアまつりでは、広大なフリージア畑が私達を出迎えてくれます。フリージアの開花時期も3月下旬からで、黄色・白・赤・ピンク・紫…と、様々なフリージア楽しめます。またバックには八丈富士もあることから、都心では味わえないダイナミックな自然も感じられますよ!

見るだけでも癒やされるフリージアですが、実は摘み取って持ち帰ることも可能です。一人20本までと制限はありますが、ちょっとしたお土産にはうれしいですね。フリージアをいつでも楽しみたい方には球根も販売されているので、家で育ててみるのも素敵ですよ。

□八丈島フリージアまつり

*こちらは2013年の映像なので情報は古いですが、花の美しさは色あせませんね。

八丈島の郷土芸能!

お祭りの楽しみと言えば、郷土芸能も外せません。八丈島フリージアまつりでは、メイン会場にて3つの郷土芸能が楽しめます

  • 八丈太鼓演奏&体験…13:30~15:30
  • 樫立踊り体験   …土日祝の13:00~15:00
  • 黄八丈着付け体験 …土日祝の13:00~16:00

パフォーマンスが披露されるのは、どのお祭りでも見かけますが、実際に体験出来るとなると珍しいですね。絹織物の黄八丈を身に着けて太鼓を叩けば、気分も盛り上がりますよ!

フリージアインフィオラータ

毎年フリージアまつり最後の土日には、「フリージアインフィオラータ」が開催されています。

インフィオラータとは、花びらを敷き詰めて作る絵画で、イベントではフリージアで制作しています。制作は誰でも参加可能で、指定された場所に指定された色のフリージアを並べていきます。出来上がりはとても美しく、思わず撮影したくなりますね!

□インフィオラータ八丈島

*立体感のある花びらの絵画は、心がなごみますね。

●八丈島フリージアまつりの歴史

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大正初期から始まったフリージア栽培

八丈島でフリージア栽培が始まったのは、大正時代初期(1913年~14年頃)だと言われています。最盛期には、全国の球根の7割が八丈島産だったと言うから驚きです。

またフリージアを栽培するために、島のあちこちに沢山のフリージア畑がありました。春先になると色とりどりのフリージアが開花し、島が甘い香りに包まれるほどだったんですよ!

栽培しているフリージアを見てほしい!

また東京オリンピック後には来島者も増え、1965年(昭和40年)には年間約5万人の方が島を訪れました。そこでもっと多くの方に島を楽しんでもらおうと、1967年(昭和42年)からはじまったのが、「八丈島フリージアまつり」です。

そして折からの離島ブームもあってか、1970年代には八丈島を訪れる人がピークを迎えました。現在は当時に比べると、フリージア栽培の規模は減少していますが、春を告げるイベントとして、フリージアまつりは毎年大切に続けられてきてるんですね。

八丈島へのアクセス

飛行機でのアクセス

八丈島は離島のため、船または飛行機での移動となります。

東京から飛行機を利用する場合は、羽田空港からANAの定期便が一日3往復しています。フリージアまつり期間中は満席になる可能性が高いので、早めの予約をおすすめします。

羽田空港から八丈島までは片道約1時間弱かかり、八丈島空港から、八形山フリージア畑があるメイン会場までは徒歩20分程度になります。

▽八丈島空港からメイン会場まで

他の会場も「えこ・あぐりまーと」以外は近いので、ゆっくり散策しながらイベントを楽しみたいですね。

船でのアクセス

時間に余裕があるなら、東京からフェリーで移動するのもおすすめです。東京・竹芝桟橋からフェリーに乗船すると、約11時間で八丈島の底土港または八重根港に到着します。

港からタクシーを利用すれば、10分ほどでメイン会場に到着しますよ。

▽底土港からメイン会場まで

フリージアの花咲く、春の八丈島へ!

八丈島は、東京から最短で1時間でいける南の島。特にフリージアが開花する3月下旬~4月にかけては、島全体が美しい花で包まれます。

八丈島フリージアまつりは開花時期に合わせて開催されるイベントで、美しい花と郷土芸能が楽しめます!開催期間も約3週間と長く、飛行機や船でいけるのでお休みに合わせて出かけるのもいいですね。

一足先に春を体感したいなら、八丈島フリージアまつりで素敵な時間を過ごしてくださいね!