ブラックフライデー

ブラックフライデーという言葉を聞いたことはありますか?文字だけ見ると「黒い金曜日」となり、不穏な空気を感じてしまいがちですね。

しかし実際は私達にとってお得で嬉しい、「幸せな金曜日」となるもの。日本でも数年前から認知度があがってきた「ブラックフライデー」ですが、どういうものなのでしょう?

そこで、

  • ブラックフライデーとはいつなのか
  • ブラックフライデーの由来
  • 日本でのブラックフライデーは?

…について紹介していきますので、ぜひ覚えてチェックしてくださいね!

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ブラックフライデーとは?いつから?

感謝祭の翌日がブラックフライデー

ラックフライデーとは、毎年11月の第4木曜日の翌日を指す言葉です。2019年の場合、11月29日(金)がブラックフライデーとなります。

アメリカでは11月の第4木曜日は、「感謝祭(Thanksgiving Day)」という祝日。親族や友人が集まり、七面鳥などのごちそうを食べて収穫をお祝いします。

そして、その翌日の金曜日は、慣習的に休日となる日。この日から小売店では、大規模な年末セールを開始するんですよ。

ちなみに間違えないようにしたいのが、ブラックフライデーは「11月の第4金曜日」でなく、「11月の第4木曜日(感謝祭)の翌日」であるということ

カレンダーによっては、11月の第4金曜日の前日が、第4でなく、第3木曜日になることもあります。あくまで、感謝祭(Thanksgiving Day)の日を基準に、その翌日がブラックフライデーなので、間違えないように覚えておきたいですね。

□ブラックフライデーの人出

*ショッピングモールで開店を待つ人たち。深夜にもかかわらず、その多さには驚きますね。

在庫一掃セールから

ブラックフライデーに年末セールが行われるようになったのは、感謝祭が大きく関係しています。

感謝祭では友人・親戚同士で、プレゼントを交換する風習があります。そのため小売業では商品を用意するのですが、感謝祭が終了すれば過剰在庫になってしまいます。この残った在庫を翌日にセール商品として放出したのが、ブラックフライデーの始まり。

ここから発展して、「在庫一掃セール及び年末商戦の始まり」として定着していきました。

ブラックフライデーと呼ばれる由来は?

Black Friday

真っ黒になる金曜日

ブラックフライデーが始まったのは、1960年前後のアメリカ・フィラデルフィアと言われています。

このセールで多くの人で混雑し、交通整理や苦情処理などで警察が大忙し。あまりの人の多さに、「(人だかりで)真っ黒になる金曜日」と警察が発言。

これが広まって、1975年頃には全米で「ブラックフライデー」という名称が定着したと言われています。

小売業者が黒字になる

ブラックフライデーという名称が広まった当初、小売業界ではこの言葉を否定。対抗して「ビックフライデー」という名称を提唱したものの、定着しませんでした。

しかしフィラデルフィアの新聞社が、「小売業界が黒字となる」という意味でブラックフライデーを紹介しました。このことをきっかけに、良い印象の言葉として「ブラックフライデー」が広まっていきました。

ちなみに「ブラックマンデー」とは?

日本でも「ブラック・フライデー」と言われると、否定的な印象を持つ人が多くいます。その理由の一つとしてあがるのが、「ブラック・マンデー」という言葉と一緒に考えてしまってる…ということ。

ブラックマンデーとは1987年10月19日に発生した、世界的な金融恐慌のことですね。この日が月曜日だったため、「暗黒の月曜日(ブラック・マンデー)」と呼ぶようになりました。

とは言え、ブラックフライデーは1975年頃には一般化した名称で、ブラック・マンデーは1987年の出来事。そのため関連性は全くないので、間違えないようにしたいですね。

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日本でのブラックフライデーは?

2016年から日本でも本格化

日本でブラックフライデーが知られるようになったのは、ここ数年のことです。

それまで外資系の店舗を中心に、ブラックフライデーのセールが実施されてはいましたが、ブラックフライデー自体の認知度は今ひとつ。しかし2016年(平成28年)にイオンでブラックフライデーセールが行なわれたことで、一般的にも大きく知られるようになりました

その年のカレンダーにもよりますが、11月においては、2017年から始まったプレミアムフライデーとブラックフライデーが重なることが多くなります。

そうしたこともあり、イオンでは今後も毎年様々な店舗でブラックフライデーのセールが実施されることが予想されますね。

【関連記事】プレミアムフライデーとは?どんなメリットがあるの?

ブラックフライデーではどんなセールがあるの?

ブラックフライデーではどのようなセールが行われるのかを、昨年2018年を例に紹介します。ここで取り上げたお店は、2019年もブラックフライデーを実施する確率が高いので注目ですよ!

イオン

イオンでは、

  • ブラックフライデー前日の11月22日(16時から)は前夜祭
  • ブラックフライデー当日の23日から25日までがブラックフライデーセール

・・・と計4日間でセールを実施しました。

中には冬物衣類をはじめとして表示価格の半額で販売する目玉商品も数多くあったんですね。また5000円OFF、1000円OFF といった割引きクーポンも抽選であたりました。

イオンは店舗数が多いこともあり、ブラックフライデーセールは見逃せませんね。

トイザらス

外資系玩具店であるトイザらスでは、2018年は2回にわけてブラックフライデーセールが行われました。

  • 第1弾は、一足早く11月16日から開始(オンラインストアは15日21時から)
  • 第2段は、ブラックフライデー当日の11月23日開始(オンラインストアは22日の21時から)

ブラックフライデーセールは25日までですが、ベビー用品・子供用品を中心に50%オフ・60%オフとなる商品も数多くあったんです。またオンラインショップ限定セールもあるため、近くにトイザらスがない方にも嬉しいところですね。

他にも・・・

年々ブラックフライデーセールを行うショップが増えてきていますが、2019年も数多くの店でセールの実施が予想されますね。

昨年も、イトーヨーカドー、コストコ、ABCマート、GAP、H&M、ユニクロ、しまむら、アピタ、クロックス、はるやま、カルディ…などが行っています。

今年初めてブラックフライデーセールを行うショップも増えるのではないでしょうか。期待したいところですね。

また、有名なオンラインショップでもセールが実施されることも多いので、特に楽天市場やAmazonといった大手は忘れずにチェックしておきたいですね。

洋服の販売

ブラックフライデーで欲しいアイテムをお得に!

ラックフライデーはとてもお得なセールで、アメリカではお店の在庫を全て売り尽くすほど。また日付が変わると同時にセール開始となることも多く、真夜中から多くの人でにぎわいます。

日本ではまだそこまで一般的とは言えませんが、イオンをはじめとして実施する店舗も増えてきています。それに実際にセールが行われる際には驚くほどの値引率になっていることも。年末に向けて必要なものを揃えるチャンスなので、見逃しては損をしてしまいますよ!

お得なブラックフライデーを上手に利用して、欲しいアイテムを手に入れたいですね!