ブラックフライデー

ブラックフライデーという言葉を、聞いたことはありますか?

文字だけ見ると「黒い金曜日」となり、不穏な空気を感じてしまいがち。しかし実際は私達にとってお得で嬉しい、「幸せな金曜日」となるもの。

日本でも去年あたりから認知度があがってきた「ブラックフライデー」ですが、どういうものなのか知りたいですよね?

そこで、

  • ブラックフライデーとはいつなのか
  • ブラックフライデーの由来
  • 日本でのブラックフライデーは?

…についてまとめてみましたので、ぜひ覚えてチェックしてくださいね!

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ブラックフライデーとは?いつから?

感謝祭の翌日

ラックフライデーとは、毎年11月の第四金曜日を指す言葉。

2018年の場合、11月23日(金)がブラックフライデーとなります。2018年は勤労感謝の日の祝日と同じ日になりますね。

アメリカでは11月の第四木曜日は、「感謝祭(サンスクビギニング)」という祝日。親族や友人が集まり、七面鳥などのごちそうを食べて収穫をお祝いします。

その翌日の11月第四金曜日は、慣習的に休日となる日。この日から小売店では、大規模な年末セールを開始するんですよ。

□ブラックフライデーの人出

*ショッピングモールで開店を待つ人たち。深夜にもかかわらず、その多さには驚きますね。

在庫一掃セール

ブラックフライデーに年末セールが行われるようになったのは、感謝祭が大きく関係しています。

感謝祭では友人・親戚同士で、プレゼントを交換する風習があります。そのため小売業では商品を用意するのですが、感謝祭が終了すれば過剰在庫に。これを翌日にセール商品として放出したのが、ブラックフライデーの始まり。

ここから発展して、「在庫一掃セール及び年末商戦の始まり」として定着していきました。

ブラックフライデーと呼ばれる由来は?

人だかりで

ブラックフライデーが始まったのは、1960年前後のアメリカ・フィラデルフィアと言われています。

このセールで多くの人で混雑し、交通整理や苦情処理などで警察が大忙し。あまりの人の多さに、「(人だかりで)真っ黒になる金曜日」と警察が発言。

これが広まって、1975年頃には全米で「ブラックフライデー」という名称が定着したと言われています。

小売業者がほくほく

ブラックフライデーという名称が広まった当初、小売業界ではこの言葉を否定。対抗して「ビックフライデー」という名称を提唱したものの、定着しませんでした。

しかしフィラデルフィアの新聞社が、「小売業界が黒字となる」という意味でブラックフライデーを紹介。これをきっかけに、良い印象の言葉として「ブラックフライデー」が広まっていきました。

ちなみに「ブラックマンデー」とは?

日本でも「ブラック・フライデー」と言われると、否定的な印象を受けがち。その理由の一つには、「ブラック・マンデー」という言葉にあります。

ブラックマンデーとは1987年10月19日に発生した、世界的な金融恐慌のこと。この日が月曜日だったため、「暗黒の月曜日(ブラック・マンデー)」と呼ぶようになりました。

ブラックフライデーは1975年頃には一般化した名称で、ブラック・マンデーは1987年の出来事。そのため関連性はないので、間違えないようにしたいですね。

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日本でのブラックフライデーは?

2016年から日本でも本格化

日本でブラックフライデーが知られるようになったのは、ここ数年のことです。

それまで外資系の店舗を中心に、ブラックフライデーのセールが実施されてはいましたが、ブラックフライデー自体の認知度は今ひとつ。しかし2016年にイオンでセールが行なわれたことで、一般的にも大きく知られるようになりました

その年のカレンダーにもよりますが、11月においては、2017年から始まったプレミアムフライデーとブラックフライデーが重なることが多くなります。

そうしたこともあり、イオンでは今後も様々な店舗でブラックフライデーのセールが実施されることが予想されますね。

【関連記事】プレミアムフライデーとは?どんなメリットがあるの?

ブラックフライデーではどんなセールがあるの?

ブラックフライデーではどのようなセールが行われるのかを、昨年2017年を例に紹介します。

ここで取り上げたお店は、2018年もブラックフライデーを実施する確率が高いので注目ですよ!

イオン

イオンでは、

  • ブラックフライデー前日の11月23日はフライングセール
  • ブラックフライデー当日の24日から26日までがブラックフライデーセール

・・・と計4日間でセールを実施。

中には冬物衣類など表示価格の半額で販売する目玉商品もあり、店舗数が多いことから注目を集めました。

また「ブラック=クロ」ということで、960円や96円といった価格のものも用意されていました。

トイザらス

外資系玩具店であるトイザらスでは、ブラックフライデーの前日11月23日~26日の4日間、セールが行われました。

玩具・ベビー用品を中心に150品目がセールの対象に。50%オフとなる商品がメインとなるなかで、84%オフという破格値の商品も。

またオンラインショップ限定セールもあるため、近くにトイザらスがない方にも嬉しいですね。

他にも・・・

その他にも、2017年度は、イトーヨーカドー、ABC MART、GAP、H&M、ユニクロ、三井アウトレットモール、アピタ、クロックス…などでブラックフライデーのセールが開催されていました。

昨年2017年度は大手イトーヨーカドーがブラックフライデーのイベントをはじめて行いましたが、2018年も初めてブラックフライデーセールを行うショップも増えるのではないでしょうか。

期待したいところですね。

欲しいアイテムがお得に!

ラックフライデーはとてもお得なセールで、アメリカではお店の在庫を全て売り尽くすほど。また日付が変わると同時にセール開始となることも多く、真夜中から多くの人で賑わいます。

日本ではまだ一般的とは言えませんが、実施する店舗では驚くほどの値引率に。年末に向けて必要なものを揃えるチャンスなので、見逃しては損をしてしまいますよ!

お得なブラックフライデーを上手に利用して、欲しいアイテムを手に入れませんか?