コンビニエンスストアの品揃えは、ここだけでほぼすべてが揃うと言えるほどあります。
元々お弁当などが充実していたコンビニですが、最近では店内で調理された商品も充実してますよね。
しかもイートインスペースがあるお店も増えて、ますます便利になっています。
しかし、このイートインスペース、実際のところはどう使えば良いのかわからない・・という意見も。
そこで
・コンビニのイートインスペースを利用するメリット
・イートインスペースでの過ごし方
…を紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね!
コンビニのイートインスペースのメリット
すぐ使える
コンビニのイートインスペースには、椅子とテーブルが用意されています。
店舗によっては、お湯や電子レンジが用意されていたり、お手洗いや手洗い場が近くにあることも。
これらがコンビニにあるという最大のメリットは、購入した商品をその場で使えるという点です。
例えばコンビニを利用したい時には、次のような場合がありませんか?
・ちょっとした怪我をしたので、絆創膏を買うついでに患部をきれいにしたい
・うっかり口紅をつけ忘れてしまった
・スマホの充電が無くなりそうだが、すぐにスマホを使う予定がある
こんな時には、購入した商品をその場ですぐ使いたいですよね。
しかしお店を出てすぐ商品を開けるのは大変ですし、万引きと間違えられる可能性も。その点イートインスペースで開封すれば、店員さんもわかっている状態なので一安心。
モバイルバッテリーでスマホを充電したり、お手洗いを借りてストッキングを交換したり。便利なコンビニを更に便利にできるスペースが、イートインスペースなんですよ。
コンビニはわかりやすい
最近ではカフェがどんどん増えてきていて、気軽に利用できるようになったと言われてはいます。
しかし店舗によっては、注文するのに戸惑う事はありませんか?
例えばスターバックスの場合、メニューが独特のものが多く、慣れないと戸惑いがち。しかもおしゃれすぎて入りづらい、なんて話も時々耳にします。
混んでて入りづらいというケースも多いですよね。
その点、コンビニは、入りやすさとわかりやすさはトップクラス。
しかもカフェチェーン店と違って、どの街角にもコンビニなら確実にあります。
カフェは入りづらい方にとって、コンビニはカフェ代わりになるんですよ。
プチプラでカフェ気分
買い物途中にちょっと一息つきたいけれど、ペットボトルを立ち飲みだとせわしないですよね。一方でカフェ・喫茶店・ファミレスで一息となると、意外とお金がかかるもの。
その点コンビニなら、プライベートブランドのドリンクで100円程度に抑える事が可能。ここにコンビニスイーツをプラスしても、500円あれば充分すぎるほど。
贅沢はできないけれど、カフェ気分を味わい方にとっても、イートインスペースは便利なんですよ。
コンビニのイートインの過ごし方
熱々のうちにめしあがれ
コンビニの良い点は、店内調理の熱々メニューがあること。
それと購入したお弁当などを、電子レンジで温めてくれることですよね。
そうした熱々メニューや弁当などを購入して家・学校・会社まで持って行くと、どうしても冷めてしまいがち。そこでイートインスペースで、熱々のうちに頂きませんか?
熱いのが苦手なら、温めないで食べることだってOK!お弁当・サイドメニュー・サラダ・デザート・ドリンクと、食べたいものもひと通り揃います。
しかもお酒も販売しているので、会社帰りに一杯…なんてことも可能なんですよ。ただしイートインによっては、お店で購入したものでも飲酒を禁止しているところもあるのでご注意を。
また食べたあとのゴミはきれいに片付けるなど、マナーも大切ですよ!
プレミアムコーヒーとスイーツで一息
雑誌やテレビなどで、コンビニスイーツが取り上げられる事がよくあります。
手頃な価格でありながら、本格的なスイーツが揃っているのもコンビニの魅力。更には「プレミアムコーヒー」といった、挽きたてのコーヒーも揃っています。
これらのコーヒーやスイーツを、カフェのようにいただけるのがイートインスペース。お気に入りの音楽を聞きながら、あるいはスマホを楽しみながら飲食も可能です。
購入したスイーツが美味しかったら、その場で写真を取ってSNSに投稿。またその場で購入した雑誌を読みながら、コンビニでカフェタイムというのも素敵ですよ。
マナーを守って利用しよう!
以前はレジ横が定番で、狭い事が多かったイートインスペース。
新しくオープンするコンビニの店舗では、最初から広いイートインスペース付きのところが増えてきていますよね。最近では、コンビニの2階にゆったりとした専用スペースがある店舗もあります。これなら人目を気にせず、ゆっくりと利用することが可能です。
ただしイートインスペースは、あくまでもお店の好意で作られたスペースです。店舗ごとのマナーを守って、気分よく利用したいですね。
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