んかつや生姜焼きを出す時に、添え物として千切りキャベツは欠かせません。

炒め物・漬物・お味噌汁の具など、キャベツは毎日の食卓で大活躍する野菜。常に冷蔵庫にストックしたい一方で、その大きさから持て余してしまうことも。

せっかく食べるなら新鮮な状態でいただきたいですし、栄養面も気になりませんか?健康に良いのであれば、ぜひ積極的に食べたいものです。

そこで、
・キャベツの栄養
・キャベツの効果・効能
・キャベツの保存方法

…を紹介するので、参考にしてくださいね!

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キャベツの栄養は

主な栄養は

まずはキャベツの、100gあたりの主な栄養を紹介します。

栄養素 100g当たりの栄養価
カロリー 23kcal
ビタミンB6 0.11mg

ビタミンC 41mg

ビタミンK 78μg

葉酸 78μg

ビタミンU 350μg

カリウム 200mg

マグネシウム 43mg

鉄分 0.3mg

食物繊維 1.8g

100gというとわかりづらいですが、外側の葉1~2枚が100gの目安。大きさや目のつまり具合にもよりますが、一玉は700g~1kgと考えると分かりやすいですよ。

キャベツの効果・効能は

美肌効果が

キャベツを食べることで注目したい効果の一つに、美肌効果があります。キャベツと美肌は結びつきづらいのですが、実は野菜の中ではビタミンCが豊富なんですよ。

ビタミンCには強い抗酸化作用があり、お肌などの老化を防ぐ効果が。更にメラニン生成やできたメラニンを取り除く効果があるため、美白効果も期待できます。

しかもぷりぷりお肌を作る元である、コラーゲンの生成にはビタミンCは欠かせません。そのため毎日しっかりキャベツを食べることで、自然と美肌に近づくんですね。

胃腸を保護

栄養素のなかに、見慣れない「ビタミンU」というものがありますよね。

これは別名「キャベジン」という成分で、胃腸の粘膜保護肝機能改善を促す効果のある成分。

そのためお酒を飲む前にキャベツを食べると、胃腸を保護して二日酔い防止にもつながります。

またビタミンKには傷を治りを早める効果があり、弱った胃腸の粘膜を回復するのに役立つ効果も。切り傷などの外傷の回復も早めてくれるので、胃が痛い時や転んだ時には積極的に食べたいですね。

むくみ改善と高血圧予防に

キャベツに含まれるカリウムには、血中の余分なナトリウムを体外に排出する効果があります。

ナトリウムは塩分の一種で、この濃度を適度に保つことは高血圧や動脈硬化などの予防にも。

またナトリウムは余計な水分を保持しやすい特徴があるため、排出することでむくみ改善にも繋がるんですね。

ダイエット効果も

キャベツの食べ方では、千切りにして生のまま食べる方法がおなじみですよね。

この食べ方ですと「かさ増し」になるため、食べ過ぎ防止が期待できます。

しかもキャベツには食物繊維が含まれるため、腸内に溜まった老廃物を排出しやすく効果が。老廃物のぶんだけ体重も減り、しかもローカロリーなのでダイエット効果も期待出来るんですよ。

ただしキャベツには、「イソチオシアネート」というおならが出やすくなる成分が。しかもちょっと臭くなるので、注意して食べたいですね。

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キャベツの保存方法は

芯を繰り抜いて

キャベツを一玉の状態で購入したら、まずは傷みやすい芯の部分を繰り抜きます。そこに湿らせたキッチンペーパーを詰め、キャベツ全体を新聞紙で包んで冷蔵庫で保存。

使うときは外葉から手で剥がして使うようにするのが、長持ちさせるコツ。キッチンペーパーは毎日交換するようにすれば、2週間程度の保存が可能となります。

カットしたキャベツは

半分などにカットされたキャベツの場合、カットした部分を空気に触れさせないのが長持ちのコツ。

カット面をラップで密封して冷蔵庫で保存すれば、約1週間の保存が可能です。

ちなみに千切りキャベツも販売されていますが、こちらは賞味期限は1~2日程度家庭で千切りキャベツにした場合も、切ったその日に食べきりましょう。

冷凍保存する場合は

キャベツは水分が多いため、冷凍保存にはあまり向いていません。しかし食べきれない量を頂いたときは、新鮮なうちに下処理をして冷凍保存しましょう。

冷凍する場合は大きめにざく切りしてから水に晒した後、しっかり水分を拭き取ります。

その上で冷凍保存用のジッパー付きビニール袋に入れ、しっかり空気を抜いてから冷凍庫へ。

この状態ですと、約2週間の保存が可能です

使うときは凍ったままの状態で炒め物や煮物に、あるいは一度熱湯にくぐらせてから使いましょう。

便利なキャベツを!

キャベツがひとつあるだけで、煮物・炒め物・サラダなど様々な料理に使えます。加熱しても美味しくそのままでも食べられるキャベツは、常にストックしておきたいですよね。

また美肌効果や胃腸保護効果も期待できるので、健康のためにも毎日食べたいキャベツ。

それだけに一玉の状態で購入して、新鮮な状態で保存したいものです。

美味しいキャベツを上手に保存して、毎日の料理に活用しましょう!