(2017年度は開催されません)
香川県高松市で毎年クリスマスシーズンの12月下旬に行われる
『高松冬のまつり』
この動画を見てみても、とてもキレイですよね。
四国の中では素敵なイルミネーションスポットとしても有名なんです。
でも『行ってみたいな、と思うけど日程やアクセス方法がわからない・・・』
というあなたのために、
2016年の「高松冬のまつり」の開催日、見どころ、テーマ、アクセス方法などについてご紹介します!
高松冬のまつりの開催日、時間は?
2016年の開催日程は?
2016年12月22日(木) ~ 12月25日(日)
ライトアップは、17時から22時まで(25日は21時まで)!
今年の開催は、記念すべき30回目になります。
■その他スケジュールは次の通りです。
日にち | 時間 | イベント内容 |
---|---|---|
12月22日(木) | 17時30分~22時 | オープニングセレモニー |
18時~ | 点灯式 | |
12月23日(金) | 13時~22時 | ブライトステージ |
12月24日(土) | 13時~22時 | ファンタジーステージ |
12月25日(日) | 13時~12時 | クリスマスサンタステージ |
20時30分~ | 消灯式 |
開催場所は?
メイン会場は、高松市立中央公園。
住所は次の通りです。
〒760-0017 香川県高松市番町1-11-1
「高松市中央公園」
プレイベントが行われる12月上旬には、サンポート高松でも点灯されていますよ。
高松冬のまつり、2016年のテーマは?
毎年違うテーマを掲げて行われる、「高松冬のまつり」ですが、2016年のテーマは何でしょうか?
サブテーマは・・ 「さようなら 思い出いつまでも」
です。
メインテーマの「しあわせ ありがとう」というのは実は毎年共通なんですね。
ちなみに、過去9年間のサブテーマは次のテーマで開催されています。
2007年(第21回) – キラキラポッケ★TAKAMATSU
2008年(第22回) – きっと感じる☆光の中で
2009年(第23回) – 心の輪、仲間の輪に集まろう
2010年(第24回) – 大地と海のめぐみを感じよう
2011年(第25回) – いっしょに創ろう Creating Together
2012年(第26回) – いっしょに創ろう Creating Together つばさ
2013年(第27回) – いっしょに創ろう Creating Together 3つの愛
2014年(第28回) – 夢をかたちに
2015年(第29回) – 夢をかたちに
高松冬のまつりの見所は?
色鮮やかなイルミネーション!
「高松冬のまつり」は、1987年(昭和62年)からずっと続いているイベントですが、今年も中央公園いっぱいに色鮮やかなイルミネーションが施されます。
約30万個ものLEDを使って、幻想的で楽しいライトアップ!たくさんのひかりのオブジェが立ち並びます。
特に必見なのが、壁をつかった大掛かりなイルミネーションや、31mを超える巨大クリスマスツリー!
今年は記念すべき30周年ですので、さらに、パワーアップしたイルミネーションが見られるのではないでしょうか。
子どもたちを主人公に!
高松冬のまつりでは、市民のステージイベントもあり、様々なパフォーマンスを見ることができます。
去年はたくさんの子供達が描いたサンタクロースの絵が、巨大スクリーンにプロジェクションされる『お絵かきクリスマス』もプログラムに追加されていましたね。
それでいて料金は無料。
こちらは過去に開催された際の動画ですが、きれいなイルミネーションなどが分かりますよね。行く前にでもぜひ見てみて下さいね。
□高松冬のまつり2011【Takamatsu Winter Festival】
さらに今年は、子どもたちを主人公に様々なイベントが予定されています。
30周年スペシャルステージって何があるのか楽しみですね!
・シャボン玉が舞い降りるというシンボルツリー
・新しいシンボルタワーが芝生広場に登場!
・冬のまつりメモリアルサンタブース
・ミニ・イルミネーション列車
・ありがとう30週年スペシャルステージ
高松冬のまつりのアクセス
どんなに行ってみたくても、場所が分からなくっちゃ意味がないですよね。
アクセス方法の紹介です。
■電車でのアクセス
JR『高松駅』から徒歩15分
高松琴電瓦町駅から徒歩5分
■車でのアクセス
高松道高松中央ICから20分
高松道高松西ICから20分
■駐車場情報
会場となる高松市立中央公園には、大きな駐車場があります。
約320台停められて、料金は25分100円です。他にも公園の周りにはたくさんの有料駐車場もあります。
ご当地グルメも楽しんで!
ライトアップだけでなく、ライブステージがある「高松冬のまつり」。
市民の皆さんや子供達のパフォーマンスが見れるのもアットホームで素敵ですね。
どうせ遠出して行くなら、ご当地グルメも楽しまなくちゃ損!うどん屋さんを何軒か周ってから帰りたいものですね。
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