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常生活の中で夏の終わりを感じるのは、どんな時でしょうか?すごしやすい気温や虫の音色もありますが、意外なところではコンビニのおでんという声も。

肌寒くなると食べたくなるおでんは、家庭ごとにこだわりの具材があるもの。

どの家庭でも入れる定番具材から、他では見られないような意外で珍しい具材まで様々かもしれません。

そこで、おでんに入れたい定番具材と、おいしくて意外な変り種の具を紹介します!

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おでんのおすすめ定番具材

大根

おでんの具には色々ありますが、大根はどの家庭でも確実に入る具材。

しかし大根に味が染み込まず、失敗した経験はありませんか?これは大根を下茹ですることで、短時間でしっかり味を含ませることが可能となります

下茹では、次の手順で行いましょう。

1.大根の皮を厚めに剥き、輪切りにしてから角を取る(これを面取りという)。

2.大根に十字の切れ込みを薄くいれる。(これを隠し包丁という)。

3.鍋に大根を入れ、米のとぎ汁をひたひたになるまで入れる。

4.鍋を中火にかけ、大根に串が通る程度まで茹でる。

米のとぎ汁がない場合は、一つかみ程度の米と共に茹でればOK!時間は掛かりますが、この一手間でおでんの大根が格段に美味しくなります。

こんにゃく

おでんのこんにゃくは、あるとうれしく、無いと少しさびしい具材です。

一方でこんにゃくも、ただ入れただけでは味がしみず、臭みが残ってしまう具材。そのため表面に細かく切り込みを入れるなど、下処理を行いましょう。

下処理の手順は、次の通りです。

1.こんにゃくを食べやすい大きさに切り、表面に5ミリ間隔で十字に細かく切り込みを入れる。

2.小さじ1程度の塩を振ってもみ、5分ほど置く。

3.沸かした熱湯に入れて、1分ほど下茹でを行う。

大根の下茹でを行っている間に行えば、時間の無駄にもなりませんね。

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もおでんにあると嬉しい具材。特に子供に大人気ですね。

しかし、卵もまた味が染み込みにくく、硬くぼろぼろになりやすい具材でもあります。

卵に味を染み込ませるには、先に半熟程度のゆで卵を作りましょう。その上でおでん鍋とは別の容器に、温めたおでんつゆと殻を剥いた卵を入れて放置。

卵がおでんつゆに全て浸るようにするため、容器はビニール袋などが最適です。食卓に出す直前におでん鍋に卵を入れれば、暖かく味のしみた卵の完成です。

巾着

コンビニおでんで人気の具材の一つが、もち入り巾着

油揚げを袋状に開き、その中に小さな餅を入れたものです。ひき肉も一緒に入れると更にボリュームも増し、子供も喜ぶ具材になります。

ポイントは餅も他の具材も欲張ってつめないこと。入れすぎると破裂してしまいますよ。

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おでんでおすすめの変り種具材

トマト

イタリアンのイメージの強いトマトですが、おでんに入れると鍋全体の味があがります

というのもトマトに含まれるグルタミン酸が、旨み成分となっておでんつゆに広がるからです。

トマトを使うときは皮を湯剥きし、十字に切れ込みを入れて他の具材と共に煮込みます。煮崩れが気になる場合は、卵のときと同じく別の容器におでんつゆにしばらく漬け込み。

食べる直前につゆごと鍋に戻して温めれば、美味しいトマトが食べられます。

□トマトの湯むき★料理の基本

*他の料理でもよく使いますので、トマトの湯剥きをマスターしましょう。

玉ねぎ

あまりなじみはありませんが、玉ねぎはおでんに入れると美味しい具材です。

入れるときのポイントは、外の皮を向いて上下を切り落とした程度で入れること。煮込むことで外側はトロトロに、中はしっかりしつつも味が染み込みます。

手羽先

おでんに入る肉系具材といえば、関西系おでんの「牛すじ」が有名です。しかし牛すじは下処理がかなり面倒で、失敗するとおでんが生臭くなる欠点が。

そこで下処理が不要で旨みも出る、鳥の手羽先はいかがですか。

調理方法も煮えづらい具材と共に、先に鍋に入れて煮るだけというお手軽さ。野菜と練り物中心で子供が嫌がる場合、お肉である手羽先があると喜びますよ。

餃子

日本では焼くイメージの強い餃子は、本場中国ではスープに入れる「水餃子」がメイン。なので変り種具合として、おでんに餃子を入れても意外とマッチします。

ポイントは皮が厚めの「水餃子」用を選び、食べる直前に鍋に入れること。直前だとあまり味はしみませんが、味の濃い食材なのでその点は大丈夫。

5分も鍋に入れれば火が通るので、おでんの具材が寂しいときにもオススメです。

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いつものおでんに変化を

味のしみたおでんの具材は美味しいですが、人によっては物足りないと感じることも。また野菜と練り物が中心となりがちで、マンネリ感が出てしまうこともあります。

そんなときに変り種具材を入れることで、おでんに変化が生まれます。旨みが出る具材を取り入れれば、おでんの味もいつもとは違ったものになりますよ

定番具材と変り種具材をうまく取り入れて、いつもとは違うおでんを作ってみませんか?