
夏になると日本全国各地で花火大会が開催されます。しかし沢山ありすぎてどれもこれも見に行くことはできません。行くなら規模もプログラムも素敵な花火大会を選びたいものですね。
そんな方にオススメしたいのが、長野県の諏訪湖で開催される「諏訪湖花火大会」です。
そんな素敵な諏訪湖花火大会について、
- 諏訪湖花火大会とは?
- 2023年の開催日時・場所
- 有料観覧席について
- おすすめ穴場スポット
といった内容で紹介します!
諏訪湖花火大会とは?
諏訪市の発展と共に
諏訪湖花火大会には
- 諏訪湖祭湖上花火大会(8月)
- 全国新作花火競技大会(9月)
の2つの大会があります。
ここで紹介するのは、8月に開催される「諏訪湖祭湖上花火大会」。2023年(令和5年)で75回目の開催となります。
その歴史は終戦後の1949年(昭和24年)8月15日に行われた、「納涼諏訪湖花火大会」までさかのぼります。この花火大会は終戦の混乱の中で、市民を元気づけようとしたのが始まり。
その後、諏訪湖を抱える諏訪市の発展と共に、花火大会の規模も年々拡大してきました。現在では全国的にも有名な花火大会となり、約50万人の方が訪れるようになりました。
諏訪湖祭湖上花火大会の開催日時・場所

諏訪湖花火大会のうち、「諏訪湖祭湖上花火大会」は、毎年お盆の8月15日に開催されます。
- 花火大会名:諏訪湖サマーナイト花火
- 日時:2023年7月28日~8月27日 (15日を除く)
- 打ち上げ時間:20時30分~20時40分ごろ(予定)
- 打ち上げ数:約500発
- 打ち上げ場所:長野県諏訪市湖畔公園前諏訪湖上
※雨天決行、荒天時中止・順延なし
多少の雨天でも開催しますし、過去には警報が出される天候でも実施した年もありました。ですから朝から雨でも、まずは会場に向かいましょう。
諏訪湖祭湖上花火大会の見どころは?
諏訪湖祭湖上花火大会は二部構成で行われます。
第一部:一流の技!
第一部(夜空に轟く音と光の芸術)は、花火師が腕を競い合う競技花火が楽しめます。
一尺玉5玉を次々と打ち上げる「10号玉早打ち競争」や、スターマインの華麗さを競い合います。
これらを手がける花火師は、全国大会でもない限り、まず揃わない方々。競技とは言いますが、どれも一等賞の出来栄えです。
□諏訪湖祭湖上花火大会 スターマイン競技【優勝】
https://youtu.be/ZkhJmXw4H18
*技術的なことはわかりませんが、すごく素敵な花火ですよね?
第二部:諏訪湖ならではの花火!
第二部(美を求めて限りなき挑戦)に入ると、諏訪湖の地形を生かしたスターマインやナイアガラが展開されます。
スターマイン「Kiss Of Fire」は、水中から半円状に花火が開く独特のもの。湖畔から中央部へと花火が近づき、最終的には大きな花火が花開きます。
またナイアガラは長さが2kmにもなり、本物のナイアガラの滝のよう!しかも諏訪湖周辺は山に囲まれているため、花火の音が反響してさらなる迫力を生み出します。
□諏訪湖花火大会 水上スターマインkiss of fire
https://youtu.be/RgMUSArtN0c
*間近でみると、その迫力にビックリ!
確実に見たいなら観覧席
諏訪湖の素晴らしい花火を確実に見たいのであれば、有料観覧席をおすすめします。 今年は中止です。
2023年(令和5年)の前売りチケットは以下の方法で入手できます。日時を確認して早めにチケットを入手しましょう。
●マス席:特別55マス、一般85マス、一般ハーフ52マス
●ブロック指定席:約2,400席
●石彫公園エリア指定席
S席:約1,600席
A席:約1,600席
B席:約1,800席
C席:約1,000席
●湖畔公園エリア指定席:約3,900席
●カメラマン席:20席
●立石公園カメラマン席:今大会での設置は見送りとなりました
●プレミアム団体席:22マス
●その他のチケット(車いす席 等):(未定)
第75回諏訪湖祭湖上花火大会 | チケットぴあ[イベント 祭り・花火大会のチケット購入・予約] (pia.jp)
特に人気なのがマス席・ブロック指定席ですが、5月の早いうちに事前申込みが必要で抽選制となります。指定席なので、当日に余裕を持って見学できるメリットはとても魅力的ですね。
ただし中止になった時の払い戻しがないため、その点を承知した上で申し込む必要があります。もっとも余程の悪天候でない限りは開催されるので、台風やゲリラ豪雨が来ないことを祈りましょう。
また石彫公園には有料自由席もあります。諏訪市文化センターとローソンチケットの2つの入手方法がありますが、諏訪市文化センターの方が1日早く受付することもあり、地元の方が優先ということになりますね。

諏訪湖祭湖上花火大会の穴場スポットは?
かつては観覧席に近い場所で、立ち見などの観覧が可能でした。しかし現在は会場周辺のランニングロードでの立ち見シート貼り等は禁止されています。
そのため観覧席に近い場所で無料で見るのは、現在ではほぼ不可能となっています。
そこで諏訪湖から離れて、きれいに花火が見られる穴場スポットを紹介します。
○立石公園立石公園は、上諏訪の高台にある公園で、会場から徒歩で30分ぐらいの場所となります。
高台から見下ろす形になるため花火がとてもきれいに見え、また諏訪湖の反射もよく見えます。
*ただしこの場所は地元以外にも知られた場所であるため、ある程度混雑することは覚悟しましょう。
場所:長野県諏訪市上諏訪10399
高ボッチ高原は、諏訪湖の北部にある公園。車で行くのがオススメです。
会場からかなり離れていますが、高原の公園のため花火がくっきり見えますよ。
*特にカメラやビデオ撮影をされる方には、人ごみが避けられて最適の場所ですね。
場所:長野県塩尻市大字片丘
岡谷湖畔公園は、打ち上げ場所の対岸側にあたる天竜川近くにある公園です。会場周辺の渋滞を避けるなら、この場所がオススメ。
*子供の声からも判る通り、かなりのんびりと花火が楽しめます
場所:長野県岡谷市湖畔1丁目
打ち上げ場所からは少し離れているハーモ美術館ですが、その付近の湖岸から花火が観覧できます。比較的混雑を避けてゆっくり見たい場合にはおすすめですね。
場所:長野県諏訪郡下諏訪町10616-540
余裕を持って花火の観覧を!
諏訪湖祭湖上花火大会は、お盆の時期ということもあり、毎年50万人近い方が訪れる人気の花火大会。そのため会場周辺は大変混雑するため、見物へ行く時は公共交通機関を利用しましょう。
またゴミは持ち帰る事や周囲と譲り合って見物するなど、マナーよく楽しみたいですね。
美しくて楽しい花火大会は、互いにマナーを守って見ることで更に美しく見えるもの。混雑してもちょっと見づらい時も、心に余裕を持って諏訪湖花火大会を楽しみましょう!
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