を代表する花と言えば。桜前線の訪れとともに各地で美しい桜が咲き乱れますね。

桜と言われると樹木の桜を思い浮かべる人も多いと思いますが、地に咲く「芝桜」をご存知ですか?

芝桜もまた春に咲く花で、一斉に咲き誇る様子は樹木の桜以上に美しいとも。そんな光景が視界いっぱいに広がる、愛知県の茶臼山に遊びに行きませんか?

そんな茶臼山の芝桜について、

  • 茶臼山の芝桜の特徴や見どころ
  • 2018年の開花時期や見頃
  • 茶臼山へのアクセス

についてまとめてみましたので参考にしてくださいね!

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茶臼山の芝桜の特徴や見どころ

愛知県で一番高い山

茶臼山とはあまり聞きなれない山ですが、愛知県北設楽郡にある山の名前。愛知県と長野県をまたぐ位置になり、愛知県で一番高い山なんですよ。

茶臼山にある茶臼山高原にはキャンプ場やスキー場があり、アウトドアが楽しめます。

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斜面に芝桜を植えよう

夏はキャンプ・冬はスキーで賑わう茶臼山高原ですが、春には目玉となるものがありませんでした。春も山に遊びに来て欲しいと考えた地元の方々が、2007年頃から芝桜を植え始めました。

年々その規模は拡大されていき、現在では22000平方メートルもの土地に芝桜が咲くように。なだらかな斜面で咲く様子は「天空の花回廊」とも呼ばれ、見る人の目を楽しませてくれます。

鳥の目線で楽しもう

「愛知県で一番高い山の斜面に咲く芝桜」と言われると、歩くのが大変そうに思えませんか?

しかしその点は大丈夫。

開催期間中は冬のスキーで活躍したリフトが稼働しています。リフトを使えば急な斜面を歩いて登らなくてもいいので、高いところが苦手でなければとても快適。しかも芝桜をリフトの上から見下ろす形になるので、鳥になった気分で芝桜が楽しめるんですね

□天空の花回廊「芝桜の丘」 茶臼山高原

*45秒くらいからのリフトから眺める芝桜はなんとも言えない美しさですね!

ハートマークの芝桜

更に芝桜は全て同じ色ではなく、淡いピンク・青・紫・白などカラフル。場所によっては色の違いを利用して模様が描かれていて、上から探してみると面白いです

また、芝桜でハートが描かれている場所もあるので、カップルで探すと幸せになれるかもしれませんよ。

*大きな「ハート」がわかりますか?

ライトアップも!

芝桜期間中の週末には芝桜のライトアップも行われます。ハートマークの芝桜が浮き出て見えますし、とても幻想的なんです。

2018年度のライトアップ開催期間は次の通りです。

  • 2018年5月18日(金)〜20日(日) *3日間連続
  • 2018年5月25日(金)〜28日(月) *4日間連続

ライトアップを鑑賞する際に一つ注意したいのが、服装のこと。茶臼山高原ではこの時期にはまだ冷え込むことがあります。夜は尚更気温も下がるので、防寒対策は万全にしておきましょう。

茶臼山の芝桜の開花時期・見頃

茶臼山高原の芝桜まつり

気になる芝桜の開花時期ですが、4月末~5月初め頃。そこから一ヶ月ほどの長期間で楽しめるので、この点は樹木の桜とは違いますね。

茶臼山の芝桜は、例年5月初旬から6月初旬頃まで楽しめますが、その時期に合わせて茶臼山高原では芝桜まつりが開催されます

○茶臼山高原の芝桜まつり

  • 開催日:2018年5月12日(土)~6月10日(日)
  • 時間: 8:30~18:00
  • 入園料:無料
  • リフト料金:片道500円/往復800円(小学生以上)
  • 駐車料金:芝桜まつり期間中のみ700円(1000台収容可能)
  • 住所:愛知県北設楽郡豊根村坂宇場字御所平70-185

注意して欲しいのは、開園時間見学範囲のこと。というのも時間外には動物よけの電気柵が設置されるため、こっそり入場すると大変危険です。係員の指示に従って、見学しても良い範囲を時間内に楽しみましょう。

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芝桜の見頃は?

見頃は、例年芝桜がひと通り咲きそろう5月15日過ぎころ。昨年は満開を迎えたのが5月27日で遅咲きでした。

2018年については、愛知の長期予報では4月以降は暖かい日が多くなりそうなので、例年並みになりそうです。今年の見頃は、5月15日〜20日頃になるのではないでしょうか。

行く前に、公式サイトで開花状況をチェックしてから行かれると良いですね。

なお、茶臼山高原の芝桜まつりで見られる品種は次の6種類です。

  • キャンディーストライプ[多摩の流れ](まだら模様。ピンクから薄紫に)
  • マックダニエルクッション(鮮やかなピンク。大輪咲き)
  • オータムローズ(明るいピンク。可愛らしい)
  • スカーレットフレーム(少し小ぶりで花色はシャープな真っ赤)
  • オーキントンブルーアイ(クリアなスカイブルーの花)
  • リトルドット(小ぶりで小さめな純白な花)
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茶臼山高原へのアクセス

公共交通機関でのアクセス

公共交通機関を利用する場合、まずはJR東海道本線・豊橋駅を目指しましょう。

豊橋駅からは、例年直行バスが運行されています。2018年も運行が予想されますが、時期が近くなったら、念の為確認するようにしましょう。

また温泉入浴などがセットになったバスツアーも発売されるため、こちらの利用も便利ですよ。

車でのアクセス

関西方面から向かう場合も、東京方面から向かう場合も高速道路の利用が便利です。

  • 関西方面からの場合…
  • 東名高速道路を利用し、三日月JCTで新東名高速へ移動。そこから浜松いさなJCTで三遠南信自動車道に移動し、鳳来峡ICで一般道に降ります。ここからは国道151号線を飯田方面へ走り、茶臼山口で県道507号線に入りしばらく走れば到着です。

  • 東京方面からの場合…
  • 東名高速道路を利用し、御殿場JCTで新東名高速へ移動。後は関西方面から向かう場合と同じく、浜松いさなJCTで三遠南信高速道路を経由して向かいます。

茶臼山へはあまり交通の便が良くないため、例年渋滞が発生します。なるべく時間に余裕を持って、早めに出発するようにしましょう。

暖かい服装で!

茶臼山までの道のりは長いですが、そこに広がる景色には来て良かった!ときっと思えるはず。これほどまでの芝桜が見られる場所は他には少なく、だからこそ見に行きたい場所なんです。

また本文にも記載しましたが、この時期の茶臼山は平野部と比べるとまだ肌寒く、5月と言っても暖かい上着が必要。寒さ対策に上着を一枚用意して、更にストールなどを用意すると暖かく過ごせます。

空に近い場所で見る地上の芝桜。茶臼山に足を運んで花のじゅうたんを楽しんでくださいね