熱費を見なおすと、意外と水道代がかかっていることに気づきませんか?

日本は水資源が豊かな国なため、水はいつでも気軽に使える意識がどこかにあるのかも。そのせいか節水意識がちょっと薄く、結果的に毎月の水道代がかさみがち。

しかし考え方を変えたり使い方を変えるだけで、驚くほど水道代は節約できるんです!

そこで無理せず簡単な方法で出来る、水道代を節約するコツや方法を紹介します。

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水道代を節約するコツ

流しっぱなしはダメ!

水道代節約の大前提は、無駄な水を流しっぱなしにしない事

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実は30秒水を流しっぱなしにするだけで、約6リットルの水が流れています。ちょっと水を飲もうとして、これだけの水を流してしまったとしたら非常にもったいないですよね。蛇口をひねるときは、必要な量以上を使わないように常に意識しましょう。

節水コマをつけよう

蛇口である程度水量を減らせる、節約グッズがあることをご存知ですか。

「節水コマ(節水パッキン)」というもので、水圧が下がって無理なく水量が減らせる便利なもの。交換前と比較すると、1分間での比較で最大6リットルの差がでるほど。しかも節水コマは1つ100円程度で購入が可能。自治体によっては無料で配布してることも!

取り付けもコツがつかめれば自分で出来ますし、節水コマをつけて蛇口から節水しませんか?

*交換時は、必ず元栓を閉めてから作業を行いましょう。でないと水が噴水のように出てしまって、それこそ無駄になりますよ!

水道代を節約する方法

水道代節約のコツを踏まえた上で、具体的な場所ごとでの節約方法を紹介します。

トイレ

トイレで一番水を無駄にする原因は、大のレバーを常に使う事

古い水洗トイレの場合、大のレバーで流すと平均8リットルもの水が流れてしまいます。特に男性の「小」のあとに、大レバーはもったいないですよね。水洗レバーは基本的に「小」を回し、大物を出したあとだけ「大」を使いましょう。

また最新式の水洗トイレは、大レバーでも4~6リットルしか使いません。水の勢いなどに工夫を重ねて、少しの水でも全て流しせるようになっています。リフォーム代はかかりますが、長期的に見れば得なので検討してみては?

ちなみにタンクにペットボトルを沈めて節水、という方法がありますがこれはNG。実は水圧が下がってしまい、結果的に何度も水を流して無駄になってしまうからです。

水圧はそのままで節水出来るグッズがあるので、使うならそちらを利用しましょう。

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お風呂

お風呂で一番水を無駄にする原因は、シャワーの流しっぱなし

実は15分間シャワーを流すだけで、約180リットルもの水を使ってしまいます。お風呂の湯船がおよそ200リットルですから、無駄になってしまいますね。しかしこまめにシャワーを止めるなら、実は湯船にお湯を張るより節水が可能です。

長い時間流しっぱなしにしないように工夫すれば、シャワーだけのほうが節水になることもありますね。

その点を踏まえて、シャワーヘッドは節水タイプに交換しましょう。これはシャワーヘッドの穴を減らすことで、水量が減らせるもの。気になる水圧は変わらないどころか、アップする商品もあるほど。

シャワーを頻繁に使うなら、シャワーヘッド交換は効果的です。

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洗濯

シャワーを使わない家庭の場合、お風呂での節水は難しい部分が。その場合はお風呂の残り湯を、洗濯に転用しましょう。

残り湯に抵抗があるなら、洗濯の時だけ使えば大丈夫。まだ暖かい残り湯で洗うほうが、洗剤がよく溶けて衣服の汚れが落ちやすいんですよ。

洗濯はできるだけまとめ洗いにすると、洗濯回数が減らせて水道代の節約に。ただし一回の洗濯は、洗濯槽の80%を限度としましょう。

衣服の詰め込みすぎは汚れが落ちにくく、余計な水を使ってしまう結果に。洗剤も決められた量を守って入れることで、すすぎに余計な水を使わなくて済みます。

キッチン

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キッチンで一番水を使うのは、食器洗いの時。

節水コマで水量を抑えても、流しっぱなしでは意味がありません。食器を洗うときは、次の点を心がけましょう。

○洗う前に食器を拭き取る。
食べ終えたら、切った古新聞などで食器を拭きましょう。油汚れやソースなどが取れ、これだけでかなり皿洗いが楽になります。

○米のとぎ汁を取っておいて浸け置く。
お米のとぎ汁は、油汚れなどを落としやすくする効果が。またご飯つぶなどは、水に浸すと落としやすくなります。なので米のとぎ汁を桶にとっておき、そこに食器を10分程度浸けてから洗いましょう。

○きれいな水は最後のすすぎだけ。
スポンジにほんの少量だけ洗剤をつけ、漬け置きした桶のなかで食器を洗います。最後にきれいな水ですすげば、確実に水道代の節約になります。

新しい習慣として

水道代の節約は、流しっぱなしにしないでこまめに止めることに尽きます。

節約グッズの買い替えも効果的ですが、「蛇口はすぐ閉める」だけでかなり違ってきます。最初は面倒かも知れませんが、一度習慣として身につけばあとは意識せず出来ることばかり。

節約しようという意識ではなく、新しい習慣を続けたら得した!ぐらいの気持ちで頑張りましょう。