かわいいネイル

リスマスパーティに招待された時など、爪先からしっかりオシャレにしたいもの

しかしクリスマスらしいネイルデザインは、自分では難しそうに感じてしまいます。かといってネイルサロンに行く時間もないといった場合は、自分で頑張るしかなさそうですね。

実はクリスマスネイルは、ちょっとした工夫で簡単に出来るものなんです。

そこで簡単だけどおしゃれで可愛い、クリスマスネイルのおすすめデザインをご紹介します。

クリスマスネイルで使いたいもの

マニュキアは赤・緑・白を揃える

リスマスネイルで用意したいネイルですが、クリスマスカラーである、赤・緑・白は外せません。赤は手持ちである方も多いでしょうが、緑はなければ用意しましょう。

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それ以外の色では、ゴールドラメ入りのクリアカラーがあると便利です。

その上で、色の風合いは同じもので揃えましょう。赤はパールタイプの深い色なのに、緑がポップなものだと、ちぐはぐな印象になります。パールタイプならパールタイプで揃えると、仕上がりに統一感が生まれますよ。

クリスマスネイルであると便利なもの

普段のネイル道具に加えて、いくつか用意したいものがあります。あると便利で時間の短縮につながりますので、ぜひ揃えておきましょう。

○ネイル用の細筆
マニュキアについている筆でも線は描けますが、細い線を描くには技量が必要になってきます。

そこで細筆を用意しておけば、細かい線や小さいドットも楽に描けます。つまようじで代用する人もいますが、筆の方が仕上がりが綺麗ですので、あると便利ですよ。

○ネイルシール
爪に乗せて上からトップコートを塗るだけで、手書きでは難しいデザインが爪に乗せられます。

クリスマス用なら、ゴールドやシルバーのラインタイプのものがおすすめ。クリスマスカラーの、赤・緑のデザインを見つけたら入手したいですね。

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簡単なのにきれいなデザインのクリスマスネイル!

ベタ塗り+水玉+ボーダー

本当に時間がないときは、赤一色塗るだけでも充分クリスマスネイルになります。しかしそれでは寂しいので、白いマニュキアで水玉模様を書いてみましょう。

  • マニュキアの筆をそのまま使えば少し大きめの水玉
  • 細筆を使えば小さな水玉

がたくさん描けます。

ベースの色を濃紺や水色に変えると、降り積もる雪を表現できます。ついでに雪だるまも描くと、雪降る聖夜っぽいですね。

水玉以外では、縦横に線を引いてチェック柄を描いても、クリスマスらしくなります。手持ちのチェック柄を観察して、色の重なり方を確認して線を引くと、より素敵に仕上りになりますね!

□簡単セルフネイル!マニキュアでクリスマスチェック柄【ビエボ】
https://youtu.be/6ozoOXXf0yg

*少し難しいですが、動画を良く見てコツをつかみましょう。

フレンチネイルもクリスマス仕様

ネイルアートの定番といえば、フレンチネイルではないでしょうか。

そんなフレンチネイルも、赤+白、赤+緑の組み合わせでクリスマスネイルに早変わりします。色の境界線にゴールドのネイルシールを貼ると、よりクリスマスらしさが演出できます。

変わったフレンチネイルとして、先端にクリアカラーでツヤを出す方法もあります。一色なのに光の加減で輝きが変わり、ほかの人と差をつけられますよ。

この時にベースとなる色は、濃いマッド系を選ぶのがきれいに見せるコツ。全ての爪を同じ色で統一してもいいですし、赤+緑のツートンにしても素敵です。

爪にサンタさんを描こう

フレンチネイルの応用編として、爪にサンタさんを描くというのもいいですね。

こちらの動画を見てもらえば分かりやすいですが、爪の先端と根元に色を乗せてヒゲ帽子を表現してます。

ラインストーンはあれば乗せたいですが、たくさん乗せると重たくなるので省略してもOK。上下入れ替えて先端を赤い帽子にすると、指全体がサンタさんみたくなりますよ。

□キッズも喜ぶ!クリスマスネイル~サンタの描き方~【ビエボ】
https://youtu.be/a3ovEKVgNdA

マニュキア不要のクリスマスネイル

ネイルシールの中には、爪全体を覆うタイプのものがあります。

クリスマスシーズンが近づくとクリスマス柄のネイルシールが販売されますので、入手しておきましょう。100円ショップにもありますよ。

使い方も簡単です!除光液できれいにした爪の上にシールを乗せてしっかり密着します。はみ出た部分をハサミなどで取り除けば、ネイル初心者でもカラフルな爪の完成です。

ネイルシールが無かった時の裏ワザとしては、クリスマス柄のマスキングテープを使う方法もあります。

しっかり密着させればシワにならず、テープなので失敗しても新しいものでやり直しが可能です。これならマニュキアを使わせたくないお子さんや、すぐ剥がす必要がある時でも安心して使えますね。

ただし本来の使い方ではないので、1日程度に留めておくと爪にも安心ですよ。

クリスマスネイルを思い切って楽しんで!

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コフレの意味や語源とコスメとの違い。クリスマスコフレとは?

イルをすると爪が重たく感じられるので、普段はあまりしない…という方もいるでしょう。でもそんな方こそ、特別な1日に思いっきりクリスマスネイルを楽しみませんか?

最初は慣れないネイルも、カラフルな指先を見るうちに楽しくなってきますよ。一日が終わる頃には、落としてしまうのがもったいないと感じてしまうかも。

特別な1日だからこそ、オシャレなクリスマスネイルで素敵な指先を演出してみてくださいね!