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12月のクリスマスシーズンになると灯されるイルミネーションは、すっかり日本でもおなじみの光景となりました。多彩な光が楽しめるイルミネーションは、とても華やかで12月の空気によく似合いますね。

一方で静かに寄り添う荘厳なイルミネーションなのが、
神戸ルミナリエ・イルミネーション

芸術的なイルミネージョンでありながら、人々の心に寄り添うような優しさに溢れています。

そんな荘厳さに満ち溢れる神戸ルミナリエイルミネーション
・2017年の開催期間や点灯時間
・神戸ルミナリエの見どころ
・神戸ルミナリエの歴史
・アクセス情報

についてまとめました。

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神戸ルミナリエイルミネーションの時期

2017年の開催は・・

戸ルミナリエは、毎年神戸で開催されるイベント。その中心となるのが、ルミナリエ・イルミネーションです。

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2017年の開催期間は次の10日間です。

開催期間:2017年12月8日(金)~12月17日(日)

以前はクリスマスシーズンまでの長期間にわたって開催されていました。ただ現在はクリスマスシーズンまで延長すると開催費用がかかりすぎるから・・というのが主な理由でこの日程となっています。

神戸ルミナリエは民間やスポンサーからの協賛金で成り立っています。ここ数年協賛金が減少していることもあって、長い期間は開催出来ないといいますからちょっと寂しいですね。

ちなみにイルミネーションは無料ですが、1人100円の募金を呼びかけています。来年以降も存続するために、ぜひ募金に協力しましょう

また、銀行振込、クレジットカード、関西電力「はぴeポイント」でも募金を受け付けています。募金方法については、神戸ルミナリエの公式サイトをチェックしてみてくださいね。

神戸ルミナリエ、イルミネーションの点灯時間は?

戸イルミネーションの点灯時間は、例年同じような時間ですが、平日と週末では開始時間や終了時間が少し変わるんですね。

点灯時間は次の通りです。ぜひ参考にされて今年の予定を組んではいかがでしょうか。

★神戸ルミナリエイルミネーションの点灯時間

  • 月~木曜日…18時頃~21時30分
  • 金曜日…  18時頃~22時
  • 土曜日…  17時頃~22時
  • 日曜日…  17時頃~21時30分

※特に土日はかなり混み合いますが、混雑具合によっては点灯時間が繰り上がることがあります。

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神戸ルミナリエイルミネーションの見どころ

荘厳なイルミネーション

神戸ルミナリエのイルミネーションと言えば、ヨーロッパの教会を思わせる荘厳なものが有名です。これは電飾で幾何学模様を作り出して壁を作り、一つの建物を作り出しているからなんです。

入り口からは、アーチ状の「フロントーネ」が出現。「ウイング」と呼ばれる装飾を施した「ガレリア」、そして、まばゆい回廊が引き続き加わり、荘厳な光のトンネルが生み出されます。

到達地点の東遊園地でも、「ガレリア」と、「スパッリエーラ」と呼ばれる光の壁掛けが組み合わされた作品があり、「カッサ・アルモニカ」と呼ばれる光の聖堂につながっていきます。

実は2017年は神戸開港150年、翌年には兵庫県政150周年を控えています。そうしたこともあってか、例年よりも見ごたえあるイルミネーションになると思われるので期待がもてますね。

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白熱球からLEDへ

ルミナリエのイルミネーションは、どこか寄り添うような暖かな光が特徴でもあります。これは白熱球を使うことで生み出され、柔らかな光が見る人の心を癒してきました。

しかし白熱球は電力消費が大きく、最近のイルミネーションではLED電球が主流。2014年までは白熱球が主流だったルミナリエも、2015年以降は全面的にLED電球が採用となりました

2017年度の光もLED100%ですが、その電球の数は40万個。前年は30万個でしたので、柔らかながらも光沢のあるイルミネーションが存分に見られるのはうれしいですね。

□神戸ルミナリエ| Kobe Luminarie 光と夢

*こちらは、点灯前の状態と、点灯後の状態がわかる動画ですよ。

神戸ルミナリエとは

「ルミナリエ」とは

ところで神戸ルミナリエの「ルミナリエ」とは、どういうものなのでしょうか。

ルミナリエとは、イタリア語で小電球による装飾を表す「luminarie(ルミナリア)」の複数形。簡単に言ってしまえば、イルミネーション(英語)のイタリア語版という事になります。

ただし神戸ルミナリエにおいては、荘厳な神戸独自のイルミネーションを指す言葉。これはモデルとなっているデザインが、バロック様式のものだからなんです。

バロック様式とはネッサンス期(16世紀頃)に流行した、過剰な装飾が特徴の建築様式。だからこそほかのイルミネーションと違って、荘厳なんですね。

鎮魂の祈り

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神戸ルミナリエが開催されるようになったのは、1995年1月17日の「阪神淡路大震災」がきっかけ。この年の12月に、犠牲者の魂を慰める送り火と、神戸が立ち上がるきっかけとして開催されました。

当時はまだ復興半ばで、震災の傷跡が街のあちこちに残った状態。そんな中で灯された荘厳な灯りは、街全体に勇気感動を与えました。

本来は1度だけの予定だったのですが、存続を求める声が次々と上がりました。そこで協賛金を募って継続されるようになり、現在へと続くイベントとなりました。

□神戸ルミナリエ(第1回/1995年)

*記念すべき1回目のルミナリエです。粗い画像ですが胸が一杯になりますね。

神戸ルミナリエへのアクセス

公共交通機関でのアクセス

神戸ルミナリエへは、公共交通機関で行く事となります。というのも会場周辺には駐車場が無く、混雑するために車の立ち入りがほぼ無理だからです。

各地から会場へ向かう場合、まずは神戸の「三ノ宮駅」を目指しましょう。JRでは東海道本線、私鉄では阪神電鉄、阪急電鉄などから行けますね。

三宮駅で降りても良いのですが、この次の駅である、「元町駅」のほうが会場へはスムーズにいけます。例年元町駅からは一方通行の誘導が入り、流れに乗って歩くと会場に到着するからです。同じ所を何度か歩きますが、迷わず到着できるのでオススメですよ。

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存続のために協力を

毎年観光客が大勢訪れる、神戸ルミナリエ・イルミネーション

その成り立ちが、震災からの復興ということもあって、人の心に寄り添う優しい光が毎年あふれます。しかしここ数年は赤字という話もあり、今後の開催が少々気になります。

これだけの美しくて荘厳なイルミネーションは、他ではなかなか見られません!

神戸ルミナリエに行く際は、何かしらの形で存続への協力をしたいものですね。