2014年に開業100年を迎えた東京駅は、様々なお店が立ち並ぶ観光スポットの側面もあります。
一日居ても飽きない東京駅には、ここでしか買えない商品も多数あるんですね。
せっかく東京駅に来たのでしたら、東京駅ならではの限定品をお土産として買って帰りたいもの。
ということで、東京駅に来たら、絶対買っておきたい、人気のお土産をランキング形式で6つご紹介します!
第六位:あわ家惣兵衛・駅舎最中
あわ家惣兵衛は、最中や和菓子のお店。こちらの商品も「最中」となります。
東京駅をかたどったスティック状最中に、小豆・バタークリームが入っています。ネットショップでも購入可能ですが、東京駅へ行ったおみやげとして非常にわかりやすい逸品。
スティック状なので、最中の皮がこぼれにくく食べやすいのが特徴です。
東京駅グランスタダイニング店:東京駅改札内・1階ノースコート内
第五位:富士見堂・東京鈴せんべい
富士見堂はこだわりの原料のみを使って焼く、せんべいが人気のお店。ここのおせんべいは、お米の甘い味がしっかり味わえる上品なものです。
その富士見堂の東京駅限定商品が、「東京鈴せんべい」。
ちょうど向かいにある「銀の鈴広間」の銀の鈴がモチーフの、パッケージともども可愛い商品です。
味も黒米・かつお七味など4種類あり、小分けされているのでおすそわけにとても便利。おみやげは甘いものが多くなりがちですが、「おせんべい」なら誰もが食べやすいのではないでしょうか。
グランスタ店:東京駅改札口 地下1階・グランスタ内(銀の鈴広間向かい)
第四位:コロンバンの「東京駅丸の内駅舎フールセック」
フールセックとは、オーブンで焼いた手頃な大きさの焼き菓子のこと。サクサクした食感が特徴です。
6種類の焼き菓子が楽しめ、その中のクッキーには、丸の内駅舎の焼印が。パッケージも丸の内駅舎が印刷された缶で、東京の思い出として残しておけます。
丸の内の烙印とパッケージのフールセックは、コロンバンでもここでしか購入出来ないものとなっています。味は当然コロンバンの商品ですから折り紙つき。個別包装されているのでおすそわけにも最適ですね。
東京駅銘品館中央店:東京駅新幹線中央改札前
第三位:まめぐい・まめぐいみやげ
まめぐいは、約30センチほどのてぬぐい「まめぐい」を扱うお店です。
その他にどこか懐かしい駄菓子も扱っていて、まめぐいにお菓子を包んだ「まめぐいみやげ」が人気です。
気に入った「まめぐい」とお菓子を選ぶと、お店の人が「まめぐい」を使って包んでくれます。「まめぐい」は限定品が多く、ここでしか買えない柄もあるので、親しい方へのお土産に最適ですよ。
まめぐいグランスタ店:東京駅改札口内 地下1階・グランスタ内(銀の鈴広場横)
第ニ位:帝国ホテル・東京駅限定チョコレート
帝国ホテルと言えば、日本を代表する一流ホテル。
その帝国ホテルが手がけ、東京駅でしか購入できない商品が「東京駅限定チョコレート」です。
箱に金色で新生東京駅・丸の内駅舎が印刷され、中には3種類のマーブルチョコレートが。
マーブル具合も上品で、味も折り紙つき。小分けもできるのであらゆる場面で喜ばれます。人気の限定商品のため、確実に入手したいなら午前中に買いに行く事をお勧めします。
帝国ホテルギフトショップ:東京駅改札内・1階中央通路「セントラルストリート」内
第一位:東京ばな奈・東京ばな奈がぉー
東京みやげといえば、やはり「東京ばな奈」。どこでも買える気軽さとバナナの甘さが人気の秘密ですね。
どこでも買える東京ばな奈ですが、味の違う限定品がいくつか存在します。
その中で「東京ばな奈がぉー」はキャラメル味。
虎縞模様が可愛くて、食べるのがもったいないぐらい。
通常の「東京ばな奈」とともに、女性の多い職場のおみやげに持って行くと、大人気間違いなしですよ!
東京ばな奈がぉー店:東京駅改札内1階 新幹線南のりかえ口そば
事前に場所をチェック!
東京駅はとても広く、目的のお店の場所が見つけられずに迷ってしまうこともよく有ります。目的のお店は事前に場所をチェックして、スマホなどにメモを残しておくとより確実ですね。
更に気をつけて欲しいのが、コロンバン以外は全て改札口の中にあること。
駅の外から行く場合は入場券を購入し、改札口を通る必要があるので気をつけてください。また鉄道を利用した場合もうっかり改札口を出てしまうと、入場券を購入する必要があります。
現在地をしっかり把握し、お店が改札口の外か中か確認してから、東京限定のお土産を買いに行きましょう!
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