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古本古書についた特有の匂い。大事な本、貴重な本であっても、気になる匂いがついていたら本当嫌ですよね。

本の匂いについては困っている方も多いのではないでしょうか。いやな匂いは何とか取り除きたいもの。

今回は、何故本に嫌な匂いがつくのか?また本の匂いをどうやってキレイにとるのか?

・・について今日はまとめてみました。

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何故本に匂いがつくのか?

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何故、本に匂いが付いているのでしょうか?理由としては、次の点が上げられるでしょう。

1.タバコの匂い

これはやはり大きな原因になりますし、匂いの原因としては多いです。

タバコを吸っている人の部屋においてある本は、相当タバコの匂いが染み付いてしまいます。

2.カビの匂い

古本は湿気が理由でかび臭くなることが有ります。

3.殺菌消毒の匂い

古本屋などのチェーン店では殺菌消毒する場合があるので、そうした匂いがついていて気になる人もいます。

4.飲食の食べこぼしの匂い

飲食物の食べこぼしによる匂いも、食べ物にもよりますが、取れないで残ってしまうこともあるようです。

5.家の独特の匂い

前の本の持ち主で、その家にあった独特の匂いがついているというケースです。

ちなみにどんな匂いなのかは人(家)それぞれなので文書では表現はできないですが・・

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本についた匂いを消すには?

では、本についた特有な嫌な匂い、どうやれば消せるのでしょうか?

複数の情報を確認してみると、次にあげた方法が匂い消しに効果があると言われています。

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重曹

  • 重曹を用意します。(安いものでOKです)
  • 本と重曹を1つのビニール袋(本が入るタッパーでもいい)に入れます。出来れば2重にすると良いです。
  • 密閉して、2、3日おきます。

重曹は匂いを消す効果が高いことで良く知られています。

新聞紙

  • 新聞紙を本の大きさと同じ位にカットします。
  • 切った新聞紙を本のページの間に挟みます。10数ページ間隔で構いません。
  • さらに本全体を新聞紙で軽く包みます。
  • 半日、あるいは1日に1回新聞紙をまるまる入替えます。
  • 2,3日間繰り返します。
  • 効果が出ない場合は、置いておく日数をのばす。または挟む新聞紙の数を多くしてみます

これは意外ですが新聞紙も効果ありますよ。

ファブリーズ

  • ファブリーズを布に吹きつけて、本を濡らさないように丁寧に拭いていきます。

つけすぎると本が傷むので注意が必要です。

薬用エタノール

  • 薬用エタノールで、1ページづつ拭いてきます。

少し手間がかかるのと、本によってはインクが溶けるなどのトラブルがおこる場合もあるので、インクや紙の種類に注意は必要です。

虫干し

  • 基本的には乾いた空気の時に日陰で数時間乾して湿気を飛ばします。

1ページずつぱらぱらめくると効果があらわれやすいようです。

注意点としては、羊皮紙など特殊な紙や劣化の激しい本などには向かないですね。

日干し

  • 日が照っている時に本を干します。

匂いはとれるかもしれませんが、本が直射日光で傷んでしまったり、ヨレヨレになる可能性は高くなります。

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どの方法が効果的なのか?

一概にコレ!とは言えませんが、新聞紙が手軽でしかも効果が高いので、良くいろんな人が紹介されていますね。

私も個人的に、以前かなり匂いがきつい古本があったので、「新聞紙」で臭い消しを試したことがあります。

あまり期待はしていなかったんですが、3日続けてやったら、あら不思議!本当に匂いが消えました。

新聞紙にこんな匂いを消す効果があったとは・・・
本当に驚きました。

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重曹は使った方法は一般的にも良く使われるので、こちらも効果はあると思います。

もし本に嫌な匂いがついていたら、きれいに消してしまって、長く大切な本は手元に置いておきたいものですね。