歩きスマホでぶつかる

中でちょっとした時間に、スマホを操作する姿は、すっかり一般的なものとなりましたね。

それと共に、歩きながらスマホを操作する、「歩きスマホ」なるものもよく見る光景となっていますが、これって、本当迷惑ですよね。

人混みの中で、ゆっくり歩かれるのも困りますし、時にはぶつかることもあります

歩きスマホは、事故に巻き込まれたり、自分が事故を起こす原因にだってなることもあるんですよ。

自分だけの問題でない、歩きスマホ、何故、歩きスマホすると、危険なのでしょうか?また歩きスマホを無くすことへの対策などはあるのでしょうか?

歩きスマホが危険な理由と対策方法についてまとめてみました。

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歩きスマホが危険な理由

目と耳が奪われる

歩きスマホ

歩きスマホが危険な理由は、スマホに目と耳が奪われて外の世界に気がつけないから

こう書くと大げさと言われそうですが、ヒトはただ歩くだけでも様々な情報を感じ取っているんです。

歩いていて遠くから何か音がすれば、自然とそちらに注意が向きます。

視界に何かあれば、無意識にそちらを見てそれは何かを確認します。

歩いているだけでも人間は無意識に周囲に気を配り、自分自身の安全を確認するもの。

ところが、スマホの画面を見て、更にイヤホンまで差していると、それだけで目と耳がスマホに取られます

前に人がいても目が見えていませんし、近づく足音やクラクションも耳が聞こえていません。

歩きスマホをする人は、他の人にぶつかるその時まで、思った以上に「ぶつかる」事に気づけないものなのです。

□歩きスマホ参勤交代

ドコモが作成したこの動画は、あくまでもシミュレーション。ですが、現実に置き換えてみると歩きスマホの恐さが理解出来るのではないでしょうか。

自分の身を守れない

目と耳がスマホに集中した状態というのは、周囲に気を配れない為にとても無防備になります。

他人や物にぶつかるのも危険ですが、特に女性の場合は、普段にも増して犯罪者の存在に気づけないこともありえます。

ひったくりの被害者にも遭いやすくなりますし、自分自身を守るためにも、歩きスマホはするべきではありませんね。

怪我するのは自分だけじゃない!

「歩きスマホで事故や事件の被害者となっても、それは自己責任じゃないの?自分のことは自分で責任を取るから、歩きスマホしてもいいじゃない?」

…なんて考える人も、残念ながらいるのかも知れません。

ですが、ここで言う事故とは、自分だけに起こるものではないんですね。

例えば人とぶつかった時に、自分ではなく相手が怪我をする事もあります。すりむいた程度ならまだしも、相手が骨が弱りがちな高齢者であれば、ぶつかっただけで骨折する可能性だってあります。

更にぶつかった拍子で相手がよろけ、道路に飛び出してしまった場合は…。

考えただけで危険なのがわかりますよね。

歩きスマホは、自分だけではなく、周囲も危険に巻き込む行為だと理解して下さいね。

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歩きスマホへの対策など

携帯電話各社の取り組み

歩きスマホは、スマホを販売している各会社にとっても悩みの種。

スマホに対するイメージ低下を招きますし、社会的責任からしても当然ではないでしょうか。

その為、現在各携帯会社では、歩きスマホが危険行為であるとのキャンペーンを行なっています。

「やめましょう、歩きスマホ。」
という黄色い広告を見たことがありませんか?

これは、各携帯会社が共同で行なっている、歩きスマホ撲滅キャンペーンなんです。

スマホのアプリ対策

他にも子供向けに、正しいスマホの使い方を講習する取り組みを行なっています。

スマホの使い方とともに、歩きスマホの危険性を教えて、マナー向上に取り組んでいるんですね。

アプリで警告!

「わかっていても歩きスマホがやめられない!」という人への対策も行われています。

それは「歩きスマホ防止」のアプリです。

Android用に開発されたこのアプリは、画面を見ながら歩いていることを感知する仕組みとなっています。

歩きスマホ状態だと感知すると、画面に「歩きスマホはやめましょう」と言った警告文が。そのまま操作しようとしても、画面の操作ができなくなるので、これなら歩きスマホが防げますね。

携帯キャリアによって名称が違いますので、それぞれ確認の上インストールしてみてはいかがですか?

◎【ドコモ】あんしんフィルター
https://www.nttdocomo.co.jp/service/anshin_filter/index.html

◎【au】歩きスマホ注意アプリ
http://www.au.kddi.com/mobile/service/smartphone/safety/aruki-sumaho/

◎【ソフトバンク】STOP歩きスマホ
http://www.softbank.jp/mobile/service/stop-arukisumaho/

iPhone用の歩きスマホ防止アプリは、残念ながら個人開発のものが一部あるだけのようです。

見た目も悪い歩きスマホ、しますか?

関連記事:スマホ依存症の症状とは?原因と対策方法を紹介!

歩きスマホをしていると、どうしても前かがみの姿勢となるので、見た目が美しくありません。

しかも、人や車にぶつかる可能性や、相手に怪我をさせたり、場合によっては、変質者や犯罪者に狙われる可能性も…。

それでも、あなたは歩きスマホをしますか?

スマホの操作はいつでも出来るもの。どうしても急いでスマホで操作する必要があるときは、立ち止まってから落ち着いて操作すべきですね。

自分のためにも、また周りの人のためにも、危険な歩きスマホはしないように気をつけましょうね!