綺麗なランタン

日本から行きやすい外国の代表と言えば、台湾ではないでしょうか?

冬でも暖かく、食べ物も美味しく、飛行機なら成田-台北間が約3時間という近さも魅力ですね。

魅力たっぷりの台湾ですが、冬に行われる「ランタンフェスティバル」がすごいってご存知でしたか?

ド迫力のランタンオブジェと、幻想的な電飾が楽しめる素敵なお祭りなんですよ。

台湾に行くならぜひ見たい、台湾ランタンフェスティバルの2019年の開催期間や開催場所、そして見どころを紹介します。

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台湾ランタンフェスティバルについて

台湾ランタンフェスティバルとは、どんなお祭なんでしょうか?

音楽を演奏するランタン

元宵節をお祝いする

ランタンフェスティバルの起源をたどると、「元宵節(げんしょうせつ)」を祝う行事にたどり着きます。人々がぼんぼりやランタンを持って集い、爆竹や花火を打ち上げて邪気払いをしたというのが言われ。

また台湾では、元宵節になると、各寺院で大きなランタンを灯して展示していました。ランタンを見物する風習があったのですが、台湾各地の寺院を巡るのは大変という意見もありました。

そこで、各寺院のランタンを一箇所に集めたイベントが1990年から始まったんです。それが、台湾ランタンフェスティバルなんですね。

元宵節はいつ?

元宵節は、旧暦の1月15日に当たります。

旧暦は、月の満ち欠けを元に作成されている暦ですが、今使用している暦(新暦)とはかなりズレも生じ、うるう日、うるう月も挟まることがあります。

2019年の旧暦1月1日は今の暦では2月5日(火)。ですので、旧暦の1月15日は、その15日後の2月20日(水)となります。

ちなみに、元宵節(旧暦の1月15日)の日付は毎年変わります。

最近では、

  • 2018年…3月2日
  • 2017年…2月11日
  • 2016年…2月22日

というように、年によっては、1ヶ月近く変わることもあるんですね。

台湾ランタンフェスティバルの開催場所や開催期間は?

2019年の会場は屏東

台湾ランタンフェスティバルの特徴は、毎年会場が変わること

2019年の会場は、台湾最南端にある屏東県で行われます。開催期間や開催場所は次の通りです。

  • イベント:2019台湾ランタンフェスティバル
  • 開催期間:2019年2月19日(火)~3月3日(日)
  • 開催場所:屏東県 大鵬湾国家風景区(メイン会場)・東港小鎮・屏東
  • 最寄り駅:台湾新幹線「左營駅」(車で約1時間)、台湾鉄道屏東駅・林辺駅・潮州駅 等
  • 入場料:無料

■メイン会場(大鵬湾国家風景区)周辺

2019年の元宵節は、今の暦では2月20日ですが、ランタンフェスティバル自体は2月19日から3月3日までの2週間足らずの期間で行われます。

また、台湾新幹線「左營駅」、台湾鉄道「屏東駅」「林辺駅」「潮州駅」から会場までのシャトルバスが運行される予定なので安心ですよ。

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台湾ランタンフェスティバルの見どころはここ!

台湾ランタンフェスティバルは見どころも一杯です。順にご紹介しますね!

メインランタン

台湾ランタンフェスティバルの最大の見どころは、巨大なランタンです。

毎年「メインランタン」と呼ばれる、その年の干支をモチーフにしたランタンが新たに作られます。

前年2018年は戌の干支をモチーフに、可愛らしい子供と台湾犬がたたずんでいる姿が、2017年は酉の干支にちなんだ巨大な鳳凰の形をした巨大なランタンが登場しました。

一方、2019年は、これまでの干支にちなむという風習を変えて、富をもたらす巨大マグロをモチーフに、「巨鮪来富」がテーマのメインランタンが登場します!

あえて干支をモチーフにしないことにしたわけですので、それだけ、どんなランタンになるのか期待が持てますね。

□「2018年台湾ランタンフェスティバル」メインランタン点灯式

*こちらは戌年にちなんだ2018年のメインランタンです!

サブランタン

メインランタン以外にも、様々な巨大サブランタンがメイン会場に飾られています。

サブランタン テーマ 概要
革新サブランタン 豊猪爺 1年の無事と五穀豊穣を祈願
伝統サブランタン 南国豊収 順心如意、年年豐收(願いが叶い、毎年豊かな実りを得る)」を象徴
点亮屏安 恒春南門の形を基にしたペーパークラフトの透かし彫り作品
東港故事 クロマグロ、海の女神の絢桜を中心としたロゴを構成

会場をじっくりとまわりながら、見比べてみましょう!

ランタンと電飾が幻想的!

メインランタン・サブランタンを含め、大きなオブジェランタンが会場のあちこちに飾られています。

特にメイン会場の「大鵬湾ランタンエリア」では、

  • 光耀30ランタンエリア
  • 伝統ランタンエリア
  • 海底世界ランタンエリア
  • ファミリーランタンエリア
  • ウェルカムゲート原起大武・光映龍宮

など、様々なコンセプトによるランタンエリアがあります。

そして会場の木々には、沢山のぼんぼりとLED電飾が施され、幻想的な景色が広がります。ランタンは例年19時頃に点灯しているので、その時間までに会場に到着するようにしたいですね。

また、ランタンオブジェを音楽とともに、派手にライトアップするイベントも行われます。日本のイベントと違い、原色のライトが派手に当たるので、見ているとその派手さに驚きますよ!

干支にちなんだミニランタン!

また2019年の干支は亥年。台湾では猪ではなくになりますが、台湾の中でも屏東県は、豚の飼育が盛んなところであり、このあたりの地域では守護神である「風猪爺」の発祥の地でもあります。

その屏東の「風猪爺」から発想を得て作成された「ミニランタン」も様々なデザインで登場します!今年のメインランタンでは干支のイメージが採用されなかったこともあり、こちらも楽しみですね。

イベントがすごい

開催期間中は、各会場で伝統芸能や雑技団が、技を披露されています。台湾少数民族の歌や踊りなど、貴重なイベントも見られますよ。

また、よさこいなど、日本から出演しているチームもたくさんいます。ぜひこちらも合わせて楽しみたいですね。

とにかく目でランタンを楽しんで

taiwanrantan4

湾ランタンフェスティバルの各会場では屋台も出ています。台湾の屋台はとても美味しいので、ぜひいろいろ食べてみて下さい。

少しの英語と日本語と中国語、それにジェスチャーで案外通じますので、屋台を楽しむのもいいですね。お腹を満たした後は、ただただ幻想的な光景と、台湾らしい巨大ランタンを楽しんで下さい。

日本ではなかなか見られない台湾の美しく迫力のある光景はきっと一生の思い出となりますよ。