雪がちらつくような寒い冬はマフラーが手放せないですね。そんな時、マフラーは寒さをしのげばいいと、ただ首に巻いているだけの方も多いかもしれません。
でもどうせなら、いつもの巻き方にプラスして、オシャレな巻き方を覚えたいですよね。
時にはカッコよく、時にはミニマムに。ファッションに合わせていろいろな巻き方をできたらステキです。
そこで、メンズにオススメのマフラーの巻き方、そしてメンズにオススメのマフラーブランドを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
マフラーの巻き方を覚えよう!
定番は、1周巻き・ワンループ
マフラーの定番の巻き方といえば、『1周巻き』や『ワンループ』。
1周巻きは、首に一周させたシンプルなスタイル。ワンループは、二つに折ったマフラーを首にかけて、輪っかに反対側を通すだけの簡単なものです。
この2つの巻き方は、とてもシンプルでミニマルな印象の巻き方ですね。
今回は、これ以外の定番の巻き方や、オシャレな巻き方を紹介したいと思います。
ピッティ巻き
ピッティ巻きは、割と簡単だけど、自分なりのアレンジができるのが魅力的です。
ボリュームが欲しい時はふんわりさせて。形をしっかり整えれば、また印象が変わりますよ。
スクール巻き
続いて、『スクール巻き』。
ワンループにちょっと手を加えたのがこの巻き方です。
ループノット
ワンループをベースに応用を利かせた『ループノット』。
カジュアルなファッションにピッタリなこの巻き方です。
簡単にできる巻き方なのに、ちょっと手がかかっている風に見える巻き方ですね。
スヌード巻き
首回りのあたたかさを重要視するなら、『スヌード巻き』はいかがですか?
スヌード巻きは、カジュアルなスタイルにピッタリな巻き方。長めのマフラーや、柔らかめのマフラーで試してみてくださいね。
2重巻きサイドノット
首回りにボリュームを持たせたいなら、この『2重巻きサイドノット』がおすすめ。
こちらの動画のモデルは女性ですが男性でもオススメです!男性は、結び目を後ろにした、『2重巻きバックノット』もいいですね。
メンズにオススメのマフラーブランドは?
ラルフ・ローレンやカルバン・クライン、ヴィヴィアンなど、人気のあるマフラーブランドはたくさんあります。
その中でもおすすめのマフラーブランドと言えば、
- ポールスミス(Paul Smith)
- バーバリー(BURBERRY)
- ドレイクス(DRAKE’S)
の3つですね。
ポールスミス (Paul Smith)
ポールスミスは、カラフルなものが多いので、ファッションのポイントにするのに最適です。首元にちょっとしたカラーが出ると、パッと映えますよね。
ダークなものから明るいカラーのものまでいろいろあるので、いろいろなファッションスタイルに合わせることができます。
バーバリー (BURBERRY)
バーバリーのマフラーは、落ち着いた雰囲気のマフラーが好きな人にオススメ。ブリティッシュなチェック柄は、スーツなどカッチリしたファッションにも合いますよね。
定番といってもいいバーバリーのマフラーは、誰でも一つは持っていて損はないですよ。
ドレイクス (DRAKE’S)
ドレイクスは、イギリスを代表するブランド。マフラーだけでなく、ネクタイも有名ですよね。
伊勢丹などで見つけることができるこのブランドの魅力は、落ち着いた柄とカラー。美しく鮮やかな色が魅力的なマフラーです。
お仕事などのビジネスファッションにも合わせることができるマフラーです。
どのブランドのマフラーにも、ベーシックな落ち着いた色から、鮮やかな色のものまでいろいろあります。
お気に入りのブランドでマフラーを決めよう!
おしゃれにきめたいメンズのために、様々なマフラーの巻き方、そしておすすめのマフラーブランドを紹介しました。あなたがチャレンジしたい巻き方はあったでしょうか?
私の一番のオススメのブランドはポールスミスですね。ポール・スミスは、カラフルな色使いと柄がとてもオシャレなんです!
あなたのお気に入りのブランドを見つけて、かっこいいマフラーで決めましょう!
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