なたにとって勝負事といえば、何が思い浮かびますか?

ギャンブルやスポーツだけでなく、長い人生、誰にでも「勝負の日」というのが、ありますよね。

誰かと競うことだけでなく、例えば、受験や恋愛、就職、
何かに挑戦するときなど、全て勝負と言えます。

勝負事の日1

色んな勝負がありますが、今回は勝負事にまつわるエトセトラを、いくつか紹介していきましょう。

「先勝」だけじゃない?!勝負事に向いている日が他にもあった?!

勝負事の日」があると聞いたら、それはカレンダーに書いてある

六曜の「先勝」のことだと思うでしょう。

確かに、「先勝」は勝負事に向いているとされる日です。

実はそれとは別に、年に一回の「勝負事の日」があるんです

運を天に任せて勝負に出るときに、「一か八か」という言葉を使いますが、その語呂合わせから、1月8日は「勝負事の日」と制定されました。

この日に「勝負を決めよう!」というだけでなく、「今年は、これで勝負しよう!これに挑戦しよう!と心に決めて

一歩踏み出す勇気を持つ日」、としても良いかもしれませんね。

勝負事の日2
スポンサーリンク

時代劇に出てくるあの伝統的ギャンブルってどんなもの?

勝負事=ギャンブルというイメージが強いですが、

日本の伝統的なギャンブルと言えば、あの「半か丁か!」のサイコロ博打とチンチロリンでしょう。

どちらも江戸時代に流行したサイコロを使った賭博です。

よく賭博問題のニュースを耳にするかと思いますが、江戸時代ではやってもよかったのでしょうか?

いや、江戸時代も禁止されていました。

ついでにいうと、日本最古の賭博は日本書紀にも記されているようで、その当時は双六をやっており、やはり双六禁止令が出されていました。

賭博の歴史がそんなに古くからあることに驚きです。

そしていつの時代も、禁止なのにやってしまう人がいる。

今も昔も、人間は変わってないということですね・・・。

さて、そんなに江戸時代の人がハマってしまった、「サイコロ博打」と「チンチロリン」、一体どんなルールなのか、簡単な解説をしている動画がありますので、見てみましょう。

■サイコロ博打 丁半 解説

■チンチロリン 解説

どうでしたか?面白そうだと思いましたか?

分かっていることと思いますが、賭博は犯罪です。

絶対、お金を賭けてやってはいけませんよ!

必勝祈願ならここがオススメ!やるだけやったら後は神頼み!

大事な勝負事の前には、是非とも必勝祈願の参拝をしたいですよね。

最強の勝負の神様が宿る神社を紹介しましょう。

勝負事の日3

いちべ神社
https://goo.gl/maps/EtHAd7DCtxrdEZvv6

三重県鳥羽市のホテルマリテーム海幸園の中庭にある、いちべ神社。
スポーツ選手や政治家、芸能人などの有名人も、密かに訪れるパワースポットなんだとか。
ホテル内ですが、宿泊しなくても神社の参拝は出来ますよ。

秋保(あきう)神社
https://goo.gl/maps/RKiofRRDT1PFkzSr7

宮城県仙台市にある秋保神社は、フィギュアスケートの羽生結弦選手や、ボクシングの村田諒太選手が参拝したという神社です。
参道にはのぼり旗がたくさん立てられています。
のぼり奉納をするなら、奉納してから立てられるまでに、1週間から10日ほどかかるようですから、勝負の日の半月ほど前には奉納した方がいいでしょう。
遠方からなかなか参拝できない方には、インターネット・ファックスでの申し込みも可能です。

鹿島神社
https://goo.gl/maps/hdSb5MohX7RDna396

栃木県益子町にある鹿島神社も、勝負に勝ちたい人たちが、全国から訪れるパワースポットです。
あじさいでも大変有名な神社。
6月、7月頃には、神社の参道もきれいに色づき始めます。
あじさいの季節、是非参拝してみたいものですね。

運を引き寄せて、勝負強くなろう!

負けず嫌いの人、勝負事が嫌いな人、勝ち負けにこだわらない人、

勝負に対する考え方は人それぞれでしょう。

しかし、勝負をしなければいけない時は、必ずやって来ますし、勝負をすることは、あなた自身の成長につながります。

ここ一番!という勝負の日には、真剣に挑んでください!

そんなあなたには、運もついてくるかもしれませんよ!