字熟語・ことわざ・慣用句は様々な場面で使われますし、耳にすることがあります。また「座右の銘」として使うもともあり、多くの人にとって支えとなっていますよね。

座右の銘は面接試験や上司から聞かれることもあるので、一つは持っておきたいものです。ところで何気なく使っている「座右の銘」とは、どんな意味があるのか気になりませんか?

そんな「座右の銘」の意味や使い方、また座右の銘になる言葉の選び方、そしておすすめの座右の銘について紹介していきます。

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「座右の銘」の意味について

疑問?

心に刻みたい言葉

座右の銘とは、次の意味がある言葉です。

  • 仕事や生活において、行動の基準となる言葉
  • 自分の心に刻んでおきたい、戒めとなる言葉、または励ましとなる言葉

人生に置いて、「自分はこうありたい」と考えることはよくあります。しかし実際は思い通りにうまく行かないこともありますし、挫けそうになることもありますよね。

そんな自分を支えてくれる言葉が、「座右の銘」です。

もともと座右の銘は、だめな自分に厳しく意見する「戒めの言葉」という意味がありました。しかし頑張っている自分を励まし、良いところを伸ばす言葉も「座右の銘」と呼ぶようになりました。

厳しい言葉も優しい言葉も、理想の自分となるための支えとなってくれるんですね。

王の助言と、心に刻む言葉

「座右の銘」という言葉の由来は、はっきりとはしていません。ただし「座右」という言葉は、中国の皇帝が座る「玉座」が関係しています

皇帝が玉座に座る時、右側には常に信頼できる人物を置いたと言われています。右側に配置された人物は皇帝の補佐や助言を行い、時として皇帝に厳しく意見することもありました。

信頼がおける人物だからこそ、絶対的存在である皇帝に対しても厳しく接することが出来たんです。

また「銘」とは石や金属に言葉を刻むという意味で、残したい大切な言葉を刻む意味でも使われます。

座右の銘は、「皇帝に意見できるほど信頼できる人物の言葉を、心に刻む」という意味なるわけですね。

座右の銘の使い方

目標に向かって話し合う

目標とする言葉を言う時

座右の銘を良く使う場面としてあげられるのが、就職試験ではないでしょうか。履歴書に「座右の銘」を書くこともありますし、次のように面接で聞かれることもよくあります。

  • あなたの座右の銘と、その理由を聞かせてください。
  • 座右の銘はなんですか?

相手が「座右の銘」を聞くのは、答えによってその人がどんな目標を持つのか知りたいからです。また自分で座右の銘を伝えることで、どんな人物を目指すのかも説明できるんです。

「座右の銘は?」と聞かれたら、自分が目標とする慣用句や四字熟語をはっきり言いましょう。意味も一緒に伝えて、相手にわかりやすく説明することも大切ですよ!

自己紹介で使う

座右の銘は、自己紹介でもよく使われます。特に新入社員の自己紹介で活用すれば、より自分のことを伝えやすくなりますよ。

私の座右の銘は、一心不乱です。

意味は、一つのことに集中でき、他の事に惑わされることがない、というものです。私は集中力があまりないので、この言葉を心がけて、一生懸命仕事に励みたいと思っています。

どうか、よろしくお願いいたします!

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