リスマスに食べるものといえば、何を思い浮かべますか?

クリスマスケーキを思い浮かべる方が多いと思いますが、実は海外ではケーキよりもシュトーレンなどの「菓子パン」が主流。

そんなクリスマス用の有名な菓子パンの一つに、「パネトーネ」というものがあります。

日本ではあまり馴染みがないパネトーネですが、シュトーレンとは味やカロリーなどどう違うのか気になりますね。



そこで今回は
・パネトーネとは
・パネトーネのカロリーは
・パネトーネの美味しい食べ方

についてご紹介するので、クリスマスの食べ物選びの参考にしてくださいね!

スポンサーリンク

パネトーネとは

イタリアの大きなパン

パネトーネ(パネットーネ)とは、イタリアで主に食べられている菓子パンの一種。バターや砂糖をたっぷり使いながら、ふわふわの食感が特徴のパンとなります。

またドライフルーツをたっぷり入る特徴があり、入れない場合は「パンドーロ」と呼んで区別しています。

パネトーネはクリスマスシーズンから年末にかけて作られ、この時期に欠かせないもの。日本ではパンの扱いですが、イタリアではケーキの分類になるんですよ。

パネトーネとはイタリア語で、「大きなパン」という意味。実際パネトーネは、大きいものになると、日本のホールケーキぐらいの大きさになるものもあります。

またパネトーネを作ったのが、トーニというパン職人だったからという説もあります。この説ではトーニの焼いたパン「パーネディトーニ(pane di toni)」が訛って、パネトーネになったと言われてるんですね。

パネトーネ種で発酵

パネトーネの最大の特徴が、パネトーネ種と呼ばれる酵母を使うこと。

パネトーネ種を使っていないものは、例え見た目がそっくりでもパネトーネと言えないんですよ。

パネトーネ種は、仔牛の小腸から取れるイースト菌の一種で、軽く柔らかい食感が出やすい酵母。しかも天然の保存成分を出す特徴があるため、長期保存が可能となっています。

□パネトーネ

*昔はイタリアのお母さんたちが手作りしていましたが、現在は店で購入が主流となっています。

ちなみにシュトーレンはドイツのクリスマス用のパンで、サワー種の酵母を使用。パネトーネが柔らかいの対し、重く堅い特徴があります。

関連記事:クリスマスに人気のシュトーレン。気になるカロリーと食べ方は?

パネトーネのカロリーはどれぐらい?

美味しいけれどカロリー高め

パネトーネはマフィンカップぐらいの大きさから、大人の頭ぐらいの大きさまで様々。

そこで平均的なマフィンカップ1個(約85g)あたりのカロリーを紹介します。

マフィンカップ1個分のパネトーネのカロリーは、290kcalとそこそこのカロリー。

これは卵黄・バター・牛乳・ドライフルーツをたっぷり入れて作るからです。減らせばローカロリーにはなりますが、これらの材料は保存性を高めるために必要なもの

そのためカロリーが高いものと割り切って、食べすぎないように注意したいですね。

スポンサーリンク

パネトーネの美味しい食べ方

食べたい時に食べる

ドイツのクリスマスパン「シュトーレン」は、日をおくことで味が熟成される特徴があります。そのためクリスマス当日までの間に、少しずつ食べていくのがドイツ人の楽しみとなっています。

一方のパネトーネは、保存性が高いこともありますが、ご近所に配る習慣もあって山ほど家にあることも。そのため毎日食べたい時に食べ、食べきったら購入してまた食べるのがイタリア流

ただしカロリーは高めなので、そのまま真似ると後々に響きますよ!

生クリームを添えて

イタリアでのパネトーネの食べ方として、ザバイオーネを添えるというのがあります。

ザバイオーネとは、シチリア島で飲まれている「マルサラ酒」を混ぜたカスタードのこと。日本では入手が難しいので、代用品として生クリームを添えるとそれらしい味わいとなります。

大きいパネトーネをケーキのように切り分け、上から生クリームをかけておしゃれに。できれば、いちごやブルーベリーなどの果物も添えるとクリスマスらしくなりますよ。

軽くトーストしてからバニラアイスを添えて

生クリームを添えて食べるのも美味しいですが、バニラアイスを添えて食べるのもおすすめ。この場合パネトーネを軽くトーストすると、冷たいアイスと絶妙なコンビネーションを見せてくれます。

またマスカルポーネチーズを乗せたり、ジャムやバターとの相性も抜群。カロリーを気にしないのであれば、グラニュー糖を振ってトーストするとラスク風の食感が楽しめます。

美味しいけど食べ過ぎには要注意

ネトーネはクリスマス菓子の一種で、イタリア人にとってかかせないもの。クリスマスシーズンが終わるまで、毎日欠かさず食べるほどなんですよ。

ドライフルーツがたっぷり入り、軽い食感でありながら食べごたえ抜群のパネトーネ!

ただしカロリーが高めなので、美味しくても食べ過ぎは要注意です

もしお店でパネトーネを見かけたら、ぜひ購入してその美味しさを確かめてくださいね!