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新年を迎えたら、あなたはお正月どのように過ごされますか?

みかんを食べながら、家族揃ってゆったりと特番を観る・・・なんて方も多いでしょう。

お正月の特番と言えば、いろいろと面白いものがありますが、その中でも箱根駅伝を観るという方も結構多いのではないでしょうか。

でもその箱根駅伝って一体いつから始まったのでしょう?

箱根駅伝への出場資格なども気になりますね。



そんな箱根駅伝の由来や歴史、出場資格などについてご紹介します!

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箱根駅伝ってどんな大会?

2018年の箱根駅伝の大会は第94回目

箱根駅伝は、学生駅伝の中でも最大の長距離駅伝競走です。

1月2日・3日の2日間にわたって行われる駅伝のルートは、

  • 1月2日:東京の読売新聞本社ビル〜箱根の芦ノ湖まで
  • 1月3日:芦ノ湖〜読売新聞本社ビルまで

と分かれています。

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箱根駅伝のコースは、往路5区、復路5区の全部で10区間に分けられていて、10人の選手が一人一区間づつ走ります。

学生駅伝というと、ランナーだけが学生なんだと思いがちですが、箱根駅伝は創設以来『学生主体』を掲げているので、走路員スタッフも学生が行っています。

予選脱落したチームだけでなく、一年生をスタッフとして送る学校もたくさん。給水係や走路員として頑張っている裏方の学生たちに支えられてるんです。

箱根駅伝の歴史・由来は?

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箱根駅伝は1920年、大正9年に始まりました

マラソンの父と称えられている金栗四三氏。彼は1912年に行われたストックホルムオリンピックに参加したものの、途中棄権するという残念な結果に終わってしまいました。

この経験から金栗氏は、『世界に通用するランナーの育成』を目標に掲げます。

5年後の1917年に、日本で初めての駅伝『東海道駅伝』が行われました。

京都と東京間の516キロを23区画に分けた、大きなスケールの駅伝。3日間夜通しで続いたこのリレーは、大成功に終わりました。

この駅伝の成功から金栗氏は、大学や師範学校に『駅伝を通じてのランナーの育成をするべきだ』という意義を説き、これに応じた4校(早大・慶大・明大・筑波大)が創設のきっかけとなったのです。

人々の揺るぎない信念とエネルギー・そして挑戦心が身を結び、箱根駅伝創設に繋がったのだと思うと、ロマンがありますね。

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箱根駅伝の出場資格は?

箱根駅伝は、

  • 関東学連加盟大学の中から、前大会でシード権を獲得した10校。
  • 予選会を通過した10校。
  • 関東学生連合チーム。

この21チームが出場します。

ランナーの参加資格は、

  • 関東学連加盟校に該当年度に学生として登録していること
  • 所属する学校が、関東学連から処分を受けていないこと
  • ランナーが関東学連の資格審査委員会より処分を受けていないこと
  • 出場申し込み回数が予選会を含み4回を超えないこと

となっています。

1993年までは年齢制限がありましたが、今は大会出場回数が4回を超えていなければ、何歳でも参加できることになっています。

最近は留学生もランナーとして参加できるようになりました。

もうひとつの箱根駅伝もあります

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箱根駅伝創設の由来は、なんだかロマンがあって素敵。

選手として走ることはできないけれど、私は箱根駅伝の後に行われる「もうひとつの箱根駅伝」にぜひ参加してみたいです。

これは、『ゴミ拾い駅伝』

箱根駅伝で走るコースを辿って、選手たちや一般の人が参加する駅伝です。

これなら私もできそう!

あなたも、「もう一つの箱根駅伝」に参加してみませんか?