日の生活の中で、気がついたら目が疲れていることはよくあることですよね。

特に仕事柄パソコン作業が多い方や、スマホに夢中になりがちな方にとっては、そうした疲れ目になりやすい傾向があるのではないでしょうか。

しかしそれほどパソコンやスマホを使っているというわけでもないのに、何故か目が疲れやすいといった方も多いかもしれません。

実は疲れ目には「色」も関係していて、
「疲れやすい色」
「疲れにくい色」

があるんですよ。

そうした色の違いはぜひ知っておきたいところですね。

目が疲れにくい・疲れやすい色について、そして疲れ目の対策をそれぞれ紹介します!

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目が疲れにくい色とは?

緑色

の中には様々な色で溢れていますが、その中でも緑色は特に目に優しい色。

森林や観葉植物を見ていると、気分が落ち着いてくるのも「緑色」があるからなんですね。

緑色には副交感神経を刺激する作用があり、長く見ることで副交感神経が活性化。副交感神経には気持ちを穏やかにする効果があり、自然と気持ちが安らいでいきます。

その結果、疲労回復も期待出来るため、目も疲れにくくなるんですよ。

青色

緑と共に目が疲れにくくなる色として、青色が挙げられます。

青色には緑色同様に気持ちを穏やかにする効果があり、特に興奮した神経を沈める効果が。気分が落ち着くことにより、目にかかる負担も自然と軽減されていくんですよ。

自然の青といえば海ですが、日頃から海が見られる環境は限られてしまいます。

青い絵や青い雑貨などを身近において、時々眺めると目が休まりますよ。

パステルカラー

パステルカラーと呼ばれるやや淡い色彩も、目が疲れにくい色。

パステルカラーの「パステル」とは、顔料を接着剤で固めたクレヨンのような画材のこと。淡い色彩が特徴で、パステルを使った絵は柔らかい仕上がりになる特徴があります。

そこから白を混ぜたような淡い色彩のことを、「パステルカラー」と呼んでいます。

パステルカラーは色合いが淡いため、目から受ける刺激が少ない特徴が。そのため長時間眺めていても、目が疲れにくいんですよ。

逆に疲れやすくなる色は?

逆に目が疲れやすくなる色には、どのようなものがあるのでしょうか。

赤色

は交感神経を刺激する作用があり、神経を緊張状態へと導く働きがあります。

神経が緊張すると脳や体が活動的になりますが、一方で疲労が溜まりやすい状態に。そのため目も緊張状態となるため、疲れやすくなってしまいます。

白色

特にパソコン・スマホを使う方の場合、目に強い刺激を与える色となってしまいます。

白は目に負担をかける色ではないのですが、モニタ画面の白は光の量が多い色。そのため白い画面を長く見ていると、光の刺激で目が疲れてしまうんですよ。

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疲れ目の解消方法

目元を温める・冷やす

目がつかれたと感じたら、目元を温めたり冷やすと効果的です。

なんとなくピントが合わないときは、目の周りの血行が悪くなっている証拠。熱湯で濡らして絞ったタオルを目元にのせ、3分程度休憩を取りましょう

目が充血しているとき目の周りがぼんやり熱いときは、冷やしてあげると効果的。冷水で絞ったタオルを乗せて、やはり3分程度休憩しましょう。

可能であれば、暖かいタオルと冷たいタオルを交互に乗せると更にスッキリしますよ。

目のストレッチ

タオルを用意できないときは、簡単な目のストレッチで疲れ目を解消しましょう。

例えば、

  • 近くのものを20秒程度見つめてから、なるべく遠くを2分ほど見つめる
  • ゆっくりと左右でウィンクを20回程度繰り返す
  • ゆっくり右回りに目を動かしたあと左回りで目を動かす

といった目のストレッチです。

簡単な動作ですが、目の周りの筋肉がほぐれて疲れ目解消へと繋がりますよ。

ツボ押し

目が疲れた時に目頭を押すのは、実はツボを刺激するので疲れ眼解消に効果的。

この眉と目の間・鼻に近い部分のへこみは、「清明」というツボなんですよ、

そこから上にずらした眉に近い部分には、「攅竹(さんちく)」というツボが。あまり力を入れずやさしく数回押すと、目の血行が良くなって疲れ眼解消に繋がります。

□攅竹(さんちく)というツボ

*強く押すと目を傷つけることがあるので、やさしく押すのが鉄則です!

画面の明るさを落とす

パソコンやスマホを多く使う方は、画面の明るさを変更すると疲れ目予防につながります。

パソコンなどの画面は見やすさ優先で明るく設定されているため、目にとってはやや負担になりますよね。

そこで作業に問題がない程度の明るさまで落とすと、目への負担が軽減されます。

ブルーライトカットの効果があるアプリを使う

パソコンやスマホを多く使う方は、モニタ画面のブルーライトカットの効果があるアプリ・ソフトを利用するのも有効です。

パソコンであれば、WindowsにもMACにも対応している、f.luxというソフトがおすすめ!利用者も多いです。

目に疲れやすい色を上手く軽減してくれるので、PCからくる目の疲れにはとても効果的ですよ。

スマホにも同様の機能のあるアプリが多くあるので、「ブルーライトカット」で検索し、見つけて利用しましょう。

目をいたわろう!

毎日の生活でどうしても使うことの多い目は、気がつくと疲れ目になりがち。特に最近ではスマホやパソコンを使う方が多くなり、さらに疲れ目になりやすい環境にあります。

一度疲れ目となってしまうと作業効率も落ちますし、何より見えづらい状況は辛いもの。

スマホの画面を優しい色合いに変えたり、疲れたと感じたら目を労るなど対策を取りたいですね。

なるべく疲れ目にならないように、目に優しい色合いを上手に活用しましょう!