きな果物のアンケートを取ると、必ずと言っていいほど上位に入るのが「いちご」です。

甘くて美味しく見た目にも可愛いいちごは、スイーツやケーキのトッピングにも大人気。特にクリスマスケーキにいちごが乗っていると、それだけでテンションが上がりませんか?

そんないちごですが、おいしいだけでなく嬉しい効能がいっぱいある果物なんですよ。

そこで、いちごの旬と効能・効果、そしてオススメレシピを紹介するので、いちごをたっぷり味わいましょう!

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いちごの旬はいつ?

露地栽培とハウス栽培と

いちご

ちごはクリスマスケーキなど、冬のスイーツに使われているイメージがありますね。

一方でいちご狩りなどは春先に行われるため、旬がわかりにくい果物でもあります

本来いちごの旬は、3月から4月にかけてです。一方でクリスマスケーキに代表されるように、いちごは一年中使いたい果物の一つ。

このことから品種改良が盛んで、早く旬を迎えて甘くて美味しい品種も誕生。その結果、現在のいちごの旬「12月頃~4月下旬」までと長い期間となりました。

12月~2月にかけて出まわるのは、ハウス栽培された品種。スーパーなどでも販売されていますが、主にケーキなどの加工用に使われます。

一方で3月以降に見かけるのは、ハウス栽培もありますが露地栽培がメイン。特に4月以降は価格も手頃になるため、いちごをたっぷり味わいたい方にオススメです。

いちごの効能・効果は?

美肌効果が

まずはいちごの、100gあたりの主な栄養価を紹介します。

栄養素 100g当たりの栄養価
カロリー 34kcal
ビタミンC 62mg
葉酸 90μg
カリウム 170mg
カルシウム 17mg
マグネシウム 13mg
鉄分 0.3mg
食物繊維 1.4g

この中で特に注目して欲しいのが、ビタミンCです。

ビタミンCにはお肌を構成する、コラーゲンを生成するのを手助けする効果が。

また紫外線でできてしまったメラニンを取り除く効果があるため、シミ・ソバカスを薄める効果も。メラニン生成を抑える効果もあるので、美肌効果と美白効果が期待できます。

さらにいちごに含まれるポリフェノール「エラグ酸」にも、メラニンの生成を抑える効果も。

そのためいちごを食べると、お肌を長く美しく保つ効果が期待できるんですよ。

貧血対策に

豊富なビタミンC以外に注目して欲しいのが、葉酸です。

葉酸は赤血球を創りだすのに欠かせない栄養素で、貧血対策には欠かせないもの。更に鉄分も含まれるため、貧血気味の方はいちごを取ると効果的なんですよ。

むくみ効果が

いちごにはカリウムが豊富に含まれて、むくみ対策が期待できます。

カリウムは、体内の余分なナトリウムを排出する効果が。ナトリウムは塩分の一種で、水分を保持しやすい性質をもつもの。そのナトリウムを排出することで、水分も自然と排出されて、むくみ改善につながるんですよ。

生活習慣病改善に

カリウムがもつナトリウム排出効果は、むくみ改善以外にも生活習慣病の予防にも。

血中の塩分過多は血管がもろくなる原因となり、高血圧や脳梗塞の原因にもつながりかねません。

そのためいちごを食べてナトリウムが排出されると、生活習慣病の予防が期待できます。

さらにいちごに含まれる食物繊維「ペクチン」には、血糖値の上昇を穏やかにする効果が。急な血糖値の上昇は糖尿病のリスクが高まるため、穏やかにすることも大切なんですよ。

その他の効能

ペクチンは食物繊維のため、腸内環境を整える効果が。しかもいちご本来の糖分のおかげで善玉菌も増えやすく、便秘改善が期待できます。

またカルシウムも豊富なので、骨や歯の生成にも役立ちます。

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おすすめのいちごレシピ

そのまま食べるのが一番!

いちごのビタミンCは水溶性で、しかも熱に弱い弱点が。そのためいちごはそのまま食べるのが、栄養的には一番優れた食べ方です。

その際ヘタの部分を取り除いてから洗うと、ヘタから栄養が流れ出る恐れが。ヘタを付けたまま手早く洗い、新鮮なうちにそのままいただきましょう。

沢山のいちご

いちごみるく

いちごに牛乳と練乳をプラスして、甘くて美味しい「いちごみるく」にしませんか。

作り方も簡単!いちご2~3個を潰してそこに牛乳200cc練乳少々を混ぜるだけです。

牛乳を加えることでカルシウムを更にプラスでき、練乳の糖分が腸内の善玉菌のエサに。酸味が強めのいちごでも、この食べ方なら甘さと酸味がちょうど良いバランスになりますよ。

おいしいいちごをたっぷりと!

そのまま食べてもスイーツになっても美味しい「いちご」は、大好きな人も多い果物。

しかもいちごは美味しいだけでなく、美肌効果や生活習慣病予防も期待できる果物です。

ただしいちごは鮮度が落ちやすく、また加熱すると栄養価が逃げてしまう可能性が。それだけに旬の時期を逃さずに、たくさん美味しくいただきたいですね。

取れたての新鮮ないちごをそのまま頂くなど、工夫していちごを楽しみましょう!