会社などの大人数での忘年会では、ちょっとしたゲームを行うことも多いのでは。
そんな時に豪華景品が当たるとなると、真剣になってしまいますよね。
一方で、景品を用意する幹事の立場となると、どんな景品にしていいのかが悩みの種ですね。せっかく用意した景品も、参加者があまり喜ばないようだと困ってしまいますからね。
そこで誰もが喜ぶ、おすすめの忘年会の景品を7つまとめて紹介します!
もらって嬉しい忘年会のおすすめ景品
テーマパークのペアチケット
ビンゴゲームをはじめとした「一等賞の景品」には、誰もが羨むほどの豪華さが必要です。
そこで誰もが喜ぶ、テーマパークのチケットはいかがですか?
関東圏であれば、ディズニーリゾート。
関西圏なら、USJ。
九州でしたらハウステンボス
がおすすめです。
いずれも自分で用意するとなると予算が結構必要で、いざ行こうと思ってもすぐには行きづらい場所。そのチケットがペアで2枚入手できれば、恋人・友人と遊びに行きやすくもなりますね。
家族で行く場合も、二人分の予算が浮くのでその分を園内での飲食代などにまわせますよ。
旅行券
上記のテーマパークにするのが難しい場合は、旅行券はいかがでしょうか。
旅行券は旅行代理店などが発行しているもので、ツアー代金や飛行機代の支払いとして利用が可能。場所を指定しないので使いやすいですし、旅行以外でも使える場合もあって重宝します。
ちょっと良い家電
チケット類とともに「一等賞の景品」として選びやすいのが、あると便利な家電の数々です。
女性が多く参加する忘年会なら、脱毛器や高機能ドライヤーといった美容家電がおすすめ。
また、ルンバやレイコップといった、便利だけど自分では買わない掃除家電も喜ばれます。
誰に当たっても良い物にしたいのであれば、電動歯ブラシや加湿器がおすすめ。
意外な所では「目元を温める美容家電」は、疲れ目が取れるので男女問わず喜ばれますよ。
豪華鍋セット
飲食物も当たると嬉しい、忘年会の景品の定番。特に冬は体も温まって普段なかなか食べない食材も多い、「鍋セット」はいかがですか?
自宅で食べるものとなるため、家庭のある方に特に喜ばれる景品です。
例えば、ふぐちりのセットや国産和牛のすき焼き鍋は、豪華で美味しいので嬉しいものです。
ただし食材を持ち帰るのは重たいですし、鮮度や賞味期限の問題も。そのためその場で食材を渡すのではなく、後日自宅に届く様な心配りも必要です。
商品券
忘年会の景品で困るのは、物が大きくて持ち帰りが大変なこと。そんな時は、商品券を景品にするとかさばらずに重宝します。
商品券は様々な場面で使える万能さが嬉しいですが、一方で価格がわかってしまう欠点も。そのため、2等・3等ぐらいの景品として出すのが、理想的かも知れません。
あるいは特定商品に使える商品券を用意すると、価格にかかわらず豪華さが演出できます。特定商品でおすすめなのが、ハーゲンダッツのギフト券。
1枚でミニカップが2個引き換えられ、コンビニやスーパーでも使用が可能です。限定フレーバーが発売された時に、気兼ねなく使えるので特に女性が喜びますよ。
ホットアイマスク
豪華景品が必要な一方で、「豪華粗品」と呼ばれる安めの景品が必要なこともあるでしょう。豪華粗品の定番はボールペンや駄菓子詰め合わせですが、定番過ぎてあまり嬉しくないことも。
そこでおすすめしたいのが、目を酷使する社会人に嬉しい「ホットアイマスク」です。
豪華家電で触れた目元を温める家電と違い、こちらは使い捨てタイプ。会社でも自宅でも使いたい時に使え、しかも目元が温まって疲れ目が楽になる人気商品です。
癒される香り付きタイプもあるため、使い比べる楽しさもありますよ。
宝くじ
忘年会シーズンとなる12月には、1年を締めくくる年末ジャンボ宝くじが販売されます。
一等が当たれば億万長者になれる事もあって、欠かさず購入する方も多いのでは?
そんな年末ジャンボ宝くじを、景品として使う方法もあります。
例えばビンゴゲームのブービー賞に、10枚連番を渡して一攫千金のチャンスにかけてもらう。連番なので確実に300円は当たるため、最低限の景品としての役目も果たしてくれます。
あるいは参加賞として1枚ずつ配り、運がよれば当たるかもというワクワク感をプレゼント。まず当たらないとは思いますが、思わず当選者が出るかも知れませんよ。
当たって嬉しいものを
参考記事:
大人数で盛り上がろう!忘年会のおすすめゲーム6選!
少人数でわいわい!忘年会で楽しめるおすすめのゲーム5選!
最近では景品専用の通販サイトもあり、数種類の景品がセットになったものも販売されています。そう行ったものを利用すれば、仕事の合間に準備できますし買い忘れも防げます。
ただし忘年会の景品に関しては、目新しさよりもみんなが喜ぶ品を選ぶことが大切。
また大きめの商品の場合は、直接渡さず後日届くような配慮があると更に喜ばれます。
誰が当たっても、またどれが当たっても嬉しい景品を用意して、楽しい忘年会を盛り上げましょう!
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