
雪が降り積もる地域では、11月頃から雪対策が始まります。雪かき用スコップの確認や、豪雪地帯なら家庭用除雪機の整備…なんてことも。
一方で降っても積もらない地域では、雪対策と言われれもピンとこないものです。そんな地域で積もるほどの雪が降った時、どの様な道具で雪かきを行えば良いのでしょうか。
雪が積もった時に用意したい雪かき道具や、道具がないときに代用ができるものについて紹介していきます!
雪かきでオススメの道具
スコップ(シャベル)
雪かきにはやはりスコップがあると便利ですし、作業がとてもはかどります。
今回雪かき用にオススメしたいのは、柄の長さが50センチ程度で土を受け止める部分が大きいもの。片手で持てる小さいものも使えなくもないですが、やはり大きい方が雪かき向きです。
雪かき用には先の尖った「剣先スコップ」ではなく、地面と接する部分が平らなものがオススメ。
ただし金属製のスコップは重いため、水分を含んだ雪に対しては苦労します。なので雪を受け止める部分がプラスチック製のものが、軽くて雪かきには便利。
季節になればホームセンターでも販売していますし、なければネット通販で探してみましょう。
ラッセル(雪押し)
水気を含んだ雪をどかすのは、思った以上に体力と時間が奪われます。そんな方におすすめなのが、雪を押してどかす「ラッセル(雪押し)」です。
ラッセルは一見スコップのようですが、雪を乗せる部分の幅が65センチとワイド。
雪をかくのではなく、積もった雪を押して空き地や道路脇などに寄せる為に使います。そのため通路を作りたい時や、湿って重い雪を動かす時はスコップよりもラッセルがおすすめ。
プラスチックやポリカーボネート製で軽いので、子供やお年寄りにも便利です。
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スノーダンプ(ママさんダンプ)
大量の雪が降った時は、スコップに加えてスノーダンプがあると雪かきがはかどります。
まずはこちらの動画を見て下さい。これがスノーダンプです!
スノーダンプとは雪を受け止める部分が50センチ×70センチ前後と、雪かき道具の中では最大級。手持ち部分も2本のパイプとなっていて、雪を押したりソリのように雪を乗せて移動が可能です。
スノーダンプは別名がママさんダンプとも呼ばれています。それはダンプのように大量の雪を女性でも簡単に動かせるからです。
スノーダンプ(ママさんダンプ)は、豪雪地帯では各家庭に一台はあると言っていいほど。雪が積もった時に大活躍しますよ。
雪かき道具がないときに代用できるのは?
「備えあれば憂いなし」とは言いますが、雪が降らない地域で雪かき道具を常備するのは難しいもの。そこで雪が積もってしまった時に代用できる身近な道具を紹介します。
チリトリ
ほうきで集めたゴミをすくい取るチリトリは、その形状から雪かきにも重宝します。
欠点は小さいためにあまり多くの雪をどかせないことと、プラスチック製の場合は壊れやすいこと。しかし玄関前などの少しの雪などを、とりあえずどうにかするには最適です。
ほうき
チリトリとセットのほうきも、少量の雪を取り除くのには向いています。欠点は大量の雪には使えないことと、ほうきの部分は乾燥した植物なので水を吸ってしまうと傷むこと。
それでも少量の雪なら十分対応できますし、いつもの掃除の要領で使えるので便利です。

フライパン
変わった所ではフライパンも、雪かき道具として使えます。雪を貯めておける部分と持ち手があり、金属製なので多少乱暴に扱っても平気というメリットがあります。
デメリットとしては調理道具を使うという精神的なものと、すくえる雪の量に限界がある点でしょうか。
バケツ
フライパンよりもっと気軽に使えるバケツは、もともと水などを入れる容器のため雪との相性が抜群!雪をすくって空き地まで運んで捨てれば、あっという間に邪魔な雪を片付けられます。
欠点としては雪を入れたバケツは重い事と、バケツだけでは意外と雪はすくいづらい点が挙げられます。
大きめの板
玄関前の雪をどかしたいのなら、大きめの板で押しのける方法があります。
大きめのベニヤ板などで雪を押しのければ、あっという間に通路の完成。板がなければまな板がありますし、一度きりになりますが潰した段ボール箱でも代用できますね。
雪が降っても備えておけば安心
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急に大雪が降った時はまず雪かきをしないと外に出ることも出来ません。スコップなどを常備しておけば安心ですが、めったに降らない地域だとそこまでの準備も面倒です。そんな時に代用できそうな道具があることを覚えておけば、意外となんとかなるものですね。
とはいえ、あくまでも代用品ですので、本来の道具に比べれば明らかに不便ではあります。
シャベルなら他の用途で使えますので、安心を購入する意味でも常備しませんか?
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