熊谷うちわ祭、2017年の日程と見どころ!交通規制は?

園祭と言えば京都の祇園祭が有名ですが、実は全国各地で祇園祭は行われていることをご存知ですか?

その中でも埼玉県熊谷市で開催される「熊谷うちわ祭」は、関東一の祇園とも言われるほど。静かなイメージのある京都の祇園と比べ、熊谷うちわ祭はとても賑やか!

しかし祇園祭の一種なのに、なぜ「うちわ祭」なのでしょうか。その点も気になりますね。

そんな気になる熊谷うちわ祭について、
・熊谷うちわ祭とは?
・2017年の日程や場所
・祭りの見どころ
・交通規制情報

についてまとめてみました。

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熊谷うちわ祭とは

復活した祭り

谷うちわ祭は、埼玉県熊谷市の愛宕八坂神社で開催されるお祭りです。

江戸時代中期までは、熊谷宿にある神社がバラバラにお祭りを行なっていました。それを1750年に役人に願い出て、合同で夏祭りを開催することになりました。

当時の夏祭りは神輿祭りでしたが、肝心の神輿が火事で消失。そのため一時衰退したのですが、1830年に神輿を新調したことで祭が復活。これが現在の「うちわ祭」へと、発展していきました。

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うちわ祭の名称は

祭が復活した当時、厄除けの意味を込めてお赤飯を振るまうのが名物となっていました。

しかし振るまいを担当していた商家にとって、赤飯は手間と費用がかかる面倒なもの。

そこである料亭が赤飯の代わりに、お店の屋号入りのうちわを配り始め人気を集めました。

それを他の商家も真似をし、
「3銭の買い物をしたら5銭のうちわをプレゼント」
といったキャンペーン開始。

これが「買い物は熊谷うちわ祭の日に」という宣伝となって、祭の名称も変わるきっかけとなりました。

ちなみに現在も熊谷うちわ祭では、使いやすいうちわが配られています。

熊谷うちわ祭の2017年の日程・場所

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開催日程は

熊谷うちわ祭りは、毎年7月19日から7月23日までの5日間開催されています。

ただし初日の7月19日と最終日の7月23日は、神社などで非公開の儀式が。

そのため一般の方が楽しめるのは、2017年では7月20日(木)から22日(土)までの3日間となります。

開催場所は?

熊谷うちわ祭は、八坂愛宕神社で行われるお祭り。しかしその他の場所でも、イベント見物に最適のポイントがあります。

■お祭り広場
市役所通りと星川通りのが交わる場所に、毎年設置されます。
ここが一番賑やかな場所となるため、ぜひ押さえておきましょう。

■熊谷駅正面口ロータリーと東口ロータリー
20日のイベントは、ここがメイン会場となります。

■熊谷市街地の国道17号線
7月21日・22日に山車が練り歩き、歩行者天国となります

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熊谷うちわ祭の内容と見どころ

初叩き合い

初日に非公開の儀式を経て、20日に神輿や山車が駅前ロータリーに集結。そこで「叩き合い」と呼ばれる、お囃子合戦を始めます。

20日の叩き合いは「初叩き合い」と呼ばれ、賑やかに盛り上がります。

*音が大きくびっくりするかも知れませんので、音量を下げてご覧ください。

巡行祭と巡行叩き合い

21日の日中は、国道17号線を中心に山車が巡行し叩き合いを各地で行います。

夕方6時頃になると、国道17号線と国道407号線が交わる八木橋百貨店前に山車が集結。再び叩き合いが始まり、夜の祭りを盛り上げます。

*こちらは比較的ゆったりと、叩き合いが響きます。

曳合せ叩き合い(ひっかわせたたきあい)

22日夕方6時頃より、市内各所より山車がお祭り広場に集結。

祭でもっとも盛り上がる、曳合せ叩き合いが始まります。

最後の叩き合いということもあって、毎年熱気がものすごいことに。午後9時頃から「年番送り」という、来年への引き継ぎ行事も行われ祭りは最高潮を迎えます。

*最後は音が割れていますが、それだけの迫力だという事が伝わりますね。

このあと深夜に非公開の儀式を経て、熊谷うちわ祭はお開きとなります(予定)。

交通規制情報

公共交通期間で

熊谷うちわ祭りでは、開催期間中に山車の巡航が行われます。

そのため国道17号線を中心として、ほぼ毎日交通規制が行われます。祭へは車で行かず、公共交通機関を利用しましょう。

車両通行止めについて

祭期間中は、次の場所が車両通行止めとなります。

日にち 規制時間 通り
7月20日 13時~20時 駅西通り商店街
18時30分~20時 熊谷駅北口より国道17号線までの駅前通りと東口周辺
7月21日 13時~21時 国道17号線の銀座2丁目から石原駅入り口までと、市役所通り
国道17号線より南側の、お祭り広場を中心とした区域
7月22日 13時~22時 国道17号線より南側のお祭り広場を中心とした区画
18時30分~21時 国道17号線の銀座2丁目から石原駅入り口までと市役所通り

ちなみに車両通行止めとなった区間は、歩行者天国となります。

熱気ある祭りを

熊谷うちわ祭は、京都の祇園祭とは違った風情があるお祭りです。叩き合いの音色が各所で響く様子は、見ているこちらまで熱くなるかも知れません。

祭ではうちわが配布されることもあり、うちわで熱気を冷ましながら見物するのもオツなもの。季節も夏本番を迎える時期ですし、熱中症に気をつけながら祭りを楽しみたいですね。

熱気あふれる熊谷うちわ祭で、暑い夏をいち早く体験しませんか?

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