胃が痛い時の対処法と予防法!胃痛の原因は何?

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味しい料理をお腹いっぱい食べて幸せだったのに、急な胃痛で苦しんだ経験はありませんか。また仕事中に胃がキリキリ痛み出したけど、忙しくて休めないなんてこともありますよね。

急に起こる胃痛は、それだけで苦しいですしとても辛いもの。仕事などに差し支えますし、まずはその痛みを何とかしたいですよね。

そこで<急に起こった胃が痛い時の対処法や、普段からできる胃痛の予防方法を紹介します!

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胃が痛くなった時の対処法

右側を下にして横になる

しも横になっても大丈夫な環境であれば、少しの間体を休ませると胃痛が和らぎます。毛布やタオルケットなどで体が冷えないようにして、右を下にしてゴロンと横になりましょう

右を下にするのは、胃の出口が体の右側付近にあるから。この体勢になると重力によって、胃の中の消化物がスムーズに送り出されます。食後に胃が痛くなった時に効果を発揮しますので、30分から1時間ほど横になって休みましょう。

ゆっくり腹式呼吸を

横になれない状況でしたら、ゆっくりと腹式呼吸を行うのも効果的。痛い部分をかばって背中を丸くしがちですが、背筋を伸ばしてゆっくりと腹式呼吸を行いましょう。

ゆっくりと呼吸をすることで血流が良くなり、痛みが和らぐ効果があります。またリラックス効果もあるので、痛みでこわばった体もほぐれて楽になりますよ。

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落ち着いたらホットミルクを

体が冷えていると胃痛が収まりにくくなるので、落ち着いたら温かい飲み物を少しいただきましょう

この時におすすめなのが、胃の粘膜を保護する効果のあるホットミルク。少しづつ味わうように、ゆっくり飲んで体を暖めると効果的です。

ツボを押す

急な胃痛には、ツボを押すことで和らぐ場合もあります。胃痛に効果のあるツボはいくつかありますが、仕事中でも押しやすいツボを紹介します。

◎合谷(こうごく)
手の甲を上にして親指と人差指の間を、ゆっくりと押しましょう。

主な効果は、血行促進・自律神経の正常化・ストレス・風邪・肩こりなど。特に空腹時に胃が痛くなった時に、効果を発揮します。

◎脾兪(ひゆ)と胃兪(いゆ)
胃の裏側辺りの、背骨沿いにあるツボ。胃兪が胃に一番近いところのツボで、脾兪がその少し上あたりになります。げんこつを作り、背骨に沿って軽く押すと効果的です。胃兪も脾兪どりらも消化不良や食欲不振・過食を治す効果があります。

胃兪(いゆ)@お灸・鍼治療の「ツボ」の取り方

※わかりにくい場合は、こちらを参考にしてください。

胃痛の予防方法

胃痛の原因を見極めて

胃痛の原因は大きく分けると、3つに分類されます。その原因によって、痛みの出方や症状が違ってきます。

主な原因 胃の症状 痛みの症状
食べ過ぎ 胃液の過剰分泌と消化不良 胃が突っ張るような少し鈍い痛み
空腹時 胃液が過剰に分泌。胃壁があれる 急激に強く感じる痛み
ストレス 胃を守る粘膜の機能が低下 急激な痛み、または長くキリキリと痛み

いずれの場合も、日頃の生活を見直すことである程度予防が可能です。

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ラジオ体操をしてから朝ごはん?

胃腸が弱い人が起きてすぐに食事を取ると、胃痛が起こりやすくなります。これは体がまだ完全に目覚めきっていない時に、飲食物が送り込まれてびっくりするから。

これを防ぐためには、起きて30分程度時間を置いてから食事を取るのがベスト。30分待つ間にラジオ体操などで体を動かすと、血流が良くなって体も温まります。

体の冷えも胃痛の原因になるので、体が温まってから朝食を取ると効果的です。

刺激物を避けて、ゆっくり食事を

忙しい朝はどうしても食事も急ぎがちですが、早食いもまた胃痛を引き起こす要因となります。

ゆっくりよく噛むんで食べると、少量でもお腹いっぱいになりますし消化しやすい状態に。消化しやすい適量が胃に入るので、負担が減って胃痛を回避しやすくなります。

胃が弱ってる時は、辛いものや濃い味付けのものは避けましょう。繊維質の多いものや肉類も、消化に時間がかかるため胃のためには避けたほうが無難。

野菜や大豆類を中心に、温かいスープや煮物などを少しづついただきましょう

運動&お風呂でホカホカ&ストレス解消!

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ストレスが原因の場合、食事に気をつける以上にストレスそのものを解消する必要が。ストレス解消にはいくつかの方法がありますが、胃にやさしい方法としては軽い運動がおすすめです

・軽いストレッチ
・散歩
・ラジオ体操

などで体をほぐした後に、
・ぬるめのお風呂にゆっくり入る。

これで血流が良くなって体も温まりますし、気分転換となってストレス発散にも繋がります。

後はたっぷり睡眠を取れば、ある程度のストレスは解消されて胃痛も和らぎますよ。

胃が原因じゃない場合も…

胃が痛い時はあまり無理をせず、食事も控えめにして胃をいたわる事が大切です。

もし胃薬を飲むなどしても痛みが続くようならば、早急に病院へ行きましょう。また脂汗が出て吐き気も伴うような胃痛の場合、原因が胃でないことも。

たかが胃痛と軽く見ず、辛い時はとにかく病院へ行きましょう

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