姫路ゆかた祭り2017年の日程や見どころ。浴衣で行くとお得?

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近は和装が見直されていて、夏になると浴衣を着ている方を見かけることが多くなっています。

ですが、元々浴衣は「寝巻き代わり」で、昔は外に来ていく衣服でなかった事はご存知でしょうか?

それが、夏の定番服となったのは、姫路で行われている「ゆかた祭り」がきっかけなんですよ!

由来を知ると絶対行きたくなる「姫路ゆかた祭り」2017年の日程や由来、見どころなどをまとめてみました!

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姫路ゆかたまつりとは

姫路といえば、世界遺産であり国宝でもある、「姫路城」が有名ですね。

去年2015年上旬に修復を終え真っ白な「白鷺城」となった事を、覚えている人も多いのではないでしょうか。

神社を庶民にも

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姫路城は、「姫山」という場所に築城されたお城。姫山にはお城が建つ以前から「長壁神社(おさかべじんじゃ)」があり、姫山を守護してきました。以前は誰でもお参りできたのですが、姫路城築城後は、武士だけしかお参りできなくなってしまいました。

月日は流れて、1741年。徳川七代将軍・吉宗の時代の話です。当時の姫路城当主・榊原政岑が、「享保の改革」で倹約令が出ていたにも関わらず贅沢三昧。

それが、将軍・徳川吉宗の怒りを買ってしまい、当主の座を追われてしまいました。当主をやめる前に、武士だけの神社になっていた長壁神社を、場所を移して庶民にも参拝してもらおう。

「ついでに移転したのでお祭りをしてしまおう!」と、考えたのでしょうか。

長源寺というお寺に場所を移した長壁神社のお祭りを、夏至に合わせて開催することとなりました

急だったので衣服がなくて…

ところが、お祭りが急に決まったために、町人はお祭りのための衣服が新調できず大慌て。参加することをためらっていたところ、榊原政岑は「浴衣で参加してよい」とのお触れを出しました。

浴衣ならすぐに用意できたので、皆が揃って浴衣で参加することになりました。室内着だった浴衣が、夏のお祭りでの定番衣装となったのでした

この時のお祭りが、今の「姫路ゆかたまつり」の原型となり、現在に至るのです。

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姫路ゆかたまつり2017年の日程は?

夏至に合わせて

姫路ゆかたまつりの日程ですが、毎年6月22日から24日にかけて開催されています。

2017年の日程は今のところ正式には発表されていませんが、例年通り以下の日程になるかと思われます。

開催日:2017年6月22日(木)~24日(土)
開催時間:16:30~21:30
会場:長壁神社/城南公園周辺・商店街

姫路ゆかた祭りの見どころ

浴衣を着ていくとお得

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姫路ゆかた祭りは、浴衣で行くと、とてもお得なんです。

というのも、例年会場周辺のお店や公共施設などで、「浴衣の方へのサービス」が行われているからです。

年によっても違いますが、以前にはこのようなサービスもありました。

  • 映画鑑賞料が1100円に
  • 姫路駅発着の神姫バスの運賃が半額
  • 姫路城・姫路市立動物園・好古園(日本庭園)などの文化施設の入園料が無料(美術館などは常設館のみ・休館日は除く)
  • 飲食店にて1杯目無料、割引価格で料理提供、記念品プレゼント

・・などなど

もし手持ちの浴衣がなかったり、着付けができない人も安心してください。姫路駅周辺にて、浴衣のレンタルも可能ですので、手ぶらで行って姫路で浴衣にチェンジも可能ですよ。

浴衣パレード

□姫路ゆかたまつり

ゆかた祭りというだけあって、イベントも浴衣関係のものがたくさんあります。浴衣を着た子供たちと、「姫路お城の女王」とのパレードは、ゆかたパレードと呼ばれ親しまれています。

特に子供たちが手にしている「走馬灯」は、影絵の映る提灯でとても愛らしいですよ。

その他にも、浴衣ファッションショーや、ステージでの音楽演奏などが行われます。

少し残念なのは、かつて西日本随一とも言われていた、縁日の規模が縮小されてしまったことです。

かつては700店もの出店があったのですが、現在は100店前後になってしまいました。そのかわり、周辺商店街のサービスがすごいので、そちらに期待しましょう。

アクセスと交通規制情報

姫路へのアクセス

遠方の方や関東圏の方は、まず大阪を目指しましょう。飛行機や新幹線などが便利です。

そこから山陽新幹線やJRの在来線で、「姫路駅」へ行きます。
そして長壁神社へは徒歩10分ほど、姫路城へも徒歩15分ほどの距離となります。

浴衣ですと足元が下駄かと思いますが、姫路駅周辺は平坦な地形なのでゆっくり歩いてみませんか。

交通規制情報

どうしても車で行きたい方もいるかも知れませんが、主要会場はほぼ交通規制が敷かれます。

長壁神社周辺は、お祭りの間は16時から22時まで歩行者専用となり、車は入れません。また「みゆき通り」「お溝通り」は終日車両通行禁止となり、バスやタクシーも入れません。

更に姫路駅周辺は、終日バスとタクシー以外の車両通行が禁止となります。通行可能な場所もこれらの影響を受けて混雑するので、自家用車で行くのは控えたほうが無難ですね。

浴衣で姫路城へ行こう!

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宝にも指定されている「姫路城」は、お色直しを終えたばかりで眩しいぐらい真っ白!城内には一度移転して再び戻ってきた、長壁神社の分社もあるのでぜひ行きたいですね。

浴衣で行くと入館料も無料ですし、これを逃す手はありません。夏を先取りした気分にもなれる浴衣を着用して、ぜひ姫路に遊びに行ってくださいね。

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