北野天満宮の梅花祭!2017年の開催日と見どころは?

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桜の花が開くと、いよいよ春ですが、その前に咲く「梅」も、春を告げる花ですよね。現在は、お花見といえば桜を指しますが、平安時代初期までは、梅を愛でる行事だったんですよ。

古都・京都の北野天満宮も、そんな梅の名所ですが、毎年2月の梅花祭の頃に梅のピークを迎えます。

今回は、北野天満宮 梅花祭の由来や、2017年の開催日や見どころなどについてまとめてみました。

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北野天満宮・梅花祭とは

北野天満宮の由来

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野天満宮は、「天神様」こと、菅原道真公を祀る神社です。天神様は学問と雷の神様で、福岡にある太宰府天満宮とともに、受験シーズンには参拝客で賑わいます。

菅原道真公は、平安時代の貴族で、非常に頭の良い人であったと、伝えられています。

しかし、朝廷の政権争いに巻き込まれて罪を着せられてしまい、現在の福岡県太宰府に左遷されて失意のまま亡くなってしまいました。道真公が亡くなった後、当時の朝廷内に落雷などの被害が相次ぎました。

これを「道真公のたたり」だと、朝廷内の貴族が恐れるようになり、道真公を慰めるために神社を建立したのが、「北野天満宮」の始まりです。

北野天満宮の梅花祭とは

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菅原道真公は、梅の花をとても愛した人物としても知られていて、ある和歌を詠んでいます。

東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな

これは、失意のうちに太宰府へ左遷させられた時期に詠んだ歌と、言われています。

「京都に咲く梅の花よ、私がいなくても忘れずに咲いてほしい。そして、太宰府まで香りを届けておくれ」 と歌っているのです。

それほどまでに、梅を愛した道真公が、亡くなった日が、2月25日です。

毎年その2月25日に道真公を悼んで行われる祭典が、
「梅花祭」なのです。

2017年の日程について

京都・北野天満宮の梅花祭は、道真公の命日に由来する祭典なので、毎年2月25日に開催されます。

2017年の開催も2月25日に。

この時期の参拝時間は5時半~17時半頃です。

また、「梅花祭」の祭典は、10時頃に本殿にて行われます。平安時代から続く由緒正しい行事を見るチャンスですね。

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北野天満宮 梅花祭の見どころ

梅苑

道真公が梅を好んでいたことから、北野天満宮には、約1500本の梅の木が植えられています。

梅は「梅苑」で見ることが出来、丁度、梅花祭の時期に見頃を迎えます

梅苑には、大人(中学生以上)が700円、小人が350円の入苑料がかかりますが、梅茶とお菓子が付きます。

道真公が愛した梅の花をお茶を頂きつつ、ゆっくりと眺めるのも風流ですね。

梅苑は2月初旬~3月下旬ごろまで開苑していますので、梅花祭に限らず、梅の時期にはいつでも梅花を愛でる事ができますよ。

野点(茶会)

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三光門前広場にて、午前10時頃から午後3時頃まで、野点(梅花祭野点大茶湯)が行われます

この野点は、豊臣秀吉が催した大茶会が由来となっている、とても伝統ある行事。毎年、綺麗な舞妓さんがお茶を点てて、参加者に振る舞ってくれます。

参加するには、三連券を購入する必要がありますのが、誰でも参加が可能ですので、事前に入手しておきましょう。

三連券とは、野点拝服券・宝物殿拝観券・撤饌引換券(お守り等がもらえます)がセットになったもので、毎年1月25日に、北野天満宮にて、1500円で配布されます。先着3000名と数が限られているので、地方の方は入手は大変かも知れませんね。

野点には参加が難しくても見物はできますので、ぜひ足を運んでみてはいかがですか?

北野天満宮へのアクセスは?

北野天満宮には駐車場がありますが、梅花祭当日は使用できません。そのため、梅花祭に行くには、電車などの交通機関を利用すると便利です。

◎JR京都駅周辺から向かう場合

京都駅から、市バス50系列・101系統を利用すると便利です。およそ40分ほど乗り、「北野天満宮前」で下車すると、目の前に北野天満宮があります。

◎JR二条駅周辺から向かう場合

市バス55系統を利用すると便利です。約20分ほどで「北野天満宮前」に到着します。

◎嵐山方面より向かう場合

嵐山より、京福電車に乗り、「帷子ノ辻」で北野線に乗り換えます。そのまま終点「北野白梅町」まで乗り、徒歩5分で、北野天満宮です。

梅を愛で、天神様にあやかって

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北野天満宮は、京都ならではの、風情があふれるスポットです。

梅花祭の歴史は900年以上と古く、古都・京都ならではの光景にも出会えることでしょう。

また、この時期は、受験シーズン終盤でもあります。もし身内の方に、これから受験という方がいましたらお守りをおみやげにするのはいかがですか?

梅花祭で、拝観してから授かったお守りですので、ご利益も期待出来るかも知れませんよ。

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